ふろすと 1960年代生まれの関西人。 歴史を勉強したり、旅行に行くのが大好きです。 詳しいプロフィール. 西郷どん26話のタイトルは約4年半もの島流しから戻ってきた西郷吉之助。 \来週7/8(日)は、西郷どんスペシャル!/— 大河ドラマ「西郷どん」 (@nhk_segodon) そんな西郷どん26話をリアルタイムで見逃してしまっても大丈夫ですよ! 目次大河ドラマは毎週日曜日に放送されますが、見逃してしまったら、6日後の土曜日に『再放送』があります。 などあるかと思います。そんな時、この方法で西郷どんの過去の放送回が全部見れますよ。 違法にアップロードされた動画ではなく、安全にフルで西郷どんが見れる公式の動画配信サービスはどこなのか? 西郷どんや朝ドラのような西郷どんの見逃し動画を視聴できるのは しかしポイントを使わないと見れない動画があります。 *以上は2018年7月現在の配信状況です。配信内容は変更しますのでU-NEXTページでご確認ください。 いよいよ!大物新キャストが続々と登場しますよ~♬岩倉具視キャスト⇒笑福亭鶴瓶坂本龍馬キャスト⇒小栗旬勝海舟キャスト⇒遠藤憲一桂小五郎キャスト⇒玉山鉄二 西郷どん26話では、これらの豪華キャストが新登場する貴重な放送回となります。久々に松田翔太さん演じる『一橋慶喜』や高梨臨さん演じる『ふき』も登場します。 西郷吉之助5年もの島暮らしがようやく終わった。薩摩藩主『島津茂久』「わしは飾り物の藩主だ」大久保一蔵が西郷をよこして欲しいと岩倉具視(いわくらともみ)笑福亭鶴瓶キャストですねこのままでは終われへんで」勝海舟坂本龍馬登場!!!!西郷吉之助維新に向けた革命の第一歩を踏み出したのです。西郷どん26話西郷家は以前の家を売り、隣町の借家に移り住んでいました。家を売らんだったら飢えていた。鷹も泰も嫁に行っていた。小兵衛(吉之助の弟) 「よう生きて帰ってくれた・・・」涙沖永良部島や奄美大島の暮らしを訴えたいと吉之助。皆は国父に好かれている大久保一蔵だけが国父に訴えられるという。 長州藩は薩摩藩を恨んでいると。島津斉彬からもらった担当を見る吉之助。 吉之助は新八をつれて京へ。そんな中で糸に再会した!!!! 糸は蛯原さんのところに嫁に行っていました。「吉之助さんお達者で」 京では新しいカタチの政が始まっていました。そこに島津久光も入っていました。山内容堂伊達松平容保なども。一橋慶喜がいました。ヒー様はやはり 開国すべきだという久光。反対する慶喜。孝明天皇。薩摩蔑視の張り紙があった鍵屋。お虎がいる店です。(ハリセンボンはるな)お虎は西郷が大好きでした。長州藩は薩摩藩を嫌っていました。吉之助は大久保一蔵のところへいきました。柄になく一蔵が芸をしていました。 おゆう そういう仲だった。一蔵は吉之助に言った。朝廷に久光は呼び出された平岡評判がガタ落ちした薩摩藩でも『西郷』の評判だけは以前高かったのです。 慶喜(ヒー様)はふきとつきあっていました。ついに、吉之助と久光が対面(再会)です。大久保も緊張していました。島津久光「わしは許しとらん。大久保が勝手にねがいでとったとじゃ。一橋も好かんがお前はもっとすかん!!さがれ!!!」 下がらされる西郷吉之助。 キセルを噛みしめる久光。平岡様西郷など知らぬという一橋慶喜。怪しげな人間が取り巻いていました。 ふきが鍵屋に来たのです。慶喜からの書状を持ってきたのです。宛名は『牛男』ww 一橋慶喜さまのそばにいるふき。いろいろあってお見受けしてもらったと。よかったですね。 そしてついに、一橋慶喜と吉之助が対面しました。 一橋慶喜「誰が見方で誰が敵かもわからない状態だ」一橋慶喜「なぜ幕府はこれほど弱くなったのだ・・・」一橋慶喜「西郷おれはこのごろ思うことがある、井伊直弼はすげえ男だったんじゃないかと。」吉之助「それは違います。橋本左内も殺されたのが井伊直弼の行ないでした。どれだけの名士が井伊直弼によって殺されました。」 一橋慶喜「西郷、なんだか似てきやがったな。斉彬どのに。 わかった。芋(久光)にあってやろう」 久光「わしは薩摩に帰る。一橋とは何を話しても無理じゃ」大久保「それでは西郷の働きが無になってしまいます」久光「このたびの働き、大儀であった。これじゃ不服か?」吉之助「ありがたきしあわせにございます」久光「お前には新しか役目ばやろう」さらにその数日後、慶喜の身代わりが斬られたのです。一橋慶喜は西郷吉之助に人が変わったように頼りにしていると作り笑いをしました。ひー様の張り付いたような作り笑いがコワイ今回のハイライトは慶喜の気色悪い笑顔。西郷でなくてもあれは引く。 今回は記事を最後までご覧いただき、ありがとうございます。当サイトでは今後も大河ドラマをもっと深く楽しめるよう新しい情報を配信していきます♪LINE@にてお友達登録して頂ければ、最新の情報をいち早くお届けできます。何か気になることや調べてほしいことなどありましたらLINE@にてお気軽にコメントいただけると、記事にしてお伝えしますね!↓こちらから↓こんにちは!大河ドラマのおもしろさと、また大河ドラマをもっと楽しむための情報を集めてみました♪NHK大河ドラマ最高!『麒麟がくる』を一緒に楽しみませんか?私はLINEとTwitterをやっています。Twitterは麒麟がくる情報をどんどんツイートしています。見るだけでもOK!©Copyright2020 【2018年10月14日】西郷どん(せごどん) 第38話 -最新ドラマ動画まとめ 2018/10/12 - 西郷どん(せごどん) , 日曜日 【放送日】2018年10月14日 【ストーリー】上野の彰義隊は一日で討伐されたものの、会津ほか東北各地の諸藩が新政府軍に抵抗を試みていた。
