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スターウォーズ/スカイウォーカーの夜明けを4dx3dで見た感想まとめ. もくじおはようございます、チェ・ブンブンです。ついに『スター・ウォーズ』新3部作最終章『スカイウォーカーの夜明け』が公開されました。新3部作は、アナキン3部作以上に毎回物議を醸し、賛否が激しく別れ帝国軍vs共和軍みたいな戦争状態になっていました。特にライアン・ジョンソンが手がけた『最後のジェダイ』は、ただ、今回の『スカイウォーカーの夜明け』は、『ファントム・メナス』や『最後のジェダイ』以上の大惨事となっており、Twitterを観測するに多くの人がダークサイドに堕ちた模様。そして、そこに「いや、『スカイウォーカーの夜明け』は傑作だ!」という声が重なり戦争状態となっている。いつも以上に個人的に、なんだかんだ番外編の『ハン・ソロ』ですら好きな場面があった新スター・ウォーズシリーズですが、こんなことされるのであれば、最初から『フォースの覚醒』なんかなければよかったと思う程に酷かった。と同時に、本作を絶賛する人の気持ちもよくわかる。J・J・エイブラムスがとっちらかり過ぎた『最後のジェダイ』を最低限拾い上げ、40年以上に渡る大河ドラマを終結させてみせる、そのフィクサーっぷりは凄いと思う。日本のフィクサーこと山崎貴の何千倍にものしかかる重圧の中でこれを作り上げたのは賞賛しなくてはいけないと思う。しかし、それを差し引いてもこの映画は許せなかった。何が「ジェダイの武器に敬意を払え」だ?それはこっちが言いたい。というわけで、2010年代は、フランチャイズ式映画製作が手法として確立され、成功していった時代と言える。一般的な感覚として、続編が大ヒットするのは妙だと思う。なんたって、前作を観ている必要があるし、MCUになってくると予習に何作品も観る必要がある。しかし、実際には世界どこの興行収入ランキングをみても続編だらけとなっている。試しに2018年の各国の興行収入ランキングをみてみましょう。(キネマ旬報3月下旬特別号参照)1.1.1.オペレーション:レッド・シー1.インクレディブル・ファミリーどうでしょうか、洋画上映に規制があることで有名な中国、愛国心が強いイメージが強いフランスですら、ハリウッドの続編、ユニバース系映画が侵食しています。数字でみると、驚くべきことに大衆に受け入れられていることがわかります。そしてこの手のハリウッドフランチャイズは、ディズニーが先陣を切って成功させたこともあり、決まってジェンダーや国籍等のポリティカル・コレクトネスに配慮したものとなっている。往年の名作を女性版としてリブートさせたり、黒人を主要キャストに選んだりしています。ディズニーが使命としてもっている、映画の中で多様性を描くことで世界平和を実現しようとする意志を毎回感じさせます。一方で、また若手監督や準巨匠に名作のブランドを背負わせることで、炎上に対するリスク回避を図っています。失敗したら業界から追放すれば良いという資本主義の嫌なドライさを感じさせます。映画界にもフランチャイズ的リスク回避と、大量生産の波がきているのです。その成功が積み重なり、今や映画のトップランナーを走る映画製作手法として確立されたフランチャイズ式映画製作ですが、2010年代最後の最後に大罪という名のライトセーバーを突き刺してしまいました。それは、新シリーズ全てを冒頭から、カイロ・レン(アダム・ドライバー)が、敵を皆殺しにしていく様子が描かれるのだが、クローズアップばかりされており、彼のセーバー捌きの巧みさが見えてこない。やたらとスローモーションで描かれるのだが、ザック・スナイダー映画に比べ無闇にやっている感じが強く全く映えないのだ。そして、大勢の敵が地面に横たわるところをドヤ顔すると、宇宙空間に並ぶ無数のスター・デストロイヤーが映し出されるのだが、これがまるでフォトショップでコピー&ペーストしまくった陳腐な画にしか見えないのです。