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韓国航空宇宙研究院のチョ・サンヨン発射体保証チーム長は今月3日、韓国科学記者協会のサイエンスメディアアカデミーで「ヌリ号が2段目の性能を立証し、1・2段目の最終試験段階に入ったが、新型コロナウイルスの影響があるほか、国内企業が担当する部品の信頼性が確保できていない」と述べた。ヌリ号は2010年から1兆9572億ウォン(約1800億円)をかけて開発している3段式宇宙ロケットだ。当初計画は来年2月と10月に打ち上げ試験を行うことになっていた。1-3段目全てを韓国国内で開発する初の宇宙ロケットで、2009年に打ち上げた2段式ロケット「羅老(ナロ)号」では重要な1段目部分をロシアが製作した。韓国航空宇宙研究院は「9月から政府主導の専門評価団会議で最終的に日程見直しに関する決定を下すことになりそうだ」と説明した。同院によると、国内メーカーによる燃料タンク外皮の製作が4カ月遅れた。最近には全羅南道高興郡の羅老宇宙センターに派遣された韓国航空宇宙産業(KAI)の職員が新型コロナウイルスの感染者と濃厚接触していたことが明らかになり、発射体の組み立てと燃焼試験が2週間中断した。これに先立ち、昨年2月に大田市のハンファ工場が爆発事故の影響で6カ月稼働を中断し、同工場で生産していたパイロスターターの製作にも問題が生じた。パイロスターターはエンジンで火花を発生させ、燃料に点火するのに用いる部品。宇宙ロケット専門家は「あらゆるリスク要因を取り除かなければならないことを考えると、最長6カ月打ち上げが延期されることもあり得る」と指摘した。こんなこといいなできたらいいなと夢想するだけの韓国韓国って、ロケットが好きみたいですけど、何のためにやってるんですか?そりゃ日本をミサイルで攻撃するためだろう。ロケットはミサイルの親戚だからな。だが技術力がないからまったく成功できる目処が立っていない。でも、重要パーツをごみ屋さんに出す位だし、あまり真面目にやってない気がします。まさにこんなこといいなできたらいいな状態だね。去りゆくトラえもんにすがるのび文の構図だ。数年前にスネ露に技術力をもらって打ち上げることはできたが、のび文単独では無理なんだよ。スネ夫よりも、下だったんですね・・・。残念です。スネ露は最もあざといキャラだぞ?チャイアンを後ろから操ってるとも言えるからな。それにチャイ子の扱い方もうまい。トラえもんが未来に帰ったらスネ露がトップになるシナリオさえも想像している。出木杉君は、どこに行くんですか?日出杉君にとっての最大の脅威だから苦しい戦いになるかもね。のび文もスネ露と組んで日出杉君を脅し始める可能性はある。だがそこはチャイアンも黙ってはいない。チャイアンはのび文の家にチャイ子をけしかけて乗っ取らせるだろう。それが、北朝鮮の南進ですよね?そういうこと。現に今の北朝鮮の体制は徐々に金正恩から金与正へと移行しつつある。これこそがまさにチャイアン・チャイ子体制の確立と言えよう。日出杉君は成績の優秀さもさることながら、諜報力にも長けているからね。チャイ子がのび文に憎しみを持つようになることまで想定済みだったんだよ。現在続いている南北関係の緊張は、「寧辺(ヨンビョン)核施設の廃棄を米国側に提案」という韓国の北朝鮮に対する助言が2019年2月のハノイ米朝会談で通じなかったために始まったと日本経済新聞が4日、報じた。また、ハノイ会談当時、米国が北朝鮮に対して強く出てくることを予想できなかった韓国と違い、日本は前もって米国がどのように会談に応じるつもりだったか把握していたとも伝えた。同紙は反面、「日本政府は米国が北朝鮮との会談に厳しい姿勢で臨むことを把握していた」とした。韓国はつかめていなかった米国政府内部の米朝会談戦略を日本はすでに把握していたということだ。同紙は「文氏自身も(ハノイ会談後の)19年4月、ワシントンへ飛び、寧辺廃棄を含む非核化措置と引き換えに南北経済協力を認めるよう(米国に)求めたが、トランプ大統領は『今は不適切』として一蹴した」とし「北朝鮮はこの(米韓)会談の翌日から文氏への批判を始めた」と分析した。思ったんですけど、キム委員長がジャイアンなのでは?そこの解釈は難しいね。