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公開日 : ドライブレコーダーを購入する際に必ずと言って良いほど迷うのは、ドライブレコーダーが録画データを記録するmicroSDカードなどへの記録メディアの容量をどれくらいにするか?という点ではないでしょうか?これは一概にどれくらいが良いとは言えず、ドライブレコーダーを導入する目的と使用方法で全く変わってくる部分ですので、目的に合わせたグレードと使用方法別に録画・記録時間・保存期間の目安について解説します。ドライブレコーダーの動画の保存期間は録画の上書き設定がオンになっている場合、microSDカードの容量に左右されます。(まぁ、通常は上書オン設定ですが)もくじ(クリック・タップで移動できます)ドライブレコーダーの録画時間と記録容量についてはモデルごとにかなりの幅がありますが、まずは2017年7月現在で最もスタンダードと思しき、ケンウッドのフルハイビジョンで27.5fpsのドライブレコーダー「「DRV-320」の場合には、付属の8GBのmicroSDを使用すると録画時間は1時間19分となっていますので、1時間では6GBの記録容量を使用します。このモデルの場合には常時録画分とイベント録画分は、別の領域に記録されますので、初期設定では常時録画は1時間5分、イベント録画は14分が最大となっています。フルハイビジョンの標準的なドライブレコーダーであれば1時間で6GB程度ですが、解像度やフレームレートが上がっていくと記録容量も倍増してしまいます。目安としてはフレームレートが60fpsで2倍、30fpsでも解像度が「2304×1296」だと1.5倍、「2560×1440」では2倍程度です。従って概ね1カメラモデルのドライブレコーダーで1時間あたり6~12GBの間という事になります。最近は前後を録画できる2カメラのドライブレコーダーの人気がじわりじわりと上昇していますが、こちらも同様に録画データの出力解像度の大きさによって録画時間は変わります。同じ画質のカメラが前後に2つと言う前提であれば、単純に録画時間は半分になりますね。 試しにケンウッドの前後フルハイビジョンの2カメラモデル、「実は「DRV-MR740」はかなり強烈なHDR(1回の撮影で1枚のコマを撮影し合成する)を掛けたモデルで、1カメラ当たりの録画に使用する容量は普通のドラレコの1.5倍になります。更にリアカメラ分を掛けると3倍程度になるのですが、以下の表の16GB/1080pの欄の録画時間の合計は55分となっています。1時間当たりになおすと18GB近くの容量を喰う事になり、サポート範囲内の最大容量のmicroSDカードを使用しても因みにドライブレコーダーの動画は、レンズとイメージセンサーで取り込んだ画質を劣化させる事を覚悟で圧縮保存しています。従って圧縮率を上げれば上げるほどデータは小さくなりますが、やり過ぎると悲惨なくらい画質が悪化してボヤけまくりますので、各社ともにmicroSDカードの容量と画質のバランスを考えて圧縮率を決めています。まぁ、一般的には同じ解像度のドライブレコーダーでも、この圧縮率が違うとビックリするくらい画質も変化しますので、バランスが難しいところかと思います。余談ですがほとんどのドライブレコーダーはスタンダードな動画圧縮の規格としてH.264と言うコーデックを使用してるのですが、最近は高解像度の動画の圧縮にはH.265と言う新しいコーデックを使用したモデルも出てきています。H.265は圧縮率を上げてもそれほど画質が劣化しないコーデックで、今後普通のドラレコにもぼちぼち普及し始めると予測しています。そうなれば少ないmicroSDカードの容量でも録画時間が増えますのでありがたいところですね。ドライブレコーダーを設置する目的が運転中の事故の際の対応だけであるなら、現状販売されているドライブレコーダーは、ほぼ全てのモデルが衝撃を検知した際のイベント録画ファイルを別のフォルダに記録するようになっていますので、録画時間が短くでも問題ないでしょう。モデルによっては①録画中のファイルを20~40秒程度を複製してイベントフォルダに記録するもの、そうではなく②現在録画中のファイルをそのままイベントフォルダに記録するものがあります。 ①の複製記録タイプは「DRV-320」のように常時ファイルとイベントファイルがパーテーションで仕切られています。(違うドライブに保存されると考えた方が分かり易い)従ってどちらかの容量に余裕があっても、相互に空き容量のやり取りは出来ません。 ②の現在録画中のそのままイベントフォルダに移動するタイプは、パーテーションが存在せず、同じドライブにフォルダを分けている形になりますので、イベントファイルが増えると常時録画分の記録領域が圧迫されます。いずれのタイプであっても、事故に遭った後にカードを抜き忘れて何かの理由で通電したままレッカーで車を移動させるような特殊な状況が発生しなければ、しっかり事故の動画は残ります。 従って8GBのmicroSDカードであっても運用を誤らなければ問題は発生しないでしょう。注意したいのが、うっかり事故に遭った帰り道にmicroSDカードを抜き忘れて、さらに衝撃検知の感度が走行中にしょっちゅう作動するように設定していた場合です。この場合にはイベントファイルが上書きされる可能性がありますので、自信のない人は少し容量が大きめのmicroSDカードを選んだ方が良いかも知れません。フルハイビジョンで32GBもあれば最低でも28回分のイベントファイルが保存出来ますので、そうそう上書きしてしまう事もないでしょう。ドライブレコーダーを事故の際の証拠としてだけではなく、以下の目的で設置するならば録画時間が短いと用を足せない可能性が出てきます。 ①駐車監視を行うケース②煽りや危険運転の被害を抑えておきたいケース③ドライブ動画の撮影など趣味的に利用する場合長時間の駐車監視を行う場合には、その前提として車に戻った際には必ずその時点で車内外に異常がないか確認することを徹底するのなら8GBのmicroSDカードでも問題は発生しないモデル、問題が発生するモデルがあります。問題がないケースは該当モデルが駐車監視と常時録画の衝撃センサーの感度を個別に調整出来る場合で、なおかつ※ケンウッドの「DRV-320/325」「DRV-610」は駐車中のモーションセンサーと衝撃センサーのファイルが同一フォルダに保存される為、これには該当せず。 ただし、感度設定を上げ過ぎると大雨や大風でイベントファイルが生成されまくりますので、大容量のmicroSDカードを選んだ方が無難ではありますが、それはドライブレコーダーを購入後に考えればよいかと思います、。 最初からある程度の容量が必要だと分かっているのは、動体検知のみによる駐車監視を行うモデルです。動体検知のみの場合、周囲の動きや感度によってはほぼ常時録画しっぱなしの状態になってしまいますので、タイムラプス(1秒に1回撮影など)機能などを使用しないのであれば、想定する駐車監視時間に合わせた容量のmicroSDカードが必要です。※雨の日は完全にアウトだと思います。 録画しっぱなしになると1時間で6~12GBですので、12時間などの長時間になるなら、かなりの容量のmicroSDカードが必要になると思います。また、駐車監視の衝撃センサーの感度を常時録画とは別に設定出来ないモデルの場合、走行中の衝撃センサー感度に合わせているとドアの開閉程度ではイベント録画が発生しないモデルもあります。この場合には最終的には常時録画分が決め手となりますので、動体検知のみのモデルと同様に大容量のmicroSDカードが必要になります。よほど悪質な煽りや危険運転の被害にあった場合、または前方や後方で明らかな犯罪行為に当たる運転が行われていた場合、自分のドライブレコーダーの記録が事件解決の糸口になる可能性があります。最近の煽り運転絡みの事件では、当事者だけでなく周囲のドライバーのドラレコの映像も証拠としての決め手になっているケースもありますね。こう言った場合にはほとんど全てのドライブレコーダーには手動でのファイルロック機能がありますので、そのボタンを押して動画を保護する事が可能ですが、運転中のドライブレコーダーの操作は危険ですので、やはり簡単に出来る対策としてはmicroSDカードは出来るだけ容量の大きいものを選んだ方が無難と言えます。また、一部のハイエンドモデルでは煽り運転に遭うと自動的にファイルを保護するモデルも出てきており、煽り運転や犯罪行為への対策を意識したモデルがこれから増えて来そうな気配を感じます。この場合は使用出来る最大のmicroSDカードを選ぶという選択肢しかないと思います。フルハイビジョン30fpsであれば64GBで10時間程度カバーできます。動画のクオリティと録画時間の長さは反比例しますので、60fpsや2Kオーバーの解像度のモデルでは128~200GBを考えたいところですね。以上、ドライブレコーダーの録画時間の目安と、録画時間を伸ばす方法についてご紹介しました。ご自分のドライブレコーダーを導入する目的に合わせて最適なサイズのmicroSDカードをお選び下さい。(ドライブレコーダー専門家 毎日更新!