そして、映画の上映時間は2時間半あるにもかかわらず、「もう時間がないんで、駆け足でいきますよ」と、レイ(デイジー・リドリー)の修行シーン、フィン(ジョン・ボイエガ)たちの東奔西走が描かれる。J・J・エイブラムスは斬新すぎる且つ、物語をかき乱した上に面倒臭いところで終わる『最後のジェダイ』をどう処理するのか相当悩んだだろう。前作で不評だった、ポーグやローズ(ケリー・マリー・トラン)を排除しては、さらに炎上してしまうので取り敢えず影に配置し、ただのクズ役だったDJ(ベニチオ・デル・トロ)はなかったことにする。そして新シリーズでうっかり匂わせてしまった、フィンにもフォースがあるという描写もサラッと踏襲して放置していく。全てが5年近く積み上げてきた議題を置くなり、後出しジャンケンで「実は…」と言うばかりです。しかも、その後出しジャンケンがどれも酷い。例えば、ハックス将軍が「実は俺、帝国軍のスパイだよ」と後出しジャンケンでフィンたちを助ける場面。何故彼はスパイなのかという問いに対して、そして、一番憤慨したのは、ライトセーバーの扱いだ。『最後のジェダイ』では、ライトセーバーを投げたり、フォースで拾ったりするアクションで敵を殺戮していく三隅研次流アクションが魅せ場となっていました。その演出が妙に好きだったのですが、その美学を継承した本作のアクションは最悪であった。あまりにもライトセーバーを軽々しく使っているのだ。しかも、修行場面で球体ボットにトドメを刺すのが、ライトセーバーではなく《棒》というところに唖然とする。限られた人しか持てないだけに、トドメはライトセーバーでしょう。しかも、本作においてライトセーバーは、主に暗闇をテラス懐中電灯として使われるのだ。終いには、ちょっと持ってて!とフィンに軽々しくライトセーバーを渡してしまう。おまけに、ライトセーバーを投げ捨てるシーンが2回もあるのだ。それでもって、ルーク・スカイウォーカー(マーク・ハミル)の亡霊にと言わせる。それはこっちの台詞です。こうもフラストレーションしか蓄積されない『スカイウォーカーの夜明け』ですが、唯一の救いはアダム・ドライバーの容姿だ。キャラ設定ではありません。キャラ設定でみたら、ここまで帝国支持率0%。安倍政権級に、トップの下で傀儡的に政治を動かそうとするカリスマ性がなさすぎるカイロ・レンのショボさに驚愕し口がアングリーバードになってしまう。しかし、組織の頂点という枷に雁字搦めとなって、厨二病全開ながら抑圧された顔で職務を真っ当とするところから枷が弾け飛び、ユニクロファッション満面の笑みでレイと共闘するようになる姿に化けていくアダム・ドライバーの姿は惚れてしまう。アダム・ドライバー特有の、ゆるさ、ジム・ジャームッシュ映画の方がお似合いなのに、うっかりビッグブランドを背負ってしまった者の苦悩が滲み出る様は彼のイメージを最大限まで引き上げたと言えます。彼だけ拝みにもう一回みたいなと思いました。ディズニーは以前、『スター・ウォーズ』量産しすぎた。しばらく休業します的なことを発言していたが、多分5年後にはしれっと新シリーズ始動!とまた巨大プロジェクトを動かしていきそうだ。そして新鋭監督に丸投げして、失敗したらポイっと切り捨ててしまいそうだ。ジョーダン・ピールあたりがその標的になるのではと考えると気が思い。どうしても作りたいのであれば、25年後に会いましょう、ツイン・ピークス方式で寝かせてほしいし、なんならもう作らないでほしいと思いました。『ハン・ソロ』ですらある程度許せるポイントがあったのに、これはマイナス5億点すら与えたくない今年の終焉に浮上したワースト映画であった。・この記事が気に入ったら最新記事をお届けします。—————————————————————-第1章:150円©Copyright2020 『42年間、全9作の完結編ですよ。