ただ金正恩は全世界を支配するといった野望はさすがに持ってないと思う。南朝鮮の傀儡政権を打ち倒して統一することが第一目標のはずだ。それよりも他の国から経済支援してもらった方が明らかにいいだろうから。じゃあ、ジャイアンはやっぱり中国ですね・・・。中国も、ロケットは飛ばせるんですよね?当然だ。ロケットを飛ばせないのは東アジア地域では韓国と台湾と香港だけだね。のび文はトラえもんや日出杉君がいないと何もできない。嫉妬心から日出杉君の悪口をしずちゃんに言いふらしまくってみんなから避けられたから、仕方なく利害関係の一致するスネ露に頼み込んだわけ。香港がロケットを飛ばしたら、怖いです!念のためな。チャイアンとしても日出杉君を敵に回すことは難しいが、のび文には絶対にロケットは持たせないだろうね。自前のチャイアンロケットでのび文に圧力をかけられなくなるからな。思ったんですけど、北朝鮮のミサイルがダメで、中国のミサイルがOKなら、韓国って何のためにあるんですか?本質を突いたなwww 米中戦争がもし始まったら韓国は守れないよ。北朝鮮だけじゃなく中国やロシアからも普通に射程圏内だからな。それでいて自前のロケットも持てないほどの技術力の低さというのは地域の不安定化に貢献するしかないわな。ぶっちゃけ第三次世界大戦が起こるとしたら韓国のせいだ。やっぱり・・・。韓国を守ろうとするから、余計な負担がかかるんです。韓国を見捨てて、キム委員長にお願いすればいいと思います!愛国日報なんかは打ち上げが延期になったことを隠して、未だに来年2月には打ち上げられると愛国心を発揮しているからな。ここまで現実をねじ曲げられるのは韓国ならではと言える。来年発射予定の韓国型発射体(KSLV-2)「ヌリ号」の開発が巡航中だ。75トンのエンジンは計150回以上の燃焼試験を遂行し、累積時間も15,000秒を超えた。すべての過程が順調に進められれば来年2月韓国が初めて独自開発した発射体が宇宙で飛行することになる。えっ?来年2月の予定が、半年延期になったんですか?「このままだと2月に打ち上げ」と書いてあったので、今年の予定が来年になったんだと思ってました・・・。愛国日報は情報が遅いね。愛国心まみれで現実を見ないから情報収集力も落ちるんだ。まったくもってどうしようもない。愛国心で飯は食えないぞ?ネットユーザーも、厳しく批判してます!今回もやはりスネ露に頼りっきりで、それさえも半年延期と。日出杉君のノートを盗み見て模倣した技術ばかりで中身が何もないんだろう。韓国は、空しい国ですね・・・。でも、ムン大統領は悪くないと思います。もはや誰にやらせても何も変わらないかもな。のび文がのび朴とかのび李とかに変わるだけで。日出杉君は相手するのに疲れたよ。チャイ子に任せる。ドラえもんの例えが続きますね(笑) 韓国の皆さん、もう手遅れです!そのまま突き進んでください!日本は関係ない!統一おめでとう!韓国さようなら!新着ニュース一覧アクセスランキング 韓国本土から初めて人工衛星を打ち上げたヌリの開発計画は、ロシアから羅老の第1段ロケットエンジンの技術移転を受ける目論見が頓挫したため国産開発での技術的実現性の目処が立たず、開発予算計上が何度か延期されてきた。2010年度予算で初めて本予算が承認されて「開発研究」フェーズに移行した。開発は三段階に分かれており、2010年から2015年7月までの第一期で第3段用7トン級エンジンの開発と第1段と第2段用の75トン級エンジンに対応した燃焼試験設備の建設を推進したKARIは苦労してこの30トン級エンジンを発展させる形で2009年から75トン級エンジンの開発を開始しており、これをヌリの1段目と2段目のエンジンとして使用するまた、韓国は羅老の打ち上げに成功した後にロシアから譲渡された、1段エンジン2018年7月に75トン級エンジンを実際に機体に組み込んだ状態での最終燃焼試験をパスし、154秒の燃焼を達成した。これを受け、10月に第2段に相当する75トン級エンジン1基の試験弾道飛行を行う予定であったが、機体に不具合が見付かり延期されたヌリとその他の韓国の宇宙・軍事開発プロジェクトに関わる技術を得るため、韓国が様々なロケット技術保有国に対して合法、または違法な手段でアプローチしていることが報じられている。 