車体上面、側面、砲塔下面、砲身などの大物がまるまる余剰です。 調べたり溜め込んだデータをメモって分析するblogです。majikonovさんは、はてなブログを使っています。あなたもはてなブログをはじめてみませんか? 穴の大きさはともかくとして、穴の中心がサスペンションなどの足回りは、こちらはフジミ(右)が頑張っています。部隊マーク、細部ともフジミの方が多いです。 2011年の2012年8月25日 今回はそんな10式のプラモの話です。20年ぶりの最初に製品化したのはフジミでした。2011年7月に試作車を原型として1/72で発売してします。買いました。プラモ復帰の練習台として3台は製作しましたよ。おうちの事情(狭い)でミニスケールメインとなる私には大変ありがたい。これでフジミのファンになりました。その後、大本命その後はというわけでそれならば、やるしかあるまい。両方買ってきて作り比べることにしました。2019年11月のことでした。最終的には組み立てて完成品を比べてみるつもりですが、今回はまず組み立てる前の状態で比べて分析してみます。左がフジミの外箱(サイド)です。実物大写真が載っています。履帯のゴムパッド部品がボーナスパーツだそうです。開けてみました。フジミ(右)のみっちり度がすごい。それもそのはずフジミは2両セットだからですが、理由はそれだけではありません(後述)。フジミです。1両分です。成型色はサフのようなグレーです。…なんかやたらパーツが多いですね。これ2両分なのでは?車体も砲塔も2セットありますが? と言いたくなりますが、これで1両分なのです。 なお履帯も2セットありますが、右から2列目のパーツがびっしり並んだランナーはボーナスパーツのゴムパッド付き履帯です。こんなん作る人いるのかな…。以降、個々の主要パーツごとに比較してみます。
Powered by 引用をストックしました引用するにはまずログインしてください引用をストックできませんでした。再度お試しください限定公開記事のため引用できません。 Author:七力夕二 (ななりき ゆうじ) これが箱にみっちり詰まっている理由です。
これは歴史的経緯がありまして、フジミは当初試作3号車を製品化しており、その後一部のパーツを追加更新する形で量産型を製品化したのです。そのため試作3号車のパーツが余剰部品として入っているわけですが、それがやたら多い。 アオシマとフジミの1/72 10式を比べたい. タミヤ 1/24 日産スカイライン ハードトップ2000RS : アオシマ 1/32 トラック野郎 故郷特急便 一番星: アオシマ 1/32 日野HHトラクターヘッド& 海上コンテナトレーラー: タミヤ 1/20 マクラーレンMP4/7ホンダ : フジミ 1/20 ただし、車体番号95-4152とかを再現するために数字1桁ずつバラバラの製品コンセプト的には、後発のまた、後発で設計が新しいさて、以降は製作しつつ比較していこうと思います。
同じ10式ですが、よくよく見ると両社意外と形状が異なっています。細かいところはおいおい作成しながら紹介するとして、組み立て前に気づく部分を見ていくことにします。以下、左の成型色グリーンが砲塔です。あまり違いはないですがほんの少しフジミが縦長ですかね?フジミ(右)は車体上面後部のメッシュがモールドされてないです。砲塔の直下なので見づらく、先発のフジミとしては取材しにくい場所だったのでしょう。それ以上に大きな違いは砲塔の取付け穴です。 というわけでアオシマとフジミの1/72 10式が出揃ったからには、どちらのプラモを作るべきか、再現度、作りやすさ、コスパなどなどが気になるわけですが、ネット上にはそれらを比較した情報が驚くほど少なかったのです。 タミヤの公式サイトです。スケールモデル、ミニ四駆、RCカー、プラモデル、塗料、工具など、5,000点以上のホビーアイテムと関連イベントをご紹介します。 copyright © 2020 燃える男のクルマプラモ製作!!! all rights reserved.
タミヤ、アオシマ、フジミ、その他 1/24クルマのプラモデル製作記録を綴っています スバル BRZ tS(タミヤ)その5【下回りだ! 2015/12/27(日) 16:48:22 | テーマ:« | 逆にフジミのはアオシマのキット同様、上下左右に邪魔なゲートが付いている 上に タミヤ 以外は開閉選択式なので、ライトを閉じた状態で作るなら、