コトの壺 ,
1990年に漫画「アクション」で連載が始まった、臼井儀人先生のギャグ漫画「クレヨンしんちゃん」。1992年からはテレビ朝日系列でTVアニメがスタート、現在も放送されている人気アニメになりました。おバカでちょっと下品なしんのすけの繰り出すギャグは、保護者からは批難を受ける一方、子供たちの心を鷲掴みそこで今回は、クレヨンしんちゃんの映画感動作品ランキングをご紹介します。Contentsある日、春日部防衛隊の5人は古い一軒の映画館『かすかべ座』を見つける。『 \今夜9時30分より/視聴▷— ABEMAアニメ(アベアニ) (@Anime_ABEMA) クレヨンしんちゃん映画史上、しんちゃんが本気で恋愛をした作品ともいえます。お相手のつばきちゃんの気持ちを想像すると涙が・・・しんちゃんの苦渋の決断に胸をうたれます。映画を観終わったあとに残るノスタルジックというか切なさのある感動作です。感動シーン:春日部に帰らなきゃいけなくなるラストシーンしんちゃんとつばきちゃんの最後に涙が止まらない!近郊の屋形船で、しんのすけらふたば幼稚園の先生と園児たちは宴会で盛り上がっていると、秘密結社「ブタのヒヅメ」の計画を阻止するべく重要なディスクを盗んだ女性「お色気」が屋形船に上がり込む。宴が落ち着いたところにブタのヒヅメの飛行船が屋形船をさらおうとする。ふたば幼稚園の先生、園児は脱出したもののトイレにこもっていたため、かすかべ防衛隊5人とお色気が取り残され連れ去られてしまう。飛行船から脱出を試みるお色気としんのすけたち、幾度と無く飛行船から突き放されもなお追いかける「筋肉」と野原一家。幾度もの交戦と香港→大陸ど真ん中の荒野と長き道を経て、全てはブタのヒヅメ本部へと集結する。そこで判明する恐るべき計画とディスクの中身とは。世界と野原一家、しんのすけたちの運命やいかに!映画クレヨンしんちゃん 電撃! ブタのヒヅメ大作戦劇画タッチのコメディシーン、キャラの濃いオカマ、ぶりぶりざえもん、最後は良い話、全てが詰まったこれぞクレしん!っていう感じの作品。シュワちゃんみたいなコードネーム筋肉のトイレのシーンで笑わない人類はいるのでしょうか。大好き。 — ルーニー (@BgTr2EzZ4uTDner) 笑いあり、涙あり。感動シーンの詰まった本作。「家族の絆」や「友情」をテーマに、クレヨンしんちゃんの魅力を詰め込んだ映画作品です。笑わずにはいられない、ギャグ連発で楽しませてくれたかと思いきや、とにかく「ぶりぶりざえもん」が泣かせてくる。感動シーンはいくつもありますが、その中のひとつ「親っていうのは子どものためになら、なんだって出来るのよ!」みさえの名言に、すべての親の涙腺が崩壊したことでしょう。※感動シーン:ふざけてばかりのしんちゃんが号泣…胸が締め付けられますある日しんのすけと遊んでいたひろしはギックリ腰で腰を痛めてしまう。クレヨンしんちゃんって一時は悪影響を与えるとかで子供に見せないようにって風潮があったけど…実は凄く感動する話がいっぱいなんです✨— みっき~ (@6002koko_micky) 家族愛にあふれた暖かい作品。歴代で一番泣ける映画という声も多い初めはロボットになったひろしに怯えるみさえが、だんだん心を開いていくところは感動まちがいなし。ラストのしんちゃんが大嫌いなピーマンを食べるシーンには、誰もが涙するはず。でもやっぱり本物のひろしが出てきて、ロボとーちゃんが立場を奪われるシーンは何とも言えず悲しい。初めは少し笑いを誘いながらも、いつの間にか涙があふれてきます。大人も子供も楽しめる映画、ぜひお父さんとみたい!※感動シーン:本物のとーちゃんとロボとーちゃんが腕相撲するラストシーン。。泣いた。家族で20世紀博に来ていた野原一家。そこで遊んでいるのは、しんちゃんやひまわりではなく、子供時代を懐かしむひろしとみさえであった。そんな毎日がすぎていた。ある日、ひろしとみさえは家に帰ってこなくなる。幼稚園のバスも来ない仕方なくしんちゃんはひまわりをおぶって幼稚園に歩いていくことに。途中の公園で目にするのは異様な光景。大人たちが遊具で子供のように遊んでいた。そして大人たちは町から姿を消してしまうのであった。大人たちを取り戻すためカスカベ防衛隊が立ち上がる。— 【厳選】クレしん名シーンまとめ (@c5_U6R) 大人ならば誰もが1度は「子供のころに戻りたい」と願ったことがあるのではないでしょうか。そんな願望をかなえた映画作品。ほかの大人と同じように子供のように遊んだり、子供狩りをしにくるひろしやみさえが登場するシーンには、とても胸が苦しくなります。※感動シーン:しんちゃんが走るラストシーンはもう涙が止まらない!ある日、しんちゃんは目が覚めると泉の畔に立っていた。少し歩くと近くで軍勢同士の合戦が行われていた。戦国時代にタイムスリップしていたのであった。そこで偶然にも一人の侍の命を救うことになる。命を救われた恩として、春日城に案内されたしんちゃん。そこで歴史的な大合戦に巻き込まれていくのであった。『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ アッパレ!