今回初めて世界を自分も体験できるという点では面白かったけど、字幕を読みながら椅子がゴトゴト揺れるのはちょっと大変でした体力もかなり消耗したよ。4DXは大変だったけど、大好きなシリーズが終わってしまうのは切ないけど、しっかり楽しんできました。まだ見てない方は、まずは映画館にGO!12月20日に公開された『スターウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』は、エピソード9。『レイ』を主人公とする三部作の第3章で、スカイウォーカー家のお話の完結編と発表されています。 スターウォーズシリーズ自体は今後も続くみたいで、タイトルは未定ですが、2022年12月16日にウォルトディズニースタジオが公開すると発表しています。 シリーズの最初の1作目はエピソード4。その大ヒットを受けてシリーズ化が決定し、いくつかのスピンオフも作られました。 エピソード4から公開した理由は、当時の映像技術と予算ではエピソード1は作れなかったことと、最初の作品がヒットしないと、続編が作れない可能性があったからだそうです。エピソード4が、悪者をやっつけてハッピーエンドっていう冒険活劇としてわかりやすく、完成されたストーリーで、ヒットが見込めると予想されたからなんですね。結果爆発的なヒットとなって、無事シリーズ化されることになりました。 最初の公開は1977年。今から40年以上前ですぞ。日本での公開は1年後の1978年だったらしいです。当時ちびっこだった私が、リアルタイムでは見ていないと思うので、再放送を見たのでしょうね。新聞紙をくるくる丸めて、ライトセーバーごっこをやった記憶があります。きっとみんな同じだと思うんだ。私と同じかちょっと上の世代はみんな、心象風景としスターウォーズが根付いている。だからコアなファンは、自分の中のイメージと違うと、不満を漏らすのかもしれない。『スカイウォーカーの夜明け』は、賛否両論あって、いろんな議論を呼んでいるらしいのです。 3Dを遥かに超え、映画を「観る」から「体感する」ことに変えてしまう、五感を揺さぶる次世代の体感型プレミアムシアター。(引用:シネマサンシャイン)特殊なメガネをかけると立体に見える3Dはわかるけど、4DXとはなんぞや?と思ってたら、かなりすごくてびっくりでした。語彙力映像に連動しているので、まるで自分が映画の中で体験しているような感覚になります。英語ですが、4DXの説明がすごくわかりやすい動画です。※注意!「スターウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」ほんのりネタバレを含みます。「エピソード7フォースの覚醒」からの主人公。強いフォースを持っているけど、何物でもないただの『レイ』で前作は終わってました。だけど今回、ただの『レイ』じゃないどころじゃない特別な人だった。ハンソロとレイアの息子。スノークにそそのかされて、ダークサイドへ。前作でスノークを真っ二つにしちゃって、最高指導者になった。だけど迷いに迷って、ほんで「ダディー…」であれをポーイ。元ストームトルーパー。なぜかフォースがちょっと使える。フィンがなぜフォースを使えるのかは謎のままなんだけど、今後大事な伏線なのかもしれない。同じように逃げ出した元ストームトルーパーのジャナといい感じに。ローズはどうするんだ!フィンくんモテキか。エピソード7、8ではちょっと逃げ腰なところがあったけど、勇敢で優しい戦士として大活躍します。命懸けでレイを助けに行ったのに、置いてかれちゃってかわいそうなとこが萌え。レイに何か伝えたいことがあるみたいだけど、結局最後まで伝えなかった。レジスタンスのパイロット。やんちゃしていたけど、レジンスタンスを背負う覚悟が芽生える?ポーの過去とか、元恋人っぽい人も登場。レジスタンスの将軍。演じるキャリーフィッシャーは前作の収録後に亡くなりました。