2020年に予定された韓国型ロケットの打ち上げが1年延期になった。 韓国「ロケット打ち上げ失敗は、米国と日本が自国の技術の保護に拘り韓国に協力しなかったから」 2012年12月02日 01時56分19秒 | 韓国 羅老号の第三の打ち上げが再び最後の瞬間に延期された。 『韓国が羨む日本のロケット開発技術!宇宙開発に乗り遅れている韓国…』韓国の宇宙ロケット計画は大きく出遅れており、相変わらず未開のままの状態です。アメリカからの協定によるものだと韓国はいうけれど、実際技術不足の感は否めません。いまや北の方がロ 2020年7月19日 new! 韓国が自国の力で宇宙ロケットを開発し、月に『太極旗』(韓国の国旗)を届けることを目標に邁進(?)していることを、以前から取り上げてきました。 このロケットの開… ヌリ(朝: 누리호、英: Nuri)もしくは計画名KSLV-II(Korea Space Launch Vehicle-2)は、大韓民国の韓国航空宇宙研究院 (KARI) が開発中の人工衛星打ち上げ用液体燃料ロケット。「ヌリ」は韓国の古い言い回しで「世界、世」を表す言葉で2018年9月に命名された 。

ちょっと遅れた印象なのだけれど、ロケットの開発は完了したとのこと。え?メインエンジンだけ?それはそうだ。記事入力 2020.03.15 午後16:31来年打ち上げ予定の韓国型ロケット「ヌリ号」に搭載する1段用75トンエンジン認証が完了した。私たちの手で75トンのエンジン設計から設備の構築、認証まで開発前のサイクルのプロセスを実行したという意味のある成果も収めた。このブログでは韓国の宇宙開発事業に関しても追いかけているのだけれど、最近はちっとも新しいニュースを見かけない。日本の方も追いかけるようにしようかな?久しぶりなので、簡単におさらいしておきたい。読んで頂ければ分かると思うのだけれど、簡単に以下の流れで開発が進んだ。韓国が独自にロケットを開発しようと試みたのはここまでで、一応、二段式のロケットを打ち上げた実績もあるのだけれど、詳しい情報はよく分からない。韓国語のWikipediaの内容もハッキリしない内容が書かれているのだが、一段目のロケット切り離しは成功したとのことのようだ。そして、残念な事にKSR-IIIの液体燃料ロケットエンジンは、ロシアの技術移転を受けて開発したものとしている。だが、更に残念な事に次のロケットの開発は、「独自開発」を諦めてロシアに技術協力を要請した。この羅老号は、2段式のロケットで1段目に液体燃料ロケット・アンガラUM(RD-151)を使い、2段目にはKSR-1を使っている。そして1段目のロケットはロシアに開発をお願いして、2段目は韓国の技術を使ったという形になった。3回打ち上げをして、最初の2回は失敗し、最後の1回は成功している。ただ、ロシアのエンジン技術も劣化の一途を辿っていて、新たなロケットエンジンを作るという踏み台にされたという見方もあり、実際に開発した技術の殆どは韓国に開示される事は無かった。それでもロケット開発に必要な施設などはある程度残ったワケで、無意味であったとは思わない。そんな訳で、現在開発中の韓国のロケットKSLV-IIは韓国が独自に開発することにしたモノである。元々韓国のロケット開発は、北朝鮮の開発を横目に見て「負けたくない」とう意識を元に始められたモノである。その意識は悪く無いと思うのだが、「楽して結果だけゲット」という発想が見え隠れしていて、どうに真面目に開発する気があるとは思えない。ココで日本のロケット開発に簡単に触れておこう。ロケットの打ち上げだけでもざっとこの程度の打ち上げをやっている。なお、日本で打ち上げられたものについてはここから漏れているロケットもあって、例えば固体燃料ロケットの開発も継続されている模様。それらの中には失敗もあった訳だが、技術の積み重ねというのは、こういう努力の継続によって獲得し得るものなのだ。なお、日本は100%独自開発をした、ということでは無い。H-Iロケットの段階でも国産化率は78%程度から始まって、最終的に98%程度まで高められている。ただ、本格的な国産ロケットと呼べるのはH-IIロケットからである。