!宇宙人シリリ』…2018年『映画クレヨンしんちゃん 爆盛!カンフーボーイズ ~拉麺大乱~』参考: 映画.comの評価から人気ランキングにまとめてみました。 1997年『映画クレヨンしんちゃん 暗黒タマタマ大追跡』…1998年『映画クレヨンしんちゃん 電撃!ブタのヒヅメ大作戦』…2016年『映画クレヨンしんちゃん 爆睡!ユメミーワールド大突撃』… 2014年『映画クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん』… 2001年『映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲』…2002年『映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦』… 私の主観ではありますが、これさえ観ておけばクレしん映画の良さがすべてわかるという厳選4本をランキングにしてみました。感動シーンも併せてご紹介していきます。 映画「クレヨンしんちゃん」初期の名作。悪の秘密結社〝ブタのヒヅメ〟と正義を掲げる国連直属の秘密組織〝SML〟の争いにしんのすけたちが巻き込まれることで始まる本作は、豊富なギャグに怒濤の展開、そして最後はホロリとさせるというクレしんの良さを凝縮したような作品です。特にアクションシーンはかなり綿密に作り込まれているため、非常に見ごたえがあります。クレしん映画入門編としてはこれ以上の作品はないでしょう。クライマックスシーンでしんのすけ達を救うために奮闘するぶりぶりざえもんの勇姿は必見ですよ。 ポスターだけでも泣けると話題になった近年最大の感動作。突如として身体をロボットに変えられてしまったひろし。そこには日本の弱い父親達の復権を謀る『父ゆれ同盟』の恐るべき陰謀があった。このようなストーリーの本作は家族を守る父親を強く描いた力作で、子供だけでなくお父さんに是非観ていただきたい作品となっています。しんのすけが大嫌いなピーマンを食べるシーンは感動すること間違いなし。 草なぎ剛さん主演の映画『BALLAD 名もなき恋のうた』として実写化もされた話題作。しんのすけがひょんなことから戦国時代へタイムスリップしてしまい、そこで侍・又兵衛と出会ったことからこの物語は始まります。又兵衛と廉姫の身分違いの叶わぬ恋。政略結婚をよしとしなかったために巻き起こる戦争。その争いに巻き込まれていくしんのすけたちを描くシナリオは、王道のタイムスリップものと呼べる代物であり、たとえクレしんを知らなくても、単体の映画として楽しむことのできる作品です。クライマックスで又兵衛が父の形見の右手差しをしんのすけに贈るシーンを涙せずに見ることのできる方はいないのではないでしょうか。 子供向けアニメらしからぬ内容とテーマが反響を呼び、一大ブームを巻き起こした映画「クレヨンしんちゃん」を象徴する作品。「20世紀博」の誕生により、子供そっちのけで自身の子供時代に没頭し、過去に生きるようになった大人たち。そこには秘密結社「イエスタデイ・ワンスモア」の恐るべき陰謀“オトナ帝国”化計画があった。未来を守るために立ち上がったしんのすけたちは大人を救うために「20世紀博」に向かう。このようなストーリーで構成される本作は、ギャグアニメでありながら、終末感漂うシリアスな空気を醸す異色の作品となっています。「イエスタデイ・ワンスモア」を阻止するためにしんのすけがボロボロになりながらも東京タワーを駆け上がるシーンは涙なしには見られません。大人になってからもう一度観たい傑作アニメです。 ・「映画クレヨンしんちゃん 爆盛!カンフーボーイズ ~拉麺大乱~」が4月13日(金)に公開・映画「クレヨンしんちゃん」シリーズは全26作品・おすすめのクレしん映画は『電撃!ブタのヒヅメ大作戦』『ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん』『嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦』『嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲』の4作品スポンサーリンク 2020 All Rights Reserved.