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編集部追記:2018年09月25日に公開された記事を2019年11月11日に一部更新しましたハリウッドのホラー映画がブームとなる例は少なくなったが、本作はその常識を破って異例の大ヒット。同じスティーヴン・キング原作の「スタンド・バイ・ミー」のような友情テイストと、ピエロ姿の敵の薄気味悪さで、若い世代にも強烈にアピール。続編として登場した「IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。」も世界的なヒットとなり、ホラー新時代の幕開け作品とも言える存在に登りつめている。前作ホラー映画として史上最大のヒットとなった前作。そして2019年11月1日(金)に日本公開される続編「IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。」もすでに公開された64か国で初登場1位の大ヒットを記録。世界を熱狂させる「IT/イット」の魅力とは何なのでしょうか?新世代の「スタンド・バイ・ミー」ともいわれる本作のヒットの理由に迫ります。モデルとなったのは「サイコ」と同じ、猟奇殺人犯のエド・ゲイン。人間の皮のマスクをかぶった大男「レザーフェイス」がチェーンソーを武器に襲いかかるのだが、低予算で、じつは残虐描写が少なめ。目の瞳孔のアップで恐怖を表現するなど、影響を受けたホラー映画は数知れず!「オカルト映画」という言葉を流行語にした記念碑的作品。悪魔にとりつかれた少女リーガンが、緑のヘドを吐き、首を360度回転させるなど当時としては衝撃描写が多数。特殊メイクも注目され、アカデミー賞でも2部門受賞。今作の大ヒットで、メジャースタジオもホラーを量産するように。鋼鉄の爪と、ただれた顔なのに、着ているのは縞のセーターという妙な違和感。夢の中に現れる設定も斬新で、人気ホラーキャラとなったのが、今作のフレディ。「やり過ぎ」な怖がらせ演出も魅力で、「13金」のジェイソンとの対決など、多くの関連作品が生まれた。避雷針での串刺しや、ガラスでの首切断など、当時のホラー映画としては斬新なショック演出が大きな話題に。それ以上にトラウマになったのは、“悪魔の子”ダミアンのキャラで、6月6日午前6時生まれで、頭に666のアザがあるなど「6」が不吉の数字として世間を騒がせた。「サイコホラー」の語源にもなった、モーテルでの惨劇を描く名匠ヒッチコックの代表作。中盤のシャワールームでの殺人シーンは、カット割りや編集、音楽の入れ方など、「映画の教科書」として後の多くの映画に参考にされた。公開当時、ラスト30分は観客の入場が止められたとか。「決して一人では見ないでください」というキャッチコピーも社会現象になった一作。舞台はバレエ学校で、女生徒たちが次々と犠牲になる展開がショックだったうえに、赤が基調のビジュアルと不気味な音楽で、目と耳を刺激。ハリウッド作品とは違うヨーロッパテイストも特徴的。ダリオ・アルジェント監督の名作ホラーを「君の名前で僕を呼んで」の監督が再構築!「サスペリア」が2019年1月25日公開。今回はストーリー、登場人物の解説だけでなく厳選トリビアもしっかり調査!お見逃しなく。スティーヴン・キング作品の初めての映画化。主人公キャリーが念動力で人々を苦しめるのだが、いじめ問題が絡んで切実さも満点のドラマで、アカデミー賞でも主演&助演女優賞でW候補に。ラストシーンの衝撃も伝説化。クロエ・グレース・モレッツ主演でリメイクされた。元ネタは日本映画の「リング」。TVモニターから這い出してくる貞子は「サマラ」という名に変わったが、オリジナルに忠実な描写もたくさんある。今作をきっかけに「THE JUON/呪怨」「ダークウォーター」と、Jホラーのハリウッドリメイクが、ちょっとしたブームに!大都会ニューヨークで悪魔の子を妊娠するヒロイン。怪しい隣人の行動……と異様な設定。直接的な恐怖映像は一切なく、不安感やキャストの演技で引っ張る手法は、数多くの映画に影響を与えた。