(買う必要ない)Even for half price.
自分が黒幕なのに。何も言うな、言い過ぎだってわかってるんだ。やるしかない、今までもそうしてきた。日向と二人で。<中略>あそこまで日向に言ったことはなかったよ。でも俺はあいつを支えていくしかないからね。真琴との会話です。これもすべて演技だと思うと…朝比奈、恐ろしい男です。君が日向のことばかり見てると…腹が立つんだ!これも演技だったのか、日向徹と争いたかっただけなのか。(僕のやり方は間違ってるか?)間違っていたのは俺だ、お前のやり方を疑った。ここはお前の会社だ。(立て直すぞ。)いいね、その顔だ。だから日向さん、その人が犯人ですって!NEXT INNOVATIONは本日をもって、日向徹を解雇します。日向徹にデスメールが…。それにしてもよくできたストーリー。よくできたナンバー2だと言ったな、俺のこと。覚えてなければいい。でも俺には堪えた。俺はあいつに会って初めて、勝てないかもしれないと思った。それで影であいつを操っているかのように振る舞ってきた。でもそれは卑怯だろ?どうして前に出ないの、ってお前はそうも言っただろ?俺は勝負すべきなんだ、あいつと。だから俺は日向徹を切る。仲良くやろうよ。そうだな、考えれば全部、俺がやったことだな。才能あるが、社会性のないガキ見つけて、おだてて、絶妙なところで金を増やして、デカいオフィス買ってやって、何から何まで好きなように遊ばせてやった。全部、俺がやったことだ。でもちょっとは反省してんだよ。気づくのが遅かった。ガキは甘やかし過ぎると…腐る!俺がお前をこんな風にしたんだ。ついに本性あらわしやがったな、このー!どうだ、日向徹らしいだろ!NEXT INNOVATIONは少し大きくなりすぎた。アイディアとスピードで勝負してきた日向にはこの大所帯は足手まといなんだよ。日向徹の考えることは俺の想像を超えるからな。これからは私がこのNEXT INNOVATIONの少々、重い舵を取る。不安を抱くことを恐れるな。これも成長のいち過程だ。未来を作るのは変わっていくことを楽しめる人間だ。君たちならできる!そうだろ?さぁ始めよう。朝比奈・新社長の人心掌握術よ!日向徹を見送るのに俺がいないわけにはいかないだろ?なんだ、仲間を連れて行くつもりだったのか?似合わないぞ。日向徹は孤高の男じゃなかったのか?違うな、お前は俺がいなきゃ何にもできないもんな。もういいだろ?頼むからこれ以上醜態を晒さないでくれ。さぁ行けよ。警備員につまみ出される日向徹は見たくない。(朝比奈さんは誰よりも日向さんのこと大切に思ってたでしょ?)そう見えていたら計算通りだよ。しかし、君はそこまで素直だと、この先も損をするぞ。二人とも行くのか…。たしか日本ヒール大賞2012獲りましたよね?東京タワーやスカイツリーを作った人たちの子供が「僕たちのお父さんはあれを作ったんだ。」と誇らしげに言うように、君たちの子供も言うんだよ。「僕のお父さんはパーソナルファイルを作ったんだ。」って。君たちはそういう仕事をするんだ。商品は完成させて世に送り出さなきゃ意味がない。うまくいってたのも、ここまで。あなたはもっとワクワクするようなことを考えてくださいよ。8年前のあなたと日向のように。みんなあなた達が見せてくれた夢に胸を躍らせたんだ。何言ってんだ若造がって俺は思ったけど、気づいたら楽しくなっててね。あのむちゃくちゃな二人はどこに行ったんだろうな。(僕のやることはそんなにつまらないですか?)あなたは塗りつぶしたかっただけなんだろうな。日向のやったことを全部。あなたを止めるべきだった。日向を切ると言った時に。今のあなたは楽しそうじゃない。山上さん (佐野史郎)との会話です。NIは絶妙なトライアングルでできていたんだなぁ。別に金が欲しかったわけじゃない。ただ、あの二人に思わせたかった。遠野は敵に回すんじゃなかったって、あいつスゲーことすんなって、認めてもらいたかった。一度でいいから。遠野 (綾野剛)の言葉です。チュッパチャップス舐めてるのは日向徹に憧れてるから?(あいつはいつか会ってくれるかな)誰にも会わないんじゃないかな。