関連記事 ・【HISTORY】アーティスト共同開発の5弦ベースが登場!~その①~ ・【HISTORY】アーティスト共同開発の5弦ベースが登場!~その③~ 関連リンク ・HISTORY公式HP ・HISTORY 情報発信Twitter ・TMMK氏公式Twitter 5弦ベースのメリット 音域の拡大. 2020年03月27日 Takuma Sato共同プロデュースモデル5本限定発売。4弦ベースの可能性を極限まで追求したこのモデルに本人が込めた想いとは? 2020年03月03日 【デジマートマガジン情報】HISTORY HS-BJ4&HS-BP4を宮下智が徹底試奏! STEINBERGER STEINBERGER SST-111 5-String Bass Strings (Low B : 045-128) 【ベース弦】 3,380円(税抜) (税込 3,718円) 商品コード:185797. 通常の4弦ベースで最も低い音は4弦の開放、eですが、 ローbを張った5弦ベースではさらに下のbまで音域が拡大されます。 音楽性の多様化に伴いポップスやロックにも様々なキーが使われるようになりました。 住所:愛知県名古屋市中区千代田5-4-26 S&Tビル2階. 5弦ベース(ごげんベース)とは、主にアコースティックベース及びエレクトリックベース(エレキベースギター)のバリエーションの一つ。. 2016年に購入したベース、通常のジャズベースタイプのこのモデルですが、いくつかザックリ説明すれば、それまで使っていたベースが35inchだったのですが、35inchが体にあっていないのではないかと悩み始め、そこから探し出したベースです。もともとHISTORYのベースは1本持っており、その音や弾きやすさは気に入っていたこと。そして、同系列廉価ブランドCOOL Zの5弦ベースが過去に弾いてとてもストレスなく楽しめたという経験から、このベースにたどり着きました。ちなみに、同モデルのナチュラルについては、Project BのTMMK氏が試奏された動画があります。一応島村楽器のウェブサイトを見るとフジゲンの名前は載っていませんが、多方面で語られていることですし(wikiにまで載ってる)、サークル・フレッティング・システムはフジゲンの特許なので、明らかです。フジゲンは日本のギター産業を大きく支えてきた会社で、フジゲン銘で出されている5弦ベースを弾いてもやはりしっかりとしたいい音が出るので、個人的にはとても信頼しています。そんな製造元が作り、自分でも持っているベースが気に入っているのであれば、信頼しないわけ無いでしょう!と、私はなのですが、残念ながら私はどこまでピッチが正確に鳴っているかわかりません^^;ただ、バズ・フェイトン・チューニングシステムやファンフレットなど、ピッチについては各社が創意工夫を凝らし、より正確な、あるいは豊かな音色になるように試行錯誤をされています。CFSもその一つだと考えると、…で、特にこのベースだからこその部分を説明したいです。リアピックアップは「音の輪郭を作る」「音が固くなる」とよく言われますが、それを狙っての仕様です。リアピックアップよりでは音が固くなるから嫌だという人もいると思いますが、実際のところ、音が固くなるとかどうとかの問題は弾き方にも問題があり、その部分を考えると「あ、良い音だな」と思えるこの楽器はストレスなく弾けています。ちなみに、過去にYAMAHAとネイザン・イースト氏がブリッジの位置でどれだけ音が変わるかやってみたことがあるそうですが、その結果が今のBBになっているそうですよ。もしかすると、このベースで一番気に入っている部分かもしれないこの要素。通常ですと、アクティブの方が音量があり、パッシブは控えめになっていることが多いです。「それを利用して曲調の変化に対応可能!」という楽器が多いですが、それだとToneを絞った音質でボリュームを上げたいとき(ジャズのソロとか)とかでは利用することが出来ない。いいムードで来ていたのに、ソロになった途端に音が固くなるベースとか嫌です。そして、そのためにペダルを足すのも嫌です。同様の理由で、シリアル/パラレルスイッチも好きじゃないです。ごめんなさい。でも、音量が変わらなければ通常時はアクティブでノイズ対策、Toneを絞った甘い音とすぐに交代可能。