舞台となったアパートの外観は、後にジョン・レノンが殺害された「ダコタハウス」。This article is a sponsored article by プチオタクな主婦ブロガーです。激務のブラック企業勤務を経て寿退社。仕事漬けの日々から解放され、ブロガー生活を満喫中。夫と息子「ポン助」の3人暮らし。長所は夫も認める生活のお役立ち記事やマンガのレビューを書くのが好き。ほか、海外ミステリー、SF、ロボットアニメなど、趣味にまかせて書き殴ります★真心こめてツイート中(*´ω`)真心こめてツイート中(*´ω`) ツイート 0; シェア 0; はてブ 0; Pocket 1; LINE; 映画ファンの猫. 「ホラー映画を観てみたいけれど、何から観ていいか分からない」という方のために、ホラー映画を自分なりに分類してそれぞれの有名作品を挙げてみました(オカルト、サイコホラー、モンスターなど)。 シェアする こんにちは、映画大好きバキ子です。今回はホラー映画のおすすめを新旧合わせて厳選します!!20年以上ホラーを見続けてきたのでけっこう自信あります。(^ν^) ホラー映画は作品数が多いので、自ずと駄作も多くなってしまいます。どれを観るべきか、選ぶのがけっこう難しいんですよね。 そこで、自称ホラー映画フィルターの私が あるいは と自信を持っておすすめできるホラー映画をセレクトしてみました。 「なんか刺激がほしいな〜」「いいホラーでも観てリフレッシュしよっかな~」 と思う休日の夜長にぜひご覧になってください。 目次  2016年公開の、比較的新しいホラー映画の秀作。元ネタは有名な短編動画で、電気が点いていると見えず、電気を消すと現れる、という悪霊(?)がだんだん近づいてくる1シーンを描いたホラーもの。 この動画を長編映画にしようと動いたのが、名ホラー「ソウ」の監督だった映画プロデューサーのジェームズ・ワン。短編の良さを損なわないようB級感はそのままに、見事な緊迫感のあるホラー映画に仕上げています。 ネタ自体は映画を観始めれば「ああなるほどね」という程度のものですが、素晴らしいのは怖いシーンの演出手腕!思わず  ってなりますw 舞台セットや美術も美しくて、かなりスタッフの意気込みを感じる作品。後半は息の詰まるアクションシーンが続くので、観終わった後はお腹いっぱいになれますw   ホラー小説の帝王スティーヴン・キング原作の 主人公である小説家のピンチを救った、大ファンのおばさん。 「私、あなたの大ファンなの!」「それは、どうもありがとう」 はじめは善良なファンを装っているんだけど、徐々に主人公に狂気じみた要求をはじめ、ついに恐ろしい本性があらわれる・・・・という、日常の何気ない描写から奈落に叩き落される感じが恐ろしい。(;・∀・)ヒー しかも、主人公は体の自由を奪われ、逃げることもできない状況に追い込まれます。こーゆーの怖いよね!(。ŏ﹏ŏ)   これは邦画です。園子温監督お得意の残酷描写の数々と、ひねりの利いた編集手腕がキラリと光る傑作です。 単純に「ホラー映画」と言うには無理があるかもしれませんが、「人間の怖さ」「集団心理の怖さ」を執拗に見せつけられて、寒気が止まりません。 駅に集う明るい女子高生達の描写と、近づいてくる電車。そして映画のタイトルは『自殺サークル』。これから起きる惨劇を想像させて観ている側の心拍数が嫌でも上がってきます。 ってな感じ。 あまり気分のいい映画ではありませんが(そもそも園子温作品に気分のいい映画なんてありませんが)こちらに痛みが伝わってくるような残酷描写が秀逸すぎるのでおすすめ。 はっきり言って日本映画のホラーは傑作が少ないですが、その分少数精鋭というか、一作一作の怖さ度は抜群だと思います。  マイカ・モンロー主演による青春ホラー。ジェイは好意を寄せるヒューから“それ”をうつされ、その日以降、ほかの人には見えないはずのモノが見え始める。捕まると確実に死が待ち受ける“それ”は、時と場所を選ばずに姿を変えて襲って来て…。 