KADOKAWAが主催する小説・イラスト・コミックの新人賞『電撃大賞』。その27回目の応募が締め切られた。応募総数は3部門合わせて4,857作品。そのうち「電撃小説大賞」が4,355作品(長編:3,183作品 / 短編:1,172作品)、「電撃イラスト大賞」が351作品、「電撃コミック大賞」が151作品。 これまでにKADOKAWAでは、「電撃小説大賞」において入賞した作品はもちろん、惜しくも選に漏れた作品の中からも「電撃文庫」、「メディアワークス文庫」、「電撃の新文芸」などで書籍化しており、そこから人気作家を誕生させてきた。「電撃イラスト大賞」受賞者からも人気イラストレーターを多数輩出し、カバーイラストなどで活躍、電撃コミック大賞も受賞者から多くのコミック作家が誕生している。中でも「電撃小説大賞」は小説新人賞として、国内最大級の応募数を誇っている。 応募作品は現在選考中で、「電撃小説大賞」・「電撃イラスト大賞」・「電撃コミック大賞」の1次選考通過作品は8月以降に、電撃大賞公式サイトおよび電撃のコミック各誌にて発表。その後、2次~4次選考(電撃イラスト大賞・電撃コミック大賞は~3次選考)、最終選考を経て、受賞作品を決定する予定だ。 そして早くも第28回電撃大賞の作品応募の受付が5月8日より開始された。締め切りは2021年4月10日を予定。 電撃小説大賞Web応募に関する注意事項 電撃小説大賞Web応募について ・電撃小説大賞は、Webでご応募いただけます。 ・Webでご応募いただく場合は、予め登録が必要です。 メールアドレスまたはパスワードが間違っています。 メールアドレス : パスワード : 新規登録. 電撃小説大賞受賞作品『86―エイティシックス―』tvアニメ化 「電撃小説大賞出身者が直木賞」から見える、ラノベの未来と“広がる夢” kadokawaが主催する小説・イラスト・コミックの新人賞『電撃大賞』。その27回目の応募が締め切られた。応募総数は3部門合わせて4,857作品。 一次選考で落とされる4つのパターン 「公募スクール」の「落選理由を探る」のコーナーに、どうして一次選考で落選にされたのか、理由を解説してほしい、という依頼の応募作が送られてくるのだが、私の目から見れば「一次選考で落とされて当然」の作品だけだった。 『電撃文庫MAGAZINE』休刊にともなうお詫びとお知らせ 床でないとしたら、なぜweb応募を始めたのか? もしかして応募数が減っていて、増加を狙って始めたのでは? とも思ったので、現在までの応募数の推移を調べてみまし … 電撃文庫公式Twitter・公式サイト等でお知らせをさせていただいておりますが、2020年5月号を持ちまして『電撃文庫MAGAZINE』が休刊となりました。これに伴い、今まで電撃イラスト大賞受賞者の方に確約をしておりました「受賞者による電撃文庫MAGAZINEでのイラスト掲載」ができなくなってしまったことを、お詫び申し上げます。ご応募いただいた皆様には、大変申し訳ありません。第27回イラスト大賞にて受賞された方々には、電撃大賞公式サイトなどにて、イラストの掲載をさせていただきたく存じます。©KADOKAWA CORPORATION 2019 第12回(2004年度募集)より“電撃大賞”に改称されました。 2019年で第26回を迎え、小説部門の“電撃小説大賞”、イラスト部門の“電撃イラスト大賞”、コミック部門の“電撃コミック大賞”の3部門に、応募総数5,182作品が寄せられました。
