エッセイは書き手の生き方などを深く知ることができるもので、読者に新たな発見や生き方のヒントなどを与えてくれる… 言葉を勉強するために役立つのが「国語辞典」です。今回は小学生向けの国語辞典のおすすめランキングを実際に使用し… 一定周期で発売されている漫画雑誌。週刊や月刊にかかわらず、誰しも一度は購入して読んだことがあるのではないでし… ボーカロイドが好きな方やボーカロイドの楽曲で好きなものがある、という方におすすめなのがボカロ小説です。今回は… kii428 今回は読書感想文の本の選び方、そしておすすめの本を学年別(小学校低学年と高学年・中学生・高校生)かつ人気ラン…
哲学は人生を豊かにするためにヒントが詰め込まれており、非常に役立つ知識、考え方を授けてくれます。今回は初心者… 瀬名秀明の『パラサイト・イヴ』や貴志祐介の『黒い家』など、数々のヒット作を生み出した歴史ある「日本ホラー小説大賞」ですが、2019年からは「横溝正史ミステリ大賞」と統合され、「横溝正史ミステリ&ホラー大賞」となりました。 kii428 10代から60代までの男女500名に聞いた!おすすめ小説をリアルな口コミ付きで大特集。大人気のミステリーから、恋愛、ファンタジー、ホラーなど分野別に厳選!各分野の人気作家もランキング形式でご紹介します。参考にしたい選ぶポイントも必見です! 本・書籍・漫画を様々なテーマで紹介するメディア型の本屋さん 目次怖い話って本当に好きな人が多いですよね。©Copyright2020 maru.wanwan 世界中に翻訳をされている小説家の村上春樹さん。小説以外にも、エッセイや紀行文・ノンフィクションについても数多…
苦悩の中でも必死に生きる人間の姿を鮮やかに描く作家として人気の百田尚樹さんは現代の人気作家の一人です。今回は…
おすすめのホラー小説70作品をランキング形式で小説好きがまとめてみました。ここで紹介するホラー小説はどれも名作・傑作と呼ばれている面白いものばかりです。それでは見ていきましょう。70位:意地悪な食卓/新津きよみ 50位:ハラサキ(2017年)日本ホラー小説大賞読者賞受賞。野城亮が世に送りだした「ハラサキ」は、異世界に迷い込んだ女性に襲いかかる恐怖体験を描いた戦慄のホラー小説です。特にラストは衝撃のひと言につき、その圧倒的な恐怖に読者は夢中になること間違いなし!出典:49位:ネクロフィリアの食卓(2017年)イギリスの作家、マット・ショーのサイコホラー小説「ネクロフィリアの食卓」。悪趣味とさえもいえるグロテスクな描写の数々は、読んでいて吐き気を催すほど。好き嫌いがわかれる作品だと思いますが、グロ耐性の強い方にはぜひともおすすめしたい一冊です。出典:48位:芋虫(1929年)日本を代表する推理作家、江戸川乱歩が書いたホラー小説の秀作。戦争によって両手両足を失い、視覚と触覚のみが正常な傷痍軍人の夫を虐げる妻の姿が描かれています。そして妻は最後には夫に残された感覚のひとつである視覚まで奪ってしまい……人間のエゴと醜悪さを抉りだした一冊です。出典:47位:黒衣の女 ある亡霊の物語(1983年)スーザン・ヒルの傑作ホラー小説「黒衣の女 ある亡霊の物語」。本作は王道のゴーストホラー小説です。亡くなった老婦人の遺産整理のために、館にひとりで宿泊することになった主人公に襲いかかる恐怖の怪奇現象。本書を読むことで、背筋の凍る良質な恐怖体験が味わえること間違いなしです。出典:46位:首ざぶとん(2010年)朱雀門出の短編恐怖小説集「首ざぶとん」。日常に潜む怪異を描いた作品で、とにかく気味の悪い話が続きます。しかし主人公の華道教室にかよう女性がなんだかかわいいため、読後感が悪くないのも高ポイントなのではないかと。出典:45位:Another(2009年)アニメ化や漫画化もされたことで話題となった綾辻行人の「Another」。ホラー、ミステリー、サスペンスなどさまざまな要素を見事に融合させた作品で、その人気の高さから後日談も作られました。また本作は本格ミステリー大賞で一票差で二位になるなど、批評面でも高い評価を残しています。出典:44位:コールドゲーム(2002年)荻原浩の「コールドゲーム」は、いじめに対する報復を書いた作品です。萩原浩といえば、笑えて泣けるストーリーが多いのですが、本作はひたすらダークでシリアス。