謎の存在「It(それ)」の呪いを持った人間とセックスをするとその呪いが移される、という、「呪いの手紙」みたいなわりとチープな設定ではあるんですが、 アメリカの閑静な住宅街を舞台に、ハイティーン?と思しき少年少女たちが「呪い」「悪霊」に追われて右往左往する逃亡劇が面白い! というのがミソで、主人公の女の子ジェイは、女としての魅力を武器にしてピンチを切り抜けるていくことになります。 暗喩的に「軽い気持ちでセックスしちゃいかんよ」みたいなメッセージもあるのかも知れません。 学生の自主制作映画のような雰囲気が逆にいいんですよ。あまり洗練されてはいませんし、脚本もちょっと説明不足に感じる部分もありますが、見事にホラーしていて怖いです。 無骨な映画ですが一見の価値アリ。   スティーヴン・キング原作、フランク・ダラボン監督によるサスペンスミステリー。未曾有の嵐に見舞われたメイン州西部。やがて謎の濃い霧によって街は覆い尽くされ、住民はパニックに陥る。 こちらもスティーヴン・キング原作のパニック・ホラー。突然、深い霧に包まれた町。その霧の中には危険な「なにか」が存在し、人々を攻撃してきます。 スーパーマーケットに閉じ込められた主人公と大勢の人々は、外に出ると霧の中に潜む「なにか」に襲撃されるので逃げることも出来ません。 果たしてこの霧(ミスト)の正体は・・・・? 店の内部の人間たちの焦燥感・絶望が丁寧に描かれます。 極限状態に置かれた人間の本性が浮き彫りになり、心の拠り所を求めた一部の人々の間には、あっという間に 単なる「あ〜怖かった!」では終わらない、観た後もしばらく尾を引く感じの忘れがたい作品だと思います。  「呪怨」シリーズの清水崇監督が手掛けたJホラーシアター第3弾となる輪廻転生スリラー。昭和45年、群馬県のホテルで無差別惨殺事件が起こる。35年後、事件を映画化しようとする映画監督・松村は、主演女優の渚らを連れて現場のホテルに足を踏み入れる。 日本が産んだ天才ホラー作家・清水崇監督の「輪廻」!大傑作「呪怨」シリーズの陰に隠れている印象がありますが、こちらも非の打ち所のない傑作ホラーです。 構成やストーリーも凝っていて、ホラー映画のお決まりの展開に収まらない。  ちょっとファンタジーな部分もあり(まあホラーって要するにファンタジーですが)、従来のホラー映画とはちょっとひと味ちがうぞ、と思わずにはいられませんでした。 ホラーって人それぞれツボが違うというか性に合う・合わないはあると思いますが、個人的にすごく見ごたえがあって好きでしたねー。  ヘンリー・ジェイムズのホラー小説「ねじの回転」を『年上の女』のジャック・クレイトン監督が映像化。田舎の屋敷に住む子供の面倒を見ることになった家庭教師・ギデンス。住み込みで働くことになった彼女の前に、ある日見知らぬふたつの人影が現れる。 イギリスの巨匠ジャック・クレイトン監督の名作ゴシック・ホラー。脚本には小説家の日本語タイトルがちょっとひねりすぎてて、内容が伝わりづらいのが欠点といえば欠点ですね。 原題は「ザ・イノセンツ」(無垢)こっちのほうが良かったんじゃないかな? 1961年公開のモノクロ映画ですが、文句なしに面白いし怖い名作です。亡霊がふっと姿を見せるシーンは怖いだけでなく、美しくさえある。 基本ホラーですが、ミステリー要素もあるし、大きな洋館の厳かな雰囲気と相まって格調高い仕上がりになっています。 ラストシーンは賛否両論あるかもしれませんが、一度は見ておきたい古典名作です。海外ではよく舞台作品として上演されているほどの定番。 日本語字幕版のDVDはアマゾンでも手に入りにくいようです。 TSUTAYAレンタル「良品発掘」企画にも名を連ねていたので、そっちのほうが見つけやすいかも知れません。古典ホラーに興味のある方はぜひ。  原作小説は文学史上名高いヘンリー・ジェイムスの「ねじの回転」。これもおどろおどろしくて格調高いゴシック・ホラーなのでおススメ。  その恐怖は一匹の犬から始まった。 ホラー映画のレジェンド、「ハロウィン」シリーズも捨てがたいですが、個人的には「物体X」が一番。 