映画って本当に良いものですね。 管理人のポンペイ(酔っ払い)です。 注:フォレストガンプの内容に関しては、ほとんど触れていません。逆に…。 あなたにとってNo1の映画は何ですか? 私は『フォレス フォレスト・ガンプは好奇心溢れるフォレストが主人公として描かれおり子供にも見せたい映画と言われています。 またミセス・ガンプが言った「人生はチョコレートの箱、開けてみるまで分からない」という名言から「何事もチャレンジしてみる事が大切」という感想を抱く方が多いようです。 ガンプが自分に子供がいたと知ったシーンです. フォレストガンプの目線ではジェニーが居なくなった最終日って事か? この日付の脚本って観客にメタ的な実存を突きつけてますね。 ... ガンプはみんなに好かれてた本当は 勿論、子供も大切に育てたと思う .
ピュアで、前向きな主人公を見ているとこっちまで元気になってくる映画。鑑賞後、無性に外に走りに行きたくなってきます。74点(100点満点)アラバマ州グリーンボウに住むフォレスト・ガンプは知能指数の低い少年で、背骨が歪んでいるため脚装具を付けないとまともに歩けなかった。母親はそんな彼を特別扱いせず、普通の子供と同じように育てたいと考え、女手一つで公立小学校への入学も勝ち取る。入学初日、スクールバスに乗る事となったフォレストは「知らない人の車に乗ってはいけない」という言いつけを思い出して戸惑うが、運転手と互いに自己紹介し合う事で乗り越える。バスの中では誰もフォレストを隣に座らせなかったが、ただ1人ジェニーという女の子だけは彼のために隣の席を空け、以後2人は自然と仲良くなる。小学校でいじめの標的にされるフォレストだが、あるとき無我夢中で逃げているうちに走れるようになり、以後彼は脚装具を付けずとも歩けるようになって、自転車でも追いつけないほどの俊足を発揮し続けた。wikipediaより読者のバババさんのリクエストです。ありがとうございます。同名小説の映画化で、バック・トゥ・ザ・フューチャーシリーズでお馴染みのロバート・ゼメキス監督によるアカデミー賞を総なめにしたコメディドラマ。逆境にも決してめげないフォレス・ガンプの半生をアメリカの歴史と共につづった、アメリカ人にとっては哀愁溢れる作品に仕上がっています。日本ではどちらかというと感動映画といった取り上げられ方をされることが多いですが、話の大部分はベタなコメディ劇で構成されていますね。子供の頃に見たときは笑いのツボがよく理解できなかったんですが、今になって見直したら結構笑っちゃいました。エルビス・プレスリーの踊りはフォレスト・ガンプが教えたとか、ジョン・レノンの名曲「イマジン」にかけた会話とか、えびの話しかしない隊員とかアホらしくていいです。歴史上の人物とフォレスト・ガンプのコラボ合成映像も当時にしては革新的で話題になったのをよく覚えています。卓球のシーンなんて両手でラケットを持って二刀流で平然と球を打ち返してますからね。あんなことできるなら中国人より上手いだろって。ここで取り上げられるアメリカの歴史は大統領の暗殺、ベトナム戦争、反戦デモなど混乱や暗黒の歴史ともいえるアメリカの負の部分ばかりです。しかしそんな時代を生きてきたフォレスト・ガンプは次から次へと起こるネガティブな出来事には全く気にかけず、その時々を一生懸命駆け抜けます。学力はなくてもアメフトで大学に進学し、アメリカ代表にまで上り詰め、軍に入隊しても上官に気に入られ、戦場で活躍し、勲章をもらうまでになり、卓球を始めたらはまってしまい、アメリカ代表として中国の世界大会にまで出場するようになるなど、何をやっても目の前のことをとことんやり込むフォレスト・ガンプにとっては、アメリカで起きている悲惨な出来事なんてまるで眼中にないのでした。演出としては大げさで、リアリティーのないサクセスストーリーみたいな展開にはなっているものの、子供の頃から馬鹿にされてきたフォレスト・ガンプがなにをやっても成功してしまう、どんな状況にいても楽しんじゃう、というのは世の中を皮肉っているようでもあって、なかなか痛快です。生まれつき底抜けに明るくて、根っからの前向きな人って本当にいるからねぇ。人生を楽しむ天才を前にしたら、エセインテリたちなんてどうあがいても敵わないのです。フォレスト・ガンプの名前の由来なんてKKK(クー・クラックス・クラン)の設立者の名前だからね。すごい名前を付けるなあ、お母さんも。フォレスト・ガンプが幼馴染のジェニーのことを一途に想い続けるのもおとぎ話のようです。その一方でジェニーは実の父親から性的虐待を受けた過去があり、プレイボーイに出たり、裸でギターを弾くストリッパーのようなこともしたり、ヒッピーになったり、と結構波乱万丈の生き方をしていますよね。一回目に見たときは気づかなかったのですが、ジェニーは最後エイズで亡くなるんですね。劇中ではあえてウイルスによる感染といった言い方をしていますが、一時セックスやドラッグに明け暮れていたことを考えると、彼女がエイズになったことは明らかでしょう。