もちろんロケット先進国であるアメリカにおいても多額の宇宙開発費を投じており、実際に打ち上げしたロケットの数も数えるのも大変なレベルだ。翻って韓国はどうだったか?というと、「韓国産ロケット」と胸をはっているKSLV-IIであってもロケットエンジンの設計図はウクライナから買った30t級液体燃料エンジンの設計図をベースにしたモノである。もちろん75t級エンジン(KRE-075)に設計し直したのは韓国なのだから「韓国産」と言う事自体問題だとはいわないが、ちょっとは恥ずかしいと思わないのだろうか?素直に、ウクライナからの技術支援を受けたと言っておけば良いのに。なお、ヌリ号の1段目ロケットは、ロシアが開発した羅老号の1段目ロケットのうちRD-151エンジンを取り除いたものを利用して開発したものである。これもロシアからの技術支援を受けた形とは言えるだろう。なお、このヌリ号の開発にあたって、ロシアやウクライナに技術支援を要請した他、アメリカや日本、EUにも技術支援の要請をしていたようだ。尤も、全て断られたようだが。また、アメリカからロシアの高性能ロケットエンジンRD-180とその関連技術を盗み出そうとしている。updated 4/29/2009 12:31:53 PM ETMIAMI — A Korean-American who served prison time for attempting to broker the sale of deadly nerve gas bombs to Iran was indicted Wednesday on new charges of trying to help South Korea obtain advanced Russian rocket hardware and technology.Investigators also found thousands of e-mails allegedly sent by Juwhan Yun, a 68-year-old naturalized U.S. citizen from Short Hills, N.J., involving other deals for sophisticated radar and air defense systems, short-wave infrared cameras, laser-guided bomb components and missile launch devices.この記事は前回も引用したが、この韓国系アメリカ人は様々な技術をアメリカから盗み出して不正輸出しようとしていたらしいね。サリンガスをイランに不正輸出しようとして逮捕された実績もあるようだ。更に、ロシアで宇宙飛行士の訓練をしていた韓国人の高山氏もロシアでスパイ容疑で摘発されて訓練を継続できなくなっている。さて、そろそろ冒頭のニュースに戻っていこう。「様々な努力」をした韓国は、75t級エンジン(KRE-075)の開発を成功した、と報じている。エンジン認証プログラムは、エンジンが実際にうまく機能していることを検証するプロセスである。ロケット1段エンジンの場合、通常125〜130秒燃焼するが、これを260秒に延長する試験をはじめ、過酷な条件を反映するように、エンジンの完成度を測るする。認証の過程で欠陥を発見した場合、エンジンの製作にこれを反映する。航宇研は150回の実験まで特に問題なくプログラムを終えた。えーっと、燃焼テストのプログラムを終了したというニュースだね。過去にはヌリ号とは別の試験用ロケットに開発中の75t級エンジン(KRE-075)を載せて、実際に打ち上げを実現している。2018.11.28 16:2928日に打ち上げられた「ヌリ号」エンジン試験用ロケットが安定した性能を見せたことが発表された。科学技術情報通信部と韓国航空宇宙研究院によると、全羅南道高興(チョルラナムド・コフン)の羅老(ナロ)宇宙センターからこの日午後4時ごろに打ち上げられた試験用ロケットの燃焼時間が目標時間を越えた。よく分からない事に、この試験用ロケットは高度100km以上に到達したと報じられている。が、この記事には燃焼時間についても「目標時間を越えた」としか書かれていない。