この時期のホラーって今ほど細分化されていなくて、スプラッタ、ホラー、SF、サスペンスなど、いろんな要素がごちゃまぜになった感じ。 登場人物が疑心暗鬼になって追い詰められていく心理描写も素晴らしい!今見てもほれぼれする傑作だと思います。 なんとアマゾンプライムビデオで視聴可能。ホラーの古典名作をぜひ目撃してください。   ドキュメンタリー映画を撮るために魔女伝説の残る森に入った3人の学生たちは、キャンプを張る。しかし、彼らはそのまま消息を絶ち、1年後に撮影されたビデオだけが見つかった。 の面白さを世に知らしめた、歴史的カルトムービー。なんとアマゾンプライムで観れますねー。  当時は鳴り物入りで日本に上陸して、前宣伝も凄かったですね。映画館に見に行った記憶があります。 劇映画として鑑賞すると雰囲気づくりとオチのない終わり方が、本物くさくてゾクゾクします。 みたいなのと同じ種類の怖さですねw ちなみに正当続編も公開されましたね。行方不明になったヘザーのその後が描かれます。今度はオチがありますよw ミア・ファロー主演によるオカルトホラー映画の先駆的名作。マンハッタンの古いアパートに引っ越してきた夫婦。やがて妻は妊娠するが、アパートでは奇妙な出来事が進行していく。 ロマン・ポランスキー監督の歴史的怪作。主役のミア・フォローが美しいです! いわゆるビックリ系のホラーとはちょっと感じが違い、「平和な日常で感じる違和感」「あれ、なんか変だな・・・・」が少しずつ積み重なって、やがて恐怖のどん底に突き落とされるような構成。  人間、ひとりでは生きていけませんが、特定のコミュニティにどっぷり依存するというのも、それはそれでリスクのあるものだな、と考えさせられます。 「見せない怖さ」が散りばめられていて、寸止め系ホラー映画の走りと言ってもいいかも知れません。怖いものって、はっきり見せないほうが観る側の想像力で怖さが増幅するというか・・・・ 個人的にはかなり惹かれる手法の作品です。「オーメン」の怖さに近いのかも? この作品もアマゾンプライムビデオで視聴可能!(*´ω`) 監督のポランスキーは少女淫行やレイプ容疑などで何度も告発されている問題アリの監督ですが、「戦場のピアニスト」など名作をいくつも残しています。女の敵ですけど、映画に罪はありませんからね・・・・  ブライアン・ベルティノが初監督を務めたサスペンスホラー。友人の結婚式から戻る途中、マッケイはホイトからのプロポーズを断ってしまい、気まずい雰囲気に。そのまま別荘に戻るふたりだったが、そこへ深夜にも関わらず謎の少女が訪れる。 サスペンスタッチの閉じ込められ系ホラー映画。主人公になりきって観てしまうと、心拍数が上がってヤバい気持ちになります。  リブ・タイラーの美しい顔が恐怖にひきつる瞬間をというのもなかなかレアな特典です。 全体的に完成度が高く、オチもビシッと決まっています。観て損は無いと思う秀作です。  伝説的なサイコホラー映画。監督は「時計仕掛けのオレンジ」のスタンリー・キューブリック。ジャック・ニコルソンのあまりにも有名すぎるジャケット写真は誰でも一度は見かけたことがあるでしょう。  思えばこれも原作はスティーヴン・キング。神やなキング。(;^ω^) やはり それと、怖いだけでなく、必ずもう一味別のエッセンスを乗せてくる感じが上手いです。二枚舌的に楽しめるというか。 「シャイニング」はアマゾンプライムで観れます!   ごく普通の19歳の女子大生、エミリー・ローズ。ある夜、彼女は突然恐ろしい幻覚に襲われ、凄まじい痙攣を引き起こす。自分に何かが取り憑いていることを確信した彼女は、医学ではなくムーア神父に自らの運命を託すことにした。しかし、悪霊祓いの儀式の後、エミリーは命を落としてしまう。やがて、起訴されたムーア神父の裁判が始まった。証拠品として提出された悪魔祓いを記録したテープと死の直前に彼女が書き残した1通の手紙が裁判を衝撃の結末へ導いていく。 2000年代に登場した俊才ドイツで起こった実際の裁判事件を題材にしたサスペンスホラー。 