2018年5月10日(木) 21:00から放送のドラマ『未解決の女 警視庁文書捜査官』第4話のあらすじをご紹介します。 ショップ店員・長瀬真智(吉井怜)が山中の橋から転落し、全身打撲で意識不明の重体に陥った。 2018年5月3日(木)にドラマ『未解決の女 警視庁文書捜査官』第3話が放送されました。事件にどう関わってくるのかしら?スポンサーリンク犯人を捕まえることができなかった警察は、時は流れ2018年。強行班の岡部守(工藤阿須加)と柔道で汗を流す特別捜査班6係矢代朋(波瑠)。練習が終わると「あの人のことが気にかかる。」と話し始めます。「頼れるような守ってあげたいような。」とまるで恋をしている相手を思って話しているようなそぶりに慌てる岡部。6係=倉庫番の魔女・鳴海理沙(鈴木京香)の事なんですが、岡部慌てていましたね~。そして、与田の腕にはローマ字で魔女曰く、百人一首の90番私の恋心をお見せしたいものですという意味の句の出だしの部分でした。そこから、現在の事件と5年前の事件がつながったと感じる二人。5年前の事件当時、与田にはアリバイあり犯人から外されていました。草加慎司(遠藤憲一)と二人で捜査に出た矢代は、過去の事件にかかわる時に必要な事は過去の事件と関わるということを考えたデリカシーだと教わります。猪突猛進の矢代を諫めながらも評価し、また鳴海は繊細すぎると言います。そんな鳴海を捜査に立たせた矢代の事を、草加は買っているのですね。鳴海から電話を受けた矢代達は、佳織の日記を借りに実家に向かいました。そこで、間違って入っていた句は51番。これは、こんなにも愛しているのに口に出しては言えないという忍ぶ恋の歌でした。さらにその箱からは89番の句が抜けていました。このまま生きていると忍ぶ恋がばれてしまう。51番と同じ忍ぶ恋の歌でした。佳織の日記を解析していた鳴海は、二人の彼を調べるために、矢代は鳴海を連れて捜査に出かけました。ホルス(矢代)に紫外線を気にするよう促す鳴海は乙女でしたね。佳織が殺害された時56番の札を握っていたが、当時塚本はダイイングメッセージの可能性はないと言いきっていました。佳織が複数の男性と付き合っていたのか質問をすると、塚本は否定しました。彼女は熱心な学生だったと。次に佳織の友達に男性関係について聞き込みに行きますが、こちらもやはり佳織に限ってそういうことはないと断定しました。友達との話から、矢代はしかし、8年前に練習中のけがで引退を余儀なくされていました。そんなやり取りをしていると佳織の友達が矢代に会いにやってきました。佳織に対し、急いで塚本の元に向かう矢代は、またコナン君方式で鳴海の捜査に手を貸しました。また出ましたね、コナン君方式!塚本に心理テストと称し、様々な字を書いてもらいました。電話口で次々に指示を出す鳴海は、塚本が描いた久我山という文字に目を付けました。そして89番の句を書いてと言う指示に塚本が従わなかったことも。このことからではストーカーは誰でしょう?ストーカーの意味合いにもとれる「みせばやな」という句を表している与田にはアリバイがありました。そこで彼は8年前与田に怪我を負わせ、与田に対して負い目を持っていました。塚本の研究室で与田の怪我の雑誌を見つけていた矢代は、塚本が山崎を襲うのではないかと山崎の元に駆け出しました。塚本は偶然街で再開した与田が、再び女性にストーカー行動を取っていたところをみて詰め寄りました。そして5年前の真犯人・山崎を探し回っていました。とうとう山崎を見つけ出した塚本が襲い掛かろうとするところに矢代達が到着し塚本は現行犯逮捕されました。塚本に鳴海は二枚の札を差し出しました。それは二人の心を通わせていく様子は、とても切なくとても美しかったですね。最後の力を振り絞って手にした56番の句。塚本の姿を思い浮かべながら手にしていたのでした。犯人が逮捕され佳織の父の元に報告に行く草加。「お嬢さんはいい恋をしていました」スポンサーリンク凄いな百人一首!!— 苺 (@actress___lily) 89番の現代訳— Hαrum! 未解決の女 警視庁文書捜査官(2018年4月期・テレ朝・水曜21時枠)原作 - 麻見和史『警視庁文書捜査官』脚本 - 大森美香音楽 - 村松崇継主題歌 - 平井堅「知らないんでしょ?」