代役とかCGではなくて、未公開映像をつなげて作ってるらしいです。ダースベイダーの娘。←実はここが大事。彼女もいっぱい葛藤したに違いない。レイの葛藤と試練をすべて理解して受け入れ、レイに先人ジェダイたちとつながる技を教える。レイア~( ;∀;)前作で消滅したけど、ユウレイ?として登場。自分が何者であるかに悩むレイを導く。前作は完全に陰キャだったのに、ちょっと陽キャになってる。前作でライトセーバーをポイってしたくせに、「ジェダイの武器は尊重しないと」みたいなこと言ってて、いやいや、自分ポイしたやんって思ったけど。ジェダイだけがユウレイになれるのかと思ってたけど、違うのかな。「Hey, kid」と軽やかにハンソロ登場。シリーズ全部に登場しているドロイド2体。今回はC3POがしっかり活躍していました。ちょっと泣きそうになっちゃったところも。小さくてカワイイBB-8よりもさらに小さいD-O。R2D2のように大事な情報を持っています。電子音じゃなくてしゃべるのがいいよね。声を監督のJJエイブラムスが担当しているらしいです。レイの出自に関わる人。レイのライトセーバーの構え方とか、電撃ビリビリ攻撃とかで、だいたい予想はついてたけど。 ヨーダやオビ=ワン・ケノービとかクワイガンとか、声だけ登場するジェダイの先人たち。ヨーダの声はわかった。色々、ツッコミどころは満載だよ。コアなファンの方々が、不満に思う点もわからないでもないけど、すごく面白かったと私は思います。42年かけて、9作になる超大作を締めくくるのにふさわしい、素晴らしい作品だったんじゃないかなと思います。 連続ハイパージャンプとか、4DXで椅子がゴトゴト揺らされながら、ブンブン振り回されてアトラクション感満載。電撃ビリビリ⚡⚡これってあの人のフォース?チューイがぁぁぁぁ( ;∀;)…ちがったんかい!C3POがぁぁぁぁ( ;∀;)…大丈夫だったんかい!レイとカイロレンのライトセーバーバトルカッコいい!パルパティーンのヴォルデモード感!フォースってホイミついてたの?ザオラルまで?!キャー(≧∇≦)!「Ray, who?」「Ray Skywalker!」エンドロールぱちぱち~ 息つく暇なく次々と物語が展開しつつ、見せるべきところはしっかり。エピソード6を踏襲しつつ、前作の疑問点も回収して、スカイウォーカー家の闇と光の物語をすっきり終結させたんじゃないかなぁ。 アダムドライバーの演技がいい!闇と光とを行ったり来たりする迷いのある表情がいい!バッシャー水がかぶってる中から、赤いライトセーバーの光が見えてカイロレン登場ってとこもいい!ベン・ソロになってからは、人間らしい表情や動きがあってすごくいい!笑顔がカワイイ!ベーン( ;∀;) 体感する演出は、いい時と悪い時があるなと感じました。森の中に行った時の森林の香りとか、雪のあるシーンで雪が降ってきたりとか、登場人物が体験していることを疑似体験できるのはとても良かったと思います。パルパティーンの雷ピカピカーも迫力満点。 ただ、何でもかんでも衝撃を与えるのはどうかなぁ。ストームトルーパーが吹っ飛ばされてるのに、私の背中に衝撃がボコボコって。あれ?私ストームトルーパーだったかな。レジスタンス側に感情移入したいし、むしろ敵をやっつけたい側なのに、ぼっこぼこにされちゃう。ふくらはぎをピロピロするやつも、なんかちょっと、そうじゃない感。結構な勢いで水しぶきがプシューって、嵐で風もビュービュー吹いてきて、寒い!字幕を読むひまがないくらい、ゴトゴトグラグラビシャビシャ。遊園地のアトラクションみたいで楽しいけど、もうちょっと集中して見たかったなぁという気もします。もう一回見に行こう。今作の冒頭で、レイアがジェダイマスターとしてレイにジェダイの修業をつけているシーンがあります。ジェダイの最終奥義ともいえる先人たちとつながり、その力を借りる技をレイアはレイに教えていました。 