それでどっかに行っちゃうかも。悲しませた家族の所には帰ってこないだろうし。あなたと作った最高の場所も自分で壊しちゃったから。(看守にバカボンを返して)笑えない、ただむちゃくちゃなだけだ。<中略>むちゃくちゃで…楽しかったな。…楽しかったな。君には失望したよの反対なのだ。夏井さんが来て、お前は俺の言うことを聞かなくなった。俺は嫉妬したんだな、彼女に。そっち!?優秀なナンバー2がいる店は繁盛すんのよ。これはホント真理です。兄妹そろってナンバー2界のナンバー1!俺たちならできる! !」そうだ、学歴否定主義の日向徹に最高学府の実力見せつけてやれ。(はい!)俺も東大なんだよ。朝比奈はパーフェクト・ヒューマン。ちなみに、最高学府の本来の意味は単に「大学」のことらしいです。この会社のエンジンは日向ですよ。裏切るくせに…。いや、俺は世間からの称賛はもう飽きた。今は最高水準の能力を持った男に認められてる方が気分が良い!認められたいくせに…。NEXT INNOVATIONで紙を使ってること自体笑える。これはNIの社員、坂口の言葉です。坂口が壁に書いた言葉は「5年で日向徹を追い抜いてみせる!」あんたは俺と同類なはずだ。野心もあるし、誰よりも名声を欲しがってる。なのにどうして影の側に回るんだ。日向徹にビビってるからだ。真っ向勝負したら負けると分かってる。だから味方についたんだ。俺は違う。少なくとも俺はあんたのように逃げてない。朝比奈さんてさ、失敗できない臆病者なんだよね。俺はあんたのこと認めてないよ。クビになったからってなんでそこまで言うの!この言葉が朝比奈に火をつけた。(いやですか?普通の日向さんは)いやだね。人とのしがらみなんて気にも止めない。クールで、自分勝手で、人を怒らせる。でもあんな風に生きたいと思わせる、それが日向徹じゃないか。ここに極まれ日向徹愛!アイツは自分より優秀な人間が出てくることを全く怖がってない。それが日向徹なんすよー。見たこともないようなものを作るってさ、やっぱり良いなって思わないか?これがNIの理念です。100万人なんて桁が違う。1000万人にしよう、一緒に。<中略>ソニーや松下電器は小さな町工場からスタートして30年以上かかって日本を代表する企業になった。でも俺たちはそれを5年でやる。日向徹との出会った頃の会話です。日向徹の真の実力をね、世間に見せつける、俺はそのステージを用意してるとこだ。(お兄ちゃんはホントよくできたナンバー2ね。)…よくできたナンバー2か。この辺から朝比奈がダークサイドに…。妹の燿子 (相武紗季)も朝比奈に火をつける。徹…俺はこの会社を日本を代表する一流企業にしたいんだ。これがきっかけで日向徹から決定的な一言をもらう羽目に。汚ねぇ壁だ。はい、ダークサイドに落ちました!傷がつくのは日向徹だ。あぁー!その後の笑顔が怖いもの。俺が間違ってたよ。お前のやりたいようにやれ、と今までずっとそうしてきた。でも今回は違った。<中略>お前は不必要に敵を作る。今のお前はただのワガママなガキだ。パーソナルファイルだって母親探しの延長なんだろ?<中略>本気でやるなら妥協だって戦略だ、覚えておけ。あのクールな朝比奈が激怒!!
一番好きなドラマは「リッチマン、プアウーマン」(以下RMPW)な(井浦新さん演じるNEXT INNOVATIONの副社長「朝比奈恒介」の名言をまとめました。(朝比奈恒介以外の名言も混じってます。)この記事を書くために、もう一回ぜんぶ観たので、漏れはありません!ちなみに僕はこのドラマがあまりにも好きすぎて、初回放送日の2012年7月9日からを「現世」、それ以前を「前世」と呼んでいます。(は?)もくじカリスマは一人でいいんだ。あとな、カリスマは変人でなければダメなんだ。激しく同意。これだよ、これが日向徹だ。俺が見込んだ男だよ。朝比奈の日向徹愛。お前のこだわりを理解できるのは俺だけってか?信頼されてるねー俺は。しかし、俺もお前には乗せられやすいな。相思相愛。いや、お前ならできるだろ。<中略>俺にはできない。でも日向徹ならできる。そう思った時に使うんだ。NIの壁に書いてある朝比奈の言葉は日向徹に向けた「お前ならできる!