作者の作品の中ではかなりの異色作に分類されるのではないでしょうか。それにしてもこの作者、本当にどんな作風の小説でも一定以上のものに仕上げますね。その凄まじい力量にも恐怖を覚えます。出典:43位:ルインズ-廃墟の奥へ(2006年)アメリカの作家、スコット・スミスの二作目の小説である「ルインズ-廃墟の奥へ」。探検ホラーともいえるジャンルの作品で、メキシコのジャングルに足を踏み入れた男女の恐怖体験が書かれています。日本のホラーのような精神にじわじわくる怖さよりも、ガツンと直接的な恐怖を描いているため、そういうのが好きな人には堪らない一冊なのではないかと。出典:42位:粘膜人間(2008年)飴村行による日本ホラー小説大賞長編賞を受賞した作品「粘膜人間」。超巨体で暴力的な小学生の弟を憎むふたりの兄が、村の外れに住む妙な男たちに暗殺を依頼し……というのが、本作の内容。エログロをブレーキなしで突っ走るような作品で、あまりにもあまりにな展開になぜか少し笑えてしまう……そんな一冊となっています。出典:41位:モロー博士の島(1896年)イギリスが誇るSF小説界の巨匠、ハーバート・ジョージ・ウェルズの傑作「モロー博士の島」。動物を人間のように改造した「獣人」を作りだす研究を行なっている島を舞台にした作品で、ホラーとSFの見事に融合しています。また本作は三度も映画化を果たしており、その点からもこの作品の評価の高さが伺えますね。出典:40位:異形のものたち(2017年)小池真理子の幻想怪奇小説集「異形のものたち」。著者の卓越した筆力によって紡がれる物語の数々は、スリルと恐怖に溢れています。夜中に読んだら怖すぎてトイレにいくのもひと苦労になってしまうことは間違いないでしょう。また非常に美しい情景描写も見どころのひとつで、作品のかなりいい感じのスパイスになっています。出典:39位:乙霧村の七人(2014年)伊岡瞬のホラー&ミステリー小説「乙霧村の七人」。二十二年前に惨劇が起こった村にやってきた大学サークルの仲間たちの恐怖の体験が書かれています。前半は13日の金曜日のようなホラー展開が続き、後半ではこれまで撒かれた伏線を回収するミステリー展開となります。ホラー好きにもミステリー好きにもおすすめできる一冊です。出典:38位:地獄の家(1971年)アメリカの作家、リチャード・マシスンのホラー小説「地獄の家」。1973年公開の映画「ヘルハウス」の原作としても有名な作品です。幽霊屋敷との対決に挑む人間たちの姿を書いた作品で、独特の暗さと雰囲気が物語世界に没入させてくれ、夢中で読んでしまうこと請け合いの一冊です。出典:37位:邪悪な少女たち(2014年)四歳の幼女を共謀して殺したのは、まったく境遇の違うふたりの少女だった——。アレックス・マーウッドの「邪悪な少女たち」。その内容は幼女殺しの罪で別々の矯正施設に送られたふたりが、とある事件を機に二十五年後に再会して、というもの。かつて少女だったふたりの人生が交互に語られる構成となっています。出典:36位:リカ(2002年)五十嵐貴久のサスペンスホラー小説「リカ」。ストーカーを題材とした作品で、出来心で出会い系サイトを利用した平凡なサラリーマンが、そこで出会った化け物のような女性に常軌を逸したストーキング行為をされ、次第に追い詰められていく姿が描かれています。なんだかんだいって人間こそが一番怖い。その言葉が何度となく思いだされる作品です。出典:35位:私のクラスの生徒が、一晩で24人死にました。(2017年)日向奈くららが放つ「私のクラスの生徒が、一晩で24人死にました。」は、学園を舞台にしたサスペンスホラーの秀作です。インパクトのある題名に負けないグロくて胸くその悪くなる鬱展開は、読了後もしばらく胸がムカムカすること間違いなしです。出典:34位:ペインティッド・バード(1965年)イェジー・コシンスキのホラー小説「ペインティッド・バード」は。第二次世界大戦下の東欧を舞台に、両親とはぐれた少年が身も凍るようなさまざまな体験をするという内容となっています。巨大な憎悪を前に、過酷な暴力と虐待の数々をその身に受ける少年。読んでいて吐き気を催すような恐怖が読者に襲いかかります。出典:33位:二階の王(2015年)名梁和泉の傑作ホラー小説。本作は日本ホラー小説大賞で優秀賞を受賞した作品です。かなり巨大なスケールのホラー小説であり、大風呂敷を広げならも見事にすべてを回収する手腕は見事のひと言。