このテストロケットは2段目のロケットに相当し、本番では2段目エンジンの燃焼時間143秒間とされているので、多分150秒程度が目標なんだろうなと、そんな風に思っていた。が、調べて見ると目標は140秒だったようだ。科学とICT省は、エンジンの燃焼が140秒以上維持され、その間に新しいエンジン、飛行制御、およびその他の部品の性能が厳密に監視される場合、テストは成功したとみなされると述べた。……案外、余裕を持たないのね。プログラム終了は、実際の飛行のためのエンジンの開発の過程を終えたという意味だ。エンジン認定プログラム実行は少なくないノウハウと技術力が必要である。これを外部の助けなしに、私たちの手で直接実行したという点で意味のある成果だ。航宇研は、今回の75トンのエンジン設計で認証までの全過程を、80人という限られた人員で、10年以内に達成した。海外では、通常、13年以上かかる課題である。でも、「完成したよ!それも少ない人員で短期間に成し遂げた!」とホルホルしているのが、所いつに韓国らしい。明るい話題がない韓国で国威向上の溜めに書かせた記事の香りがするが、ヤバいんじゃないの?打ち上げコスト3000万ドルと想定されているこのヌリ号だが、1号機は2021年の予定らしい。予定通りだと2月と10月らしいのだが、果たして?航宇研は贅沢号2段用75トンのエンジンと3段用7トンのエンジン認定プログラムも続行する。2段75トンのエンジンは、1段用エンジンと比較してノズルの部位を除いて、ほとんどが同じだが、点火と燃焼条件が異なり、別途認証プログラムを経なければならない。1段エンジン点火・燃焼のポイントは、地上だ2段は公衆ある。これらの2・3段エンジン認証は、今年の年末までに完了する計画だ。そもそも、1段目のエンジン(KRE-075)って4つをクラスタ化(4基同調制御)して使わねばならないはずなのだが、その試験を行ったという報道が見当たらない。それのテストはやらなくて良いのか?こんな感じで頑張ってテストはしたみたいだから、その点は信用していいだろう。そして、2段目のエンジンは今回テストが完了した75t級エンジン(KRE-075)を使うということなので、エンジンのズルの形状が少々違う程度。点火と燃焼条件が違うとは言えそうそう心配はないだろう。3段目のエンジンは、7t級エンジンということで、コイツも確か何処かでロケットは打ち上げを成功したとか聞いた気がする。寧ろ1段目の事を気にした方が良いよ。4つのエンジンを同じ様な燃焼条件で稼働させ続ける必要があり、手法としてはそれほど珍しい手法ではないのだけれど、実現するのは結構難しい。ロケット切り離しに関しても2段ロケットの実績はあっても、実験したのはたったの2回。今度のヌリ号は3段ロケットなのでより困難性が高い。そうやって考えていくと、課題は結構残っているよという感じじゃないかなぁ。果たして予定通りにやれるのか?そうそう、コメントに「月はどうなったの?」と頂いていて、そう言えば書き忘れたなと思ったので少し記事を漁ってみた。 2019.03.20 16:24 「2050年、大韓民国は結局、計画していた月着陸さえも実行できなかった。21世紀初めから30年近く開発してきた宇宙ロケット技術を完成させながらも、あきらめることになった。韓国航空宇宙研究院が苦難の末に2022年に開発、打ち上げに成功した韓国型ロケット(KSLV-2)技術は、その後、政府の政策に基づいてA民間企業などに移転した。しかしそれが問題だった。米国のスペースXを筆頭とする主要宇宙強国の民間企業のロケット発射技術と低コストについていけなかった……拗らせ系の妄想全開コラムが悲哀を誘うのだけれど、ご指摘頂いたように、前大統領のクネクネは「2020年に月面に太極旗を突き立てる!」と、怪気炎をあげていた。しかし、その後の開発状況は宜しく無かったようで。 しかし記事によると、韓国航空宇宙研究院の労組が10日に「18年4月から、研究現場では月探査事業に赤信号がともり始めたがいまだに放置されている。現時点で20年12月に予定されている月軌道船の打ち上げは、22年ですら可能かどうか予測困難な状況」だとする声明書を出したという。月に行けるのはまだまだ先のようだ。 韓国政府は純国産ロケット「ヌリ号」の開発のために10年から計1兆9572億ウォン(約1800億円)を投じている。