3位:MF文庫Jライトノベル新人賞 1680.5編 . 電撃小説大賞web応募. その名前を聞くと、作家志望でなくても、特別な気持ちになる人もいることでしょう。「電撃」というのは、ちなみに一番最後に読んだ一番新しいライトノベルは今から十七年前に出版された上遠野浩平の「ブギーポップ・リターンズ VSイマジネーター Part1」で、それ以降に出版されたライトノベルは立ち読みさえしていません。なぜせめてPart2を読まなかったのか? それはあまりにも「Part1」が色んな意味で恐ろしく、とてもPart2を手に取ることなどできなかったのです。さて本題ですが、この度電撃大賞の小説部門で、「WEB応募」が開始されました。電撃大賞といえば今まで紙に印刷して紐で綴じられたものしか受け付けないことで私の中で有名でしたが、ここに来て「応募方法の追加、しかもネットで」というかなりナウいことに手を出したわけです。本社の床がオリハルコンとかでなければ、もしかすると床でないとしたら、なぜWEB応募を始めたのか?応募数推移に関しては、表内に書き忘れましたが、長編短編の応募総数 64621 です。ここ最近、二回連続で応募数が下がっているというのは個人的には驚きです。どうしたの。微減したりもしたけれど、私はげんきです。といったところで、基本的には2013年(第20回)まで右肩上がりです。まあいくつか挙げます。長編は前回を踏襲した上げ幅ですが、短編だけなぜか400ぐらいぐいっと底上げされてます。結果、総応募数は最大の上げ幅になってますね。賞金を積んで間もないその翌年・2014年(第21回)にきて初の大幅減少です。その減数なんと1500。長編が1000、短編が500くらい。この3割、どこにいっちゃったんでしょう。なんでこんなことになっちゃったの。ここから先は特に、個人の価値観に大きくあと検索して調べてると「アスキー・メディアワークスの誰かが何かをステマしたのがバレて応募者離れを起こしたもう一つ、他の新人賞公募の応募数推移も参考にしたかったのですが、増減を見るのに意味があるほど応募数が多いものが見当たらず、応募数が多そうなの(スニーカー文庫とか)は応募数が公表されていないっぽく、結局使えそうなデータがなかったので比較とかできません。すみません。さて、私が考える応募数減少の主な理由としては、以下の通りです。1.小説家になりたい人が「小説家になろう」への投稿で承認欲求を満たすようになったそして小説家になろうのもう一つの機能として、ま、全部自分を棚に上げて言っちゃてるんですけどね。今現在、特に作品をどこにも公開していない私よりかは何倍もマシです。さてまとめると、なろうによって以下のような変化がワナビさんたちに起こり、結果電撃大賞の応募数に悪影響をもたらしたのではないか? ということです。めざましくない。と書いたの初めてです。こういう使い方あるんだろうか?作家というのは誰しも自分の作品には大なり小なり自信はあるはずで、「俺の小説が受賞できないのはよく考えたらあの選考委員が悪い。何ていうか、アイツ多分読めてないんだよなぁ。作家のくせに」とか本気で思っているようなでも自分の作品がどんなに名著であろうと、売りだしてもらえないと話にならないわけです。そんなに読者が欲しいなら自分で開拓せえ、ご近所さんやらツイッターやらフェイスブックやら自分で営業してまわらんかい要するに何を言いたいのかというと、「電撃大賞はクオリティ高いですよ、それがポイントですよ、応募してね」、というだけでは、応募を集めるのは難しい時代なんだろうなぁ、ということです。あ、別に応募数を増やす施策をしないとヤバいぞと主張したいわけではないです。ただ応募数も減り、受賞者も大して目立ってなく、受賞作はいい作品のはずなのにあまりヒットしているとはいえないなんだかとりとめのない内容になってしまったので、話を元に戻します。そういえばWEB応募を始めた理由について考察してたんだった。(でもこういうのって冷やかしが減ってるだけで競争率変わんないんだよなぁ)(まあいいじゃん) Unity/C#/SRPGStudio/RPGツクールMVの情報とかその他気になったことを調べて書きます。shirakamisautoさんは、はてなブログを使っています。あなたもはてなブログをはじめてみませんか? 電撃小説大賞 応募数:4,843作品(長編:3,357作品、短編:1,486作品) 電撃小説大賞では、金賞1作、メディアワークス文庫賞2作、銀賞2作、電撃文庫magazine賞1作、選考委員奨励賞3作が選ばれました。大賞は該当作品なしとなっています。 選考スケジュールに関するお詫びとお知らせ 電撃小説大賞3次通過の俺が、投稿を続けた結果.