著者の今後の活躍が期待される力作です。出典:32位:ゴーストハント(2010年)小野不由美が放つ名作ホラー小説「悪霊シリーズ」を改作したものがこちら。もとはティーンズ文庫で出版されていたのもので、テレビアニメ化や漫画化も果たすなど大ヒットを記録しました。出典:31位:死にぞこないの青(2001年)乙一の「死にぞこないの青」は、ホラー小説の良作です。とある事情で担任教師から憎悪を買い、クラスメートからもいじめを受けるようになってしまった小学生の主人公。ある日、彼の目に「アオ」と名乗る不思議な少年が現れて……。本作は不条理と恐怖に溢れた作品であり、心理描写がとにかく秀逸な一冊です。出典:30位:夜行(2016年)森見登美彦の「夜行」は、これまでの著者の作品とは少しばかり異なるテイストの作品です。本作は怪談をメインに据え、その中にファンタジーや青春といった要素を盛り込み、独自の世界観を作ることに成功しました。不気味さの中にどことなく郷愁を誘うなにかがある……そんな不思議な作品になっています。出典:29位:ついてくるもの(2012年)七つの怪異の短編で構成される三津田信三の「ついてくるもの」。七つの物語のどれもが不気味で、背筋の凍るような恐怖に満ちています。また本作にでてくる物語は著者が以前に取材で聞いた物語を下地としているため、単なる恐怖小説の枠を超えたリアリティがあり、この作品の醍醐味のひとつとなっています。出典:28位:ししりばの家(2017年)日本ホラー小説大賞受賞者である澤村伊智の「ししりばの家」は、「家」をメインに据えたホラー小説です。本作の醍醐味はじわじわと染み込むような恐怖でしょう。歪んだ家族関係に砂にまみれた家……そして迫りくる怪奇。気がつけば作品世界に引き込まれ、鳥肌が立ちっぱなしになること請け合いです。出典:27位:天使の囀り(1998年)日本を代表するホラー小説の名手、貴志祐介の「天使の嘲り」。まずタイトルがかっこいいですね。その点でもポイントが高いです。内容としては死恐怖症である主人公の彼氏が、アマゾンの調査隊に参加、帰ってくると「天使の嘲り」が聞こえるという言葉を残して自殺してしまい……というもの。とにかく怖い思いがしたい! という方におすすめの一冊です。出典:26位:鬼談百景(2012年)小野不由美のホラー小説「鬼談百景」。本作は同著者の「穢 住んではいけない部屋」の前史という位置づけの作品です。また百物語の形式をとった作品でもあるため、一話一話はそこまで長くはなく、非常に読みやすい構成となっています。そしてそのどれもが絶妙に怖く、肝が冷える作品となっているところにも著者の力量を感じますね。出典:25位:残穢(2012年)小野不由美のホラー小説の秀作「残穢」。この作品は前述の「鬼談百景」に続く物語となっており、「鬼談百景」で語られる百物語の百個目の話が、この「残穢」です。本作は山本周五郎賞を受賞するなど、文壇でもたいへん高い評価を得ました。また2016年には映画化も果たしているので、そちらの方も要チェックです。出典:24位:淑やかな悪夢(2006年)イギリスとアメリカ、両国の女性作家たちによる怪談小説集「淑やかな悪夢」。ぜんぶで十二編の物語が収録されており、そのどれもが高いレベルの恐怖譚となっている! 特にその中でも「黄色い壁紙」は群を抜いてレベルが高く、評価もかなり高いです。興味のある方はぜひとも一読を!出典:23位:呪われた町(1975年)現代のアメリカを代表する恐怖小説の大御所、スティーヴン・キングの「呪われた町」。ヴァンパイアをテーマにした作品で、日常の生活の中にヴァンパイアが入り込むことで、あっという間に町ごとゴーストタウンと化してしまう恐怖を書いています。また本当にあった物語のように錯覚してしまうほどの筆力も、さすがはスティーヴン・キングです。出典:22位:アメリカン・サイコ(1991年)ブレット・イーストン・エリスの小説「アメリカン・サイコ」。本作は2000年にクリスチャン・ベール主演で映画化されたことでも話題になりました。ウォール街を舞台に父親のコネで会社の重役におさまっている青年が起こす猟奇殺人事件を描いています。そしてラストはもう鳥肌もの! ぜひ自身の目でその結末を確認してみてください。出典:21位:メルキオールの惨劇(2000年)現代日本のホラー小説界を代表する作家、平山夢明の「メルキオールの惨劇」。