一度ジェニーが飛び降り自殺をしかけたのはそのせいだったんですね。エイズ感染の拡大もまたアメリカの黒い歴史の一つだったことを考えると、それまでのストーリーとも辻褄が合います。冷静に考えると、フォレストのお母さんが学校の先生に体を売って進学校に息子を入学させてもらったり、ジェニーが実の父からいたずらされたり、軍隊の仲間が両足を切断したりといった悲惨なこともエピソードもちらほら出てきますよね。でもそこにフォーカスしていないから最初から最後まで楽しく見られるのでしょう。だってフォレスト・ガンプからしたらそんなことどうでもいいんだもん。そしてこの映画に好感が持てるのはずばりそういったポジティブなところで、知能が低く、子供の頃からいじめられ、大人になっても馬鹿にされるフォレスト・ガンプを決して可哀想な人物として、弱者として描いていないところです。フォレスト・ガンプは何もない砂漠の景色を見て感動できる男で、激しい戦争の真っ只中にベトナムの星をふと見上げて美しいと思えるロマンチックな男なのです。その純粋な姿はむしろ羨ましいぐらいで、ある種の教訓を含んでいるところが多くの人の共感を呼んだのでしょう。素直に楽しかった。でもワーワー泣く映画でもないからね。フォレスト・ガンプにもまた様々なこぼれ話があるので、その一部を紹介したいと思います。トム・ハンクスはもともと足が遅かったため、遠くから撮った彼のランニングのシーンの大部分は実はトム・ハンクスの弟であるジム・ハンクスがダブルで出演していたのは有名な話です。弟のジムも俳優で、声が似ていることからトム・ハンクスの声の代役をやったりすることも多いです。 フォレスト・ガンプの軍隊の親友であるババの夢はエビ漁で生計を立てることでした。そのためババは四六時中フォレスト・ガンプにエビの話しを聞かせるのでした。後にフォレスト・ガンプは軍隊の上官と一緒にエビの取引をする「ババ・ガンプ・シュリンプ」を設立しますが、このエピソードがきっかけで、実際にカリフォルニア州モンテレイで「Bubba Gump」というシーフードレストランがオープン。これが大人気となり、現在では店舗は日本を含む世界10カ国44店舗に広がっています。ベトナム戦争後、フォレスト・ガンプが勲章をもらうためにワシントンDCに招待されるシーンではホワイト・ハウスの前に一人のTVリポーターが登場します。実はこの人、たまたまその辺にいた観光客を捕まえて出演させちゃったそうです。ジョージア州アトランタから観光でワシントンDCまで家族で来ていたところ映画に出ないかといわれて、ノリで出ちゃったそうです。なんかいいなあ、そういう遊び心。ジェニーに振られたフォレスト・ガンプはある日、思い出したように外を走り出します。そして町を越え、州を越え、大陸を横断してしまうほど、走りに熱中するシーンがあります。実はあの下りは、1982年にニュージャージーからサンフランシスコまでアメリカ癌ソサエティの支援するために走り続けた16歳の少年ルイス・マイケル・フィグエロアの話をモチーフにしていたのです。劇中、キング・オブ・ロックンロールことエルビス・プレイリーが登場しますが、彼の声を担当したのは俳優のカート・ラッセル。しかしながらエンドロールに彼の名前は掲載されないほど、シークレット出演でした。ジェニーとフォレスト・ガンプの間に生まれた子供フォレスト・ジュニアを演じたのは後にシックスセンスで大ブレイクする天才子役ハーレイ・ジョエル・オスメントです。この頃から存在感ありますね。世界中で大ヒットを記録したことから当然のごとく、続編の製作の可能性が浮上したそうです。しかしそのとき主役を演じたトム・ハンクスが出演を断り、続編は企画倒れとなりました。トム・ハンクスが出ないフォレスト・ガンプなどフォレスト・ガンプではないからです。僕的には一番最後のこぼれ話が大のお気に入りです。これ続編なくてよかったよ、本当に。>>海外在住。映画ブログ歴10年以上。年間300本以上の映画やドラマを鑑賞。特技は文句を言うこと。ブログ実績月間70万PV(過去最高)同ブログでは読者のリクエストにお応えします。面白い映画、テーマ、ゴシップ、人生相談などがありましたらコメディですか・・・なかなか文句言いますね(※ほめてます)フォレストJrを演じたのがハーレイ・ジョエル・オスメント。なかなか有望そうです。で、これが私の文句<1、フォレストのお母さんが学校の先生に体を売って進学校に息子を入学させてもらったり、2、ジェニーが実の父からいたずらされたり、悲惨なこともエピソードもちらほら出てきますよね。でもそこにフォーカスしていないから最初から最後まで楽しく見られるのでしょう。> 2➔ ジェニーのおやじの”ソレ”は最悪やな・・・フォーカスせんでいいわ。 3➔軍隊の仲間ってダン中尉でしたね。足を失った時の怒り。 1➔フォレストのママと校長か・・・正直 知能指数が低いならば校長の進めるように特殊支援学校のほうがよかった気がしますし、そこからでもフォレストにはチャンスが巡ってきたんじゃないのか、って今にして思いますがね。