ヌリ号は21年2月と10月に宇宙に打ち上げられる予定で、1.5トンの実用衛星を宇宙に送ることができる3段式ロケットだ。この記事によると2段目のテストは終了していることになっているんだが……、何が本当なのやら。ともあれ、 今回はロケットに搭載する75トン級エンジンの139回目の地上燃焼試験が成功した。また「ヌリ号」を打ち上げる第2発射台は今年10月の完工を目標としており、現在、工事進捗率は93%だという。韓国政府は「ヌリ号」の開発に成功すれば、30年までに純国産発射体で月探査船を打ち上げる計画だという。頑張ってね!月に行く話はどうなったんでしょうかね。月に行けるかどうかはよく分かりませんが、目標は2030年頃にズレたようですね。>ココで日本のロケット開発に簡単に触れておこう。個人的な整理も兼ねて、メモを残します。>戦前には陸海軍においてミサイル技術の開発が行われる最初に開発されたのは、空母用カタパルトの代用となる「RATO(ロケット補助推進離陸:Rocket Assisted Take Off)」のようです。ほぼ実用化レベルだったようです。陸軍が開発していた「イ号一型甲」「イ号一型乙」と海軍が開発していた「奮龍」は、「ヴァルター機関」(低温式ヴァルター機関 または 高温式ヴァルター・ロケットモーター)を動力源としていたようです。>例えば固体燃料ロケットの開発も継続されている模様。日本の固形燃料ロケットの系譜は、以下のとおりです(「ロケット」を省略)ペンシル → ベビー → アルファ → シグマ & カッパ → ラムダ → ミュー → イプシロンあと、観測用ロケットが、ベビーから分岐して、Sシリーズ→SSシリーズ と続いてます。固体燃料ロケットは、一度点火すると停止することができない(出力は推進薬の形状で限定的ながら制御できる)ので、ブースターとしての使用が多いのですが、M(ミュー)-3SII ロケットは、月衛星軌道に人工衛星を投入することに成功してます。 一方、液体燃料ロケットは、米国から「デルタロケット」の技術を(一部ブラックボックス)で導入し、天山、流星は実戦配備の頃には機動部隊が壊滅状態だったからRATOは使用されずじまいでしたね。整理、ありがとうございます。木霊様、こんにちは「何かあればメールはこちら」が出来ているのに気が付いたので、メールする気もないのにクリックしてみました。「送信」をクリックしなければ無害。クリックした結果は「エラー404、お探しのページは見つかりませんでした。」でした。ありがとうございました。木霊さん、おはようございます。日本のロケット開発の時系列のご説明がありがたかったです。(微笑)着目したのは新型打ち上げまでのスパーンは概ね5~8年かかっていて(HⅢだけは11年)、低予算を無駄にせず使い失敗を防ぐ為の涙ぐましい努力が想像できます。それを知らぬのか・ただのノー天気なお莫迦ちゃんなのか、南朝鮮はたった3回の打ち上げ試験でホルホルしちゃって外野とはいえこっちの方が恥ずかしくなりますね。(冷笑)>そもそも、1段目のエンジン(KRE-075)って4つをクラスタ化(4基同調制御)して使わねばならないはずなのだが、その試験を行ったという報道が見当たらない。既存の技術ですからいつもの通り、どっかからノウハウをパクるつもりじゃないかなァ~。>ともあれ、予定通りであれば韓国は2030年に月に行けると考えているようだ。ファンタジーに生きる国ですから(ファンタジーは立派な芸術ですから、僕は実際こんな低俗な民族へのメタファーとして使いたくない)、ただただ「夢の中」いればそれで幸せなんでしょう。日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)木霊(こだま)その辺にいるオッサンが、毒舌を交えてニュースに突っ込みを入れていきます。木霊(こだま)その辺にいるオッサンが、毒舌を交えてニュースに突っ込みを入れていきます。

例えばまた、さらに、また1998年と2000年と2001年に、

ホリエモンロケット、飛ばず・・・。momo7号機「ねじのロケット」打上げ直前にメインエンジンの不点火を検出。北海道大樹町 2020年7月19日 new!