ブラジル第2の国歌とも言われている一曲で、軽快なのに華やかで、気分がやすらぎますね。日本ではテレビCMなどに頻繁に使われ、まさにブラジル!といったところですね。この曲を聞くと、ブラジルをイメージするという人もいると思います。 Casa de bamba
文/江利川侑介元ビーチ・ボーイズのブライアン・ウィルソンにも通ずる、ヴィンテージ・サウンドを駆使したオーケストラル・ポップで人気を博すオ・テルノの最新作。音楽的なスケールが格段にアップしたことに加え、坂本慎太郎のゲスト参加も驚き!ボサノヴァ〜フォーク系シンガー・ソングライターが、フランク・オーシャンやチャンス・ザ・ラッパーら近年のUSヒップホップ勢に影響を受けて制作した大傑作。エレガントな管弦アレンジとボサノヴァの潮騒、最旬のビート感覚が融合したヒット作。トラップやラージ・アンサンブルを取り入れた最新のアフロ系ブラジリアン音楽。抜群の歌唱力で現代社会に強烈なメッセージを発する新世代の歌姫によるデビュー作。プロデュースは、ジャズ界注目ミュージシャンのロウレンソ・ヘベッチス。ブラジルの次世代を担うシンガー・ソングライターの最新作。エレクトロニクスと生演奏が融和した至極心地よいグルーヴは、ライやムーンチャイルドといった現在の米R&B勢にも通じるが、ソフトな歌声とボサノヴァ的潮騒はブラジルならでは。カート・ローゼンウィンケルがプロデュースを手掛ける若き俊英ギタリストの最新作。浮遊するフェアリー・ボイスと軽やかなリズム、90’s電子音楽的トーンが作り出す心地よい音を従え、ペドロ&カートのギターがどこまでも飛翔する。10月の来日は必見!ブラジル北東部出身のピアニストによる世界デビュー作。ピアノ・トリオの新たな可能性すら感じさせる、変拍子を多用した緊張感と重量感あふれる複雑なアンサンブル、卓越したインプロヴィゼーション。怪物級の逸材の登場だ。時代に応じてスタイルを変化させつつ、常に一流のポップ・ミュージックを掲示し続ける大ベテランの新作は、昨今のトレンドにぴったりのブラジリアン・ディスコ・ブギー!バックにアジムスを引き連れた最新ブラジリアンのブラジル・ミナス州で活動するシンガー・ソングライターの最新作。ヴィンテージ機材によるリッチなサウンドとエバーグリーンなメロディ、朝のまどろみをイメージしたというドリーミーなミックス。ただただ身を委ねたくなる一枚。たゆたう電子音とささやくような歌声、音数を絞ったバンド・アンサンブル、洗練を極めた歌詞。大都市サンパウロを拠点に、国境を超えたコラボを続けるシンガー・ソングライターの最新作。現代のボサノヴァとでも言うべき作品。ゴイアス州出身のロック・バンドによる自作楽器の個性的な音色を軸に、ブラジルのフォークロア、現代音楽、インド音楽などのエレメントを融和し、音楽だけでなく空間もデザインする鬼才の最新作。ブラジル音楽界で高い評価を獲得するベテランの最新作。シコ・ブアルキ、ミルトン・ナシメントといったブラジルを代表する音楽家たちの楽曲から選んだ珠玉のレパートリー、おおらかさの中に強い芯を感じる歌声は、ブラジル音楽の魅力を全て体現している。「モントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパン2017」開催決定 O Bêbado e a Equilibrista (酔っ払いと綱渡り芸人) いいね !