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スポンサーリンク前回の『西郷どん』で、西郷隆盛は第一次長州征討を戦わずして解決しました。大河ドラマで学び直せる日本史 第一次長州征討(『西郷どん』第28話)あまりドラマで大々的に描かれていなかったけれど、第一次長州征討では、西郷隆盛はまだ「大島吉之助」という名前でした。それを元の「西郷吉之助」に戻すことに尽力したのが、小松帯刀です。第一次長州征討が終わった直後に、「西郷吉之助」に戻すことができました。当然、藩主やその父・島津久光の許可が必要ですが、西郷を嫌っていた久光も、西郷姓に戻すことを許したわけです。島津久光からは西郷に、感状や拵刀(こしらえがたな)という褒美も出されました。よかったですね。島津久光のこういう話もちゃんと書いてほしい。ところで今回、参勤交代の復活が薩摩に報じられますが、これは禁門の変の翌月に決定されたことでした。島津久光が尽力した文久の改革で、参勤交代は3年に1回となり、大名の正室と嫡男を人質にするという制度も廃止され、帰国が認められました。大河ドラマで学び直せる日本史 文久の改革(『西郷どん』第24話)しかしその結果、長州藩は禁門の変で幕府勢力と武力衝突。第一次長州征討でも、戦いに消極的な藩は、幕府に積極的に協力しませんでした。このため幕府は、参勤交代の復活を打ち出すのですが、これが大ブーイング。結局従わない藩も多く、幕府の決定的求心力低下が露見することとなってしまいます。ところでなぜ、この件で久光さまは西郷どんを叱っているのかな?怒りの矛先は、一橋慶喜に向けたほうがいいのでは?と思うのですが。第一次長州征討の翌年、1865(慶応元)年1月に鹿児島に戻り、藩主に報告を済ませた西郷は、1月28日に家老座書役(隆盛と同じ家格)・岩山直温(なおあつ)の次女・糸子と結婚しました。帰郷から結婚まで、1カ月もないという慌ただしさ。薩摩藩士の有川矢九郎が、妻の従兄弟にあたる糸子をいきなり連れてきて、西郷に結婚を了承させたそうです。押しも押されもせぬ薩摩藩の実力者に嫁がいないと不都合だ!と、周囲が考えたのは事実でしょう。公開嫁探しや川口雪蓬(せっぽう)先生のプロポーズ(もしかして「革命」の旗を持ってきた?)にも驚きましたが、糸子の離縁の理由にもびっくり(例の「生産性」発言の記憶もまだ生々しいので)。結婚時の年齢は、隆盛37歳、糸子21歳と言われています。16再年下なので、ドラマでの「幼馴染設定」はあり得ない!と、新聞記事等でも話題になっていましたね。糸子の離縁の理由はわかりません。ドラマだし、「やっぱり夫が好きになれなかった」ではダメだったのかな?性格のいいヒロイン、しかも男性に従順な薩摩おごじょ(女性)が離縁されるなんて一体何をしたの?と確かに疑問ですが、「子供ができなかったから」って安易に片づけている気もします。西郷隆盛は身長180cm近い大男。一方妻の糸子は、身長150cmあるかないかという華奢な女性だったそうです。実は西郷は、篤姫や京都のお虎さんみたいに、健康的で大柄な女性が大好きだったようで、その点糸子は、好みのタイプではなかったと思います。結婚の時同居していたのは、西郷家の次男・吉二郎(31歳)と妻のマス、子の美津と勇袈裟(ゆうげさ)の4人家族と、四男・小兵衛(17歳)と数人の使用人。妹たちは3人ともすでに嫁ぎ、三男・従道(つぐみち)(21歳)は京都の隆盛宅に居候していましたが、西郷家は相変わらず大家族の極貧生活でした。しかし吉二郎夫妻が穏やかな優しい人柄で糸子を支え、糸子も明るい人柄で、よく大家族となじんだようです。それにしても、ドラマでは美津が誕生したばかりでしたが、実際はもう1人子供がいたのですね。それからもう1つ、この頃の西郷家は、借金の返済のため下加治屋町の家を売り、上之園の借家暮らしだったのですが、ドラマでは相変わらず、昔ながらのご近所付き合いが描かれているようにも思いました。引っ越しをしたというのは、ちゃんと描かれていたのかな? 忘れてしまいました。グーグルマップによると、新しい家は下加治屋町から徒歩10分くらいの距離のようです。結婚から8日後に、西郷は藩命で福岡や京都に向かい、1年のうち1カ月ほどしか鹿児島にはいなかったと言われています。これから西郷夫婦は、どのように描かれていくのでしょうか。兄思いの吉二郎夫妻、優しくしっかり者の糸子、そして学問があり、手紙の返信から男手の必要な作業まで何でもこなす有能秘書の川口雪蓬、頼れる下男の熊吉。これだけ揃えば、もう何も言うことはありません。1人こちらに分けてほしいと思わせる、最強の留守部隊。彼らが鹿児島の西郷家を守り、西郷どんは安心して、京都で政治活動をするという流れになると思うのですが、またまた家庭を顧みないことにならないかな?西郷どんには、須賀さまの時の失敗を、ぜひ忘れないでほしいものです。Twitterもやっています。お気軽にフォローください。