そういえば、ママ役のサリーフィールド。「ノーマ・レイ」「プレイス・イン・ザ・ハート」(※二作ともサリーはアカデミー主演女優賞を受賞)のときもそうでしたが アグレッシブ女子な役でした。ママ(サリーフィールド) VS 校長(サムアンダーソン) うん!ぜんぜん 熱い一戦を繰り広げる場面があっても普通に見れますよ。「人生はチョコレートの箱」ってそんなに名言かなぁ。一口サイズのチョコレートの詰め合わせとして考えればわかりやすいと思うのではないでしょうか?甘いチョコもあれば苦いチョコもある 人によっては 甘くとも苦くとも 自分の味覚には合わないチョコかもしれない 味の感じ方は一個一個ちがうんですよ。 それは人間関係や選んだ生き方すべて いい時もあれば悪い時もある、ということをママガンプはフォレストに教えてきたんですよ。最後に一言 エルビスの声がカートラッセルですか。 それも知らなかったです。映画漢さん勉強になります。あざす。
この映画は知的遊びのような作り方でしたね。 1994年公開。トム・ハンクス主演。アカデミー賞を総ナメにした不朽の名作。知能は少し劣るけど、走ることと誠実さは天下一片!主人公フォレストの一期一会な心温まる半生。母の名言、ババのレストラ … 映画って本当に良いものですね。 注:フォレストガンプの内容に関しては、ほとんど触れていません。逆に…。 あなたにとってNo1の映画は何ですか? 私は 素晴らしい映画はたくさんあります。ゴーストやスタンドバイミー、レオンなど 何度観ても心打たれ、考えさせられる作品があります。でも、今日、10年ぶりくらいにフォレストガンプを観ました。 パロディなのに現実味を帯びていて真剣なのにどこか笑えて悲しいのに幸せで 私には人間にとっての幸福はわからないけど、人に幸せを与えている人は誰かの感謝の象徴であることは間違いないと思う。 そして、そんな人間にはなれない。 スティーブン R コビー氏の7つの習慣でもありました。人生の最後、「自分が死んだときに弔辞で言われたいことを思い浮かべろ」と。 それを聞いてからずっと考えていたんです。 自分の生きた証として、最後に周りにどう思われたいのか。それを叶えるために人生を全うする。 なんか、フォレストガンプはその全てが描かれている気がしたんです。 最近、親に寿司を奢ってもらったんですよ。( ゚Д゚)ブンミャクガカオスこんなにダサい話はないですよね。 ロクなもの食ってないだろうからと寿司屋に連れて行ってもらって、パクパク寿司を食ったんです。 ポンペイパパは何も言わない男です。ただ私を心から大事にしてくれているけども。 ポンペイママは何でも話す女です。ただ私を心から大事にしてくれているけども。 何でも話すポンペイママは私に言いました。 「○○歳にもなって寿司奢ってもらってるなんて。奢ってもらいたいくらいだよ」 そして私も答えました。 「本当だよね。寿司も奢ってあげられない」 こういう時ポンペイパパがいたら、またポンペイママとケンカになってしまうけど、その時はポンペイパパはトイレに行っていていなかったのが幸い。 この何とも刺々しい言葉に、ある意味救われるというか。これはみんなわかるんじゃないですかね。2人とも黙って寿司奢ってくれてたら、ゲロ吐いちゃうとこでしたよ。 素晴らしくバランスの取れた夫婦だと思いました。 フォレストガンプって観たことあります?( ゚Д゚)フリダシニモドル 子どもの時に観たフォレストガンプ子どもって言われるのが嫌だった時に観たフォレストガンプいよいよ子供じゃなくなることに不安を感じた時に観たフォレストガンプ大人になった時に観たフォレストガンプ世の中で言う大人になった時に観たフォレストガンプ どれも同じ作品なのに違っていた気がしますが、どれも好きでした。 そして、最近の映画でこんなにも心打たれる作品に出会ったことがない。 これ、クリエイターの仕事の人ってみんなわかっているんじゃないですかね。もう昔の映画は超えられないと。 それは私達が変わってしまっている。携帯があれば、目の前の人の話を聞かなくても気の合う人とだけ話が出来てしまうし、目的地が現在地から何キロで、どうやって行くかもわかってしまう。誰かの位置はGPSで把握して、行った事はないけど世界中の景色を知っている。 そんな私達にどうやって感動を与えるのか。 携帯使ったらよいのに!って思って終了。 だから、人との出会いは心から大事にしようと思いました。人は十人十色。ほとんどが自分とは相いれません。 そんな誰かがいたら、相手が自分をどう想っていようとも大事にしようと思う。見返りを求めずに。 うーん。酔っぱらっている時は・・・ フォレストガンプ…是非観てみて下さい(´-`).。oOネル恰好良い大人になりたくて All Rights Reserved. 『タイトルの「フォレスト・ガンプ」は主人公の名前。「フォレスト」は白人至上主義団体である人より映画は、空中を漂う一本の※ここから物語は現在進行に移る。