クレイジーという言葉を体現したようなはちゃめちゃなキャラクターと展開、独特で少々、読みにくいですが妙に癖になる文体と台詞回し。平山ワールドが炸裂しまくっている本作は、ホラー小説としてもエンタメ小説としても非常に優れた作品となっています。出典:20位:霧(1980年)スティーヴン・キングの中編小説「霧」は、2007年に「ミスト」の題名でフランク・ダラボンの手で映画化されたことでも話題になった作品です。スーパーマーケットを舞台に、外に満ちる謎の霧とその中に潜む怪物が襲いかかってくる恐怖を描いています。ちなみに小説と映画ではラストが大きく異なるので、興味のある方は比べてみるのもおもしろいと思います。出典:19位:絢爛たる屍(2003年)アメリカのホラー作家、ポピー・Z・ブライトの「絢爛たる屍」は、スプラッターホラー作品であり、カニバリズム趣味の男と死体愛好家の男が織りなす純愛劇でもあります。もうグロさと気持ち悪さをごった煮にしたような世界観の中で繰り広げられる異常な性癖を持つ男同士の恋愛は、なぜか綺麗に見えてしまうから不思議です。出典:18位:丘の屋敷(1959年)アメリカの著名な女性作家、シャーリイ・ジャクスンの小説「丘の屋敷」。幽霊屋敷を舞台にした怪奇もので、あのスティーヴン・キングが「過去百年でもっともすばらしい」と絶賛したという傑作です。また本作は派手な演出で驚かせるたぐいの作品ではなく、ジワジワと真綿で締めつけるような精神的な怖さに主眼をが置かれています。出典:17位:クリムゾンの迷宮(1999年)貴志祐介が送るデスゲームものの良作「クリムゾンの迷宮」。ホラー&SF &ミステリー&デスゲームといった組み合わせの作品で、グロくてエグい世界観は鳥肌ものの刺激に満ちています。いったい誰がなんの目的で、死のゲームを行なっているのか? 続きが気になってページをめくる手が止まらなくなること間違いなし!出典:英単語を効率よく学習するために欠かすことのできないアイテムが英単語帳です。今回は高校受験、大学受験、社会人と…
kii428 あまり本を読まない人でも、ドラマ化や映画化がアナウンスされると、原作の小説をチェックしたくなるものです。この… 人生に対するアドバイスが欲しいとき、やる気の出し方を知りたい時に役立つのが自己啓発本です。書店に行くと数多く… kent.n 恋愛には悩みは尽きないものですが、中々人に相談できないという場合もありますよね。そんなときに頼りになるのが恋… 23歳で芥川賞を受賞し、「マチネの終わりに」が映画化されることが話題になった作家の平野啓一郎さん。現在大注目… 人気のあるまとめランキング kent.n 仕事や恋愛、友人関係など人との付き合いを円滑にする上で欠かせないスキルがコミュニケーションスキルです。今回は… ririto
映画と小説、それと漫画と格闘技を愛する男。WEB媒体で記事を書いたりもしてます。よろしくお願いします。同じカテゴリーだから興味のある記事が見つかる!今回は読書ライフを楽しむべく、おすすめの文庫本の人気ランキングを口コミを交えてご紹介していきたいと思います。… kent.n kii428 樋口一葉はお札の肖像に採用されたことで、日本に知らない人はいないというほど、飛躍的に知名度を上げた小説家。今… ス冠婚葬祭など重要な場面では字を書く機会があります。そんな時もっと綺麗に書けたらと思うことってありますよね。… kent.n 読書はお好きですか?活字離れが叫ばれている昨今ですが、今も趣味が読書である方は多いのではないでしょうか。また、読書をしたいけど何を読めば良いのかわからない方もいると思います。今回は、小説の選び方と人気の小説30選をランキング形式でご紹介します。
おすすめの歴史小説70作品をランキング形式で小説好きがまとめてみました。ここで紹介する歴史小説はどれも名作・… もうこの本は表紙が怖い。 ホラーが嫌いな人はこの表紙で敬遠してしまいそうですが、そこを頑張って買ってみましょう。 そして中を読んでさらに怖い思いをしてください。 京都を舞台にした、かなり怖めの3編の短編小説集。 変な話、京都というだけでちょっと怖いのは、なぜなんでしょうかね。 今回は小学生向けの本のおすすめランキングを口コミと共にご紹介し、小学生向けの本の選び方のポイントを解説してい…