ホラー映画、というよりは超常現象(悪魔憑き)を題材にした法廷劇なんですが、ストーリーが抜群に面白いし、主人公のエミリーが憑依される瞬間の描写はマジで怖いので必見です。 教会の「エクソシスト」が登場して主人公を助けようと尽力しますが、取りついた悪魔の力の凄まじさと来たら・・・・現実にこういう現象が起こった場合、そう簡単に悪魔には勝てないんだな、ということがよく分かる映画です。 拝み屋さんを頼むときは自己責任でw こちらもアマゾンプライムで視聴可能。見逃す手はありません!  一家首吊り殺人事件の現場となった家に越して来た作家のエリソン一家。ある日、彼は屋根裏部屋で映写機と5本の8mmフィルムを発見し…。 こちらもスコット・デリクソン監督作。完成度がスバラシイ。 「エミリー・ローズ」もそうでしたが、入り口がミステリーのような作りになっていて「不気味な謎」がきちんと提示されるのでスタートからワクワク観れます。 配色や構図、衣装や小道具の細部に渡るまで、統一された美的センスを感じます。 ホラーでって感心することがあまり無いので、個人的に強く印象に残っています。 ストーリーもうまく構成されていて、ある「呪い」の深みにはまってどんどん後戻りできなくなっていく主人公(イーサン・ホーク)の焦燥感・絶望感がたまらないです。 「フッテージ」もアマゾンプライムで視聴可能!未視聴の方はぜひ。  イタリアの巨匠ダリオ・アルジェントの 日本語タイトルに「PART2」とありますが、元祖「サスペリア」とはまったく関係のない独立した作品です。当時「サスペリア」が日本で当たったので、同じ監督のホラー映画だから 制作されたのはこっちが最初らしいですしね・・・・もう当時の配給会社の事情はよく分かりませんw  ヨーロッパの監督なのでハリウッド的なインスタントなホラー映画ではありませんが、独特の間のつなぎ方が、かえって不安や恐怖を掻き立てる優れた演出になっています。 イタリアのロックバンド・「ゴブリン」が音楽を担当したことでも有名で、いつまでも耳に残る悪夢的なサウンドは一生忘れられません。音楽だけで怖い。 ダリオ・アルジェント監督は、ほかにも不気味で味のあるホラー作品(イタリア風に言うと【ジャッロ映画】)が多数あります。他にも面白かったものをいくつか。 ・サスペリア(PART2には劣るけど、これも必見!)・インフェルノ(チープなB級感がたまらない!)・デモンズ(アルジェント版「ゾンビ」。傑作!)   黒沢清監督は世界的にもレジェンドなホラーの名手ですが、2000年公開の「回路」がとくにおすすめ。わかりやすさと世界観の難解さがいいさじ加減で調和していて、観終わったときに「あ〜いい映画観たな〜」としみじみ思えるほど満足感があります。 ホラーなのに! 日本独特のホラー(幽霊・霊魂・怨念)の路線に、きちんと論理や根拠を持たせて「なぜ・どういう理屈で霊が存在するのか」「どうすれば事態の解決に向かうのか」をきっちり描いている点も当時としては新しかったと思います。 日本のホラー映画を語る上では絶対に外せない名品です。 2001年当時の    以上、ホラー映画セレクションでした! ホラー映画はよく「娯楽だ」って言いますけど、私が思うにちょっと違うと思うんですよね。ホラー好きな人は そもそも現代日本には(特に都会は)明るい側面、光の側面だけを見てばかりいると、なんだか物足りないし、自分を取り囲むコミュニティそのものが作り物みたいに感じられて「ウソっぽいな・・・・」と感じる人種がいるんですよ。  ということがだんだん気になりだすのです。 多分私たち(ホラーファン)は心の中で、そういう光と闇のバランスみたいなものを取るためにホラーや怪奇小説を求めるのだと思います。 まじめな話、これも一種のだと思うわけですw 普段あまりホラー映画を観ない人も、思いきって観てみると気分が変わっていいものですよ。日常生活のちょっとした刺激になるのでおススメです★ 【面白いのを観たら随時更新します】(*´ω`) 関連記事:      シェアする真心こめてツイート中(*´ω`)