あるいは、アクティブでEQを効かせ、パッシブにした際にDRYな音に戻すといった調整ができる。何より、別にAll in Oneのベースである必要はないのですが、アクティブとパッシブを切り替えられるというのであれば、この部分は取り回しの良さにつながると考えているので、本当に気に入っています。5弦ベースの多くが35インチと通常のベースよりもネックが長くなっています。ネックを長くする理由は、5弦のLowBが弦が太いことで音像がぼやけやすく、これを回避するためにテンションを稼ぐことが挙げられます。ただ、他の人もそれは感じているようで、Dragonflyは34.5インチ、MayOnesは34.25インチなど良いポイントを探しているのが伺えます。しかし、世界的なプレイヤーを見ると他弦だからといってスケールを伸ばす必要はないことがわかります。DirtyLoopsのヘンリックや上原ひろみバンドのトニー・グレイなど、33インチのベースを弾いています(ヘンリックは特殊ですが)。だから、34インチで弾いてみて、音色やピッチに問題がないようであれば、スケールのサイズなんて問題ないと思います。CFSが利いているんでしょうか? このベースでは問題を感じませんでした。むしろ、ベースという楽器は未だ発展途上で、こうすれば良いという完全回答がないです。だからこそ、弱点を一つ一つ見つけて、それを潰していく作業が必要になります。このモデルは、その上で、EQの幅や効きもよく、多種多様なジャンルに飛びこんでいける良いモデルだと本当に思います。買ってから新しいベースを買おうという物欲は全く無く、次はフルオーダーがほしいなと考えているくらいですね。それくらい気に入っていますよ。島村楽器のプレスリリースなど見つかったので、追記しておきます。
もともとhistoryのベースは1本持っており、その音や弾きやすさは気に入っていたこと。そして、同系列廉価ブランドcool zの5弦ベースが過去に弾いてとてもストレスなく楽しめたという経験から、このベースにたどり着きました。 リットーミュージックが運営する国内最大級の楽器専門検索サイト「デジマート」でベースを検索! 購入時の製品比較や購入情報、楽器店探し、新製品情報などベースに関する情報や中古やビンテージを含む国内楽器店の膨大な在庫情報を掲載中!
記事中に販売価格・税表記が掲載されている場合、その内容は記事更新時点のものとなります。生産完了後、復活の要望が多かったHISTORYの5弦ベースがアーティストとの共同開発でパワーアップして復活!全3モデルが2017/5/26に発売です。今回は二つ目のモデル、LH-BJ5A/M/CTMを紹介。・・型名:HISTORY LH-BJ5A/M/CTMカラー:ナチュラル(NAT)販売価格(税抜)¥148,000(税込¥159,840)購入・お問い合わせ→入手しやすい価格を目指して仕様を見直しました。この美しいアッシュの木目をはじめ品質には妥協していません。プリアンプはAGUILER ペグは他の2モデルと共通のGOTOH GB11を採用。つまみの外観はヴィンテージ風ながらマシン部分がコンパクトに設計され5弦ベースには最適のペグ。ネック内部にはKTS製のチタンバーが2本埋め込まれておりネック剛性を高めています。他の2モデルがハードケース付属なのに対し、このモデルにはギグバックを採用。ケース自体の重量も軽めで、底部の補強も万全。大きめのポケットや防水ファスナーのついた優秀なケースです。モデル名:LH-BJ5A/M/CTM(カラー:NAT)メーカー希望小売価格:オープンプライス販売価格(税抜)¥148,000(税込¥159,840)購入・お問い合わせ→・TEL:052-249-4070 (営業時間:11:00~19:30、 定休日:木曜日)住所:愛知県名古屋市中区千代田5-4-26 S&Tビル2階・・・・・記事中に販売価格・税表記が掲載されている場合、その内容は記事更新時点のものとなります。 S100S Stainless Steel Round Wound Bass Strings 【スタインバーガー用エレキベース弦】 5,500円(税抜) (税込 6,050円) 商品コード:533283.