ナレーション - 増田晋ゼネラルプロデューサー - 横地 『未解決の女 警視庁文書捜査官』(みかいけつのおんな けいしちょうぶんしょそうさかん)のタイトルで、2018年 4月19日から6月7日まで毎週木曜日21時 - 21時54分に、テレビ朝日系「木曜ドラマ」枠で放 … ショップ店員・長瀬真智(吉井怜)が山中の橋から転落し、全身打撲で意識不明の重体に陥った。この事件が発端となり、ひとつの未解決事件の捜査が再び動き出す。真智が乗っていた車から採取された毛髪のDNAが、ある失踪者のものと一致したからだ。失踪者は近所でも“理想の主婦”と評判だった藤田里美(真飛聖)。里美は15年前、代議士の夫・藤田晃一(堀部圭亮)と息子2人と共に祭りに来ていたが、まるで神隠しのように突如姿を消してしまっていた――。 真智の車からは、毛髪だけでなく、9桁の数字が羅列された“謎の文書”も見つかっていた。妙に張り切る「特命捜査対策室」室長・古賀清成(沢村一樹)から“捜査の脇役”扱いをされながらも、「特命捜査対策室」第6係の刑事・矢代朋(波瑠)は文書を解読して捜査に貢献しようと奮起。やがて証拠文書の紙が移動図書館のチラシだと突き止めた朋は、9桁の数字が蔵書の資料コードだとにらみ、番号から割り出した蔵書と資料をかき集める。すると、それらはすべて失踪事件に関する書籍や、里美が失踪した事件に関する記事で…! やがて、真智と15年前の事件現場との間に“ある接点”があったことが判明。そんな中、里美が息子たちに託した手書きレシピを見た第6係の文字フェチ刑事・鳴海理沙(鈴木京香)は「字が泣いている」と言い出す! さらに、息子たちへの直筆メッセージにもぬぐえない違和感を覚え…!
波瑠と鈴木京香がバディを組み、“文字”を糸口に未解決事件を捜査していく新感覚の爽快ミステリー©テレビ朝日5月3日(木)に放送される第3話では、腕にタトゥーのある男が殺される事件が発生。その被害者は、5年前に殺された大学教授・塚本(吉田栄作)のもとで百人一首研究をしていた女子大生の恋人だった…!朋(波瑠)は足を使い、理沙(鈴木京香)は文字の知識を武器に捜査を開始。闇に葬られていた“5年前の真実”をあぶり出していく。 ©テレビ朝日大学教授・塚本秀平(吉田栄作)のもとで百人一首を研究していた大学生・舞阪佳織(福原遥)が、白昼の駅前駐輪場で刺殺された。事件当時、現場から立ち去る男の目撃情報があったにもかかわらず、被疑者を捕まえることは出来なかった…。佳織は百人一首の一札を握って絶命していたが、その意味を見つけ出すこともできず、事件は通り魔による凶行とみなされ“未解決”のまま凍結していた――。その5年後、腕に「MISEBAYANA」というタトゥーのある男が殺される。その男はほかでもない、佳織と交際していた会社員・与田秀樹(深水元基)だった! 2つの事件に関連はあるのか、そして被疑者は一体誰なのか…。◇その謎を解くべく、「特命捜査対策室」第6係の熱血刑事・矢代朋(波瑠)は事件現場へ出向き、捜査を開始。第6係が専門とする文書捜査の域を出た行動に「特命捜査対策室」室長・古賀清成(沢村一樹)は目くじらを立てるが、朋は意に介せず、足を使った捜査を続行する。そんな中、朋は佳織が持っていた百人一首の箱に“間違ったもの”が入っていた、との情報を得る。その“間違ったもの”と“彼女の日記に頻出する言葉”を分析した文字フェチ刑事・鳴海理沙(鈴木京香)は、佳織の知られざる一面を推察。さらに、箱の中にあるべき1枚がないことに気づき…! 2018年4月19日(木)スタート【毎週木曜】よる9時~放送、テレビ朝日木曜ドラマ「未解決の女 警視庁文書捜査官」番組サイト。波瑠×鈴木京香“最強の凸凹女刑事バディ”がミステリー界に春の嵐を巻き起 … ?朋と理沙は手掛かりを求め、塚本のもとへ。だが、塚本はのらりくらりとした返答を繰り返すばかり。その矢先、佳織の同級生から得た些細な証言が思わぬトリガーとなり、朋の脳裏に“これまでの捜査を根底から覆す記憶”がよみがえる――。
『未解決の女 警視庁文書捜査官』第4話あらすじ.