レイアが「レイがパルパティーンの孫である」ことを知りながらジェダイの修業を付けたのはなぜか。レイア自身もダースベイダーの娘であることに悩み葛藤し、レイがこれから自分の血統で悩むことは十分予想できたはずです。そのうえで、レイ自身の魂と意思の力を信じたから、レイアはすべてをレイに託したのかもしれません。 監督のJJエイブラムスは、「この映画のテーマの一つは、出自に関係なく、誰だって何にでもなれるということ」と言っています。血統よりも強いものが意思にあるということなのでしょう。 エピソード1で、アナキン・スカイウォーカーについて「選ばれし者」「フォースにバランスをもたらす者」という予言がありました。暗黒面に堕ち、ダースベイダーとなっていたアナキンは、息子ルークがジェダイとして毅然と立ち向かう姿を見て、最後の最後に闇から脱出し、ジェダイへと戻ってきます。皇帝パルパティーンを倒し、フォースにバランスをもたらすという予言の通りになりました。 今作でレイがパルパティーンとの対決で、ジェダイの先人たちとつながった時、「フォースにバランスをもたらしてくれ。私がしたように」というアナキンの声が聞こえます。レイもまたフォースにバランスをもたらす者だったのかもしれません。アナキンスカイウォーカーが暗黒面に堕ちたとき、ジェダイは規則にがんじがらめで、まるで人間味の無い冷たい集団になっていました。アナキンの不安を誰も受け止めず、支えてくれるジェダイはいなかった。 ベン・ソロのときには、両親に十分に甘えられなかった幼いベンが、スノークにそそのかされて闇に魅了されてしまいます。祖父がダースベイダーであったことを、報道で知り、レイアが政界から失脚したこともきっかけかもしれません。この話はレイアが主人公の小説ブラッドラインにあります。ルークがベンの中に闇を見て、恐怖を覚えたことが、さらにベンを暗黒面へ向かわせてしまうことになりました。強い光があれば、強い闇が生まれる。フォースは意識していないとすぐにバランスが崩れてしまうものなのです。レイが何者なのかを尋ねられるシーンが2度ありました。42年に一度の祭りで子供にファミリーネームを聞かれたときと、パルパティーンを倒した後、タトゥイーンに行ったラストのシーン。1度目はわからないとレイは答えますが、2度目は「レイ・スカイウォーカー」と答えます。ベン・ソロがフォースと一体化したことで、スカイウォーカーの血統は絶えてしまったけれど、レイがスカイウォーカーとして立った(rise)。スカイウォーカー家の闇の時代が終わり、光の時代が始まるという意味で「夜明け(rise)」というタイトルなのかなと思いました。ラストでレイは、ルークとレイアのライトセーバーを埋め、自分が作ったライトセーバーを持ちます。ライトセーバーの色は、緑がジェダイ、赤がシスでしたが、レイのライトセーバーは黄色。光の三原色で赤と緑を混ぜると黄色だそうです。レイがシスの血統を持つ、ジェダイとなったことで、光と闇が一つになったことを示唆しているのかな。12月20日から公開の『スターウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』を4DX3Dで見てきました。4DXは字幕で見るのは大変だったので、吹替だったら楽しめるかもしれませんね。字幕読みながら椅子が揺れたり水しぶきが飛んできたりすると、映像をしっかり見ることができなかったのが残念。もう一回見に行ってちゃんとじっくり見ようと思います。映画の感想は、賛否両論あるらしいけど、私は楽しく鑑賞できました。スカイウォーカー家のお話は終結してしまいましたが、今後もシリーズが作られると発表されているのもとっても楽しみにしています。スカイウォーカーサーガの9作品とその関連2作品の合計11作が外出自粛して、お家でスターウォーズシリーズ見まくろう!      シンプルライフなブログがたくさん 応援クリックいただけると泣いて喜びます