Carinhoso (カリニョーゾ) 人々の生活に音楽が根付く国、ブラジルで生まれた名曲のまとめ。音楽的に見ても頻繁かつ自然な転調やテンションを多様する複雑なコード進行、シンコペーションだらけのリズム、それでいて馴染みやすいメロディーの曲が多く、ここまでレベルの高い音楽が一般大衆にまで好まれている国は世界に類を見ません。更新日: 2016年08月06日 Tico Tico no Fuba (チコ・チコ・ノ・フバ) 『未来世紀ブラジル』『ジョーカー』(Joker/2019)を自腹で観てきた。おそらく来年のアカデミー賞では作品賞・監督賞・脚本賞・主演男優賞…ルイ・マル監督の『死刑台のエレベーター』を初めて観た時、衝撃というよりは全編に漂うそのムードに完全にやられてしまった。モ…2017年に日本でも大ヒットしたミュージカル映画『ラ・ラ・ランド』は、その名の通りLAを舞台にした“音楽を伴った男と女の…これから観る映画のオープニングに、期待に胸躍らせる人は多いと思う。 ──長い予告編が終わってスクリーンが広がり、映画会社…ある曲を聴くと、特定の映像や風景を思い浮かべることがある。人によってそれは個人的な想い出であったり、ミュージック・ビデオ…人はそこに住んでいる。 そこでダンスをする。 そこで酒を飲む。 そこで友達を作る。 そこでセックスをする。 そこでビジネ…1970〜80年代半ばに子供時代を送り、毎日のようにテレビと向き合っていた世代にとって、今も強く記憶に刻まれた番組がある…2011年7月23日、この世を去った孤高の歌姫エイミー・ワインハウス。ドキュメンタリー映画『AMY エイミー』(2015…映画俳優をやったり、ブロードウェイの舞台にも立ったけど、あんまりパッとしなくてね。脚本も幾つか書いてみたけど、どれも成功…そこに住んでいる人以外は誰も知らないような、ごく小さな町が、アメリカには星の数ほどある。「スモールタウン」と呼ばれている… Asa Branca (白い翼) Jazz Music. ツイート; LINEで送る; 後で読む. カテゴリー書き手フォローする ブラジル古来の原住民の音楽やアフリカにルーツがある音楽とも異なり、サンパウロ、ミナジェライス、ゴイアス、マトグロッソ、パラナ州を中心にブラジル全土に広まった音楽と言われています。 セルタネージョの有名曲紹介 2016年、21歳の時に「Infiel」という曲で大ブレイク。 ブラジルのAdeleと呼ばれているMarilia Mendonça(マリリア・メンドンサ)は今年も活躍中。 今週も「Ausência」で1位を獲得していますね。 上に「Ausência」動画は貼ったので、こちらは去年流行った「Eu Sei De Cor」 なんと再生回数4億回超 … 2017年に日本でも大ヒットしたミュージカル映画『ラ・ラ・ランド』は、その名の通りlaを舞台にした“音楽を … Brasileirinho (ブラジレイリーニョ) 最新ブラジル音楽を知るための名盤ガイド15選 . テリー・ギリアムは『未来世紀ブラジル』(Brazil/1985)の脚本や撮影に取り組む前、あるイメージが頭からずっと離れなかったという。誰かが石炭がらで真っ黒になった浜辺に腰掛けていると、コンベアベルトや醜い鉄の塔の向こう側には緑溢れる素晴らしい世界がきっとどこかにあるって、現実から逃避するようなロマンチックな歌がラジオから聞こえてくる。 2018年〜2019年に発表されたブラジル音楽から“いま聴くべき”15作品をピックアップ。ジャズからボサノヴァ、aorからロック、注目の新人からベテランまで、多角的に紹介します。 【2018年〜2019年】ブラジル音楽・各ジャンルの名盤たち ポルトガル語やブラジルの曲でオススメなの教えてください!! 更新日時:2018/02/22 回答数:2 閲覧数:10; ブラジルの有名な曲を教えてください! 今度文化祭でうちのクラスが南米の曲を歌... 更新日時:2013/07/14 回答数:1 閲覧数:955 ジャズと台風【モントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパン 2019リポート】 MENUCORPORATEサンバといえば有名なのは松ケンサンバかな?と思ってしまいますが、実はサンバの名曲はいたるところで使われています。あ!聞いたことがある!というであろうサンバの名曲たちを、こちらではご紹介していますので、聞いて、元気を出して下さい!サンバといえば、リオのカーニバルを思い浮かべる方が多いかと思いますが、実は、社交ダンスの中にもサンバというジャンルがあります。どうやらサンバというのは、基本的には4分の2拍子の音楽に合わせて踊るもののことを言うようです。でも、そんな定義なんてどうでもよくなるほどに明るくて、見ても、音楽を聞いても、なんとなく元気が出ますよね!南国の大らかで陽気なパワーが、伝わってくるからでしょうか。サンバの曲は、ブラジルにおける最もポピュラーな音楽です。リズムに乗り、踊るという点ではタンゴなどと同じですが、やはり違うのは、そのテンションです。思わず踊りだしたくなるようなものばかり。これから紹介する有名な10曲を聞いて、「なるほどこれがサンバかー」というのを実感して下さい。サンバを知らない人でも、この曲を聞いたことのない人なんていないはず!日本では、サッカーや高校野球、プロ野球の応援歌としても使われていますよね!ディスコやゲーム音楽等にも使われていて、この曲を聞くと、とにかく盛り上がってるんだなあと思いますよね。この曲を聞くとなんだかテンションがあがる!という人も多いことでしょう。この曲も、きっとどこかで聞いたことがあるでしょう。聞いたことがなくても、不思議と知っているような感覚を抱いてしまうのは、明るさの中に妙な懐かしさがただようからでしょうか。日本では単に「ブラジル」という題で知られています。ブラジル第2の国歌とも言われている一曲で、軽快なのに華やかで、気分がやすらぎますね。日本ではテレビCMなどに頻繁に使われ、まさにブラジル!といったところですね。この曲を聞くと、ブラジルをイメージするという人もいると思います。軽快で、軽妙で、楽しげですね!聞いていると心が躍るというのは、このような感じなのかな…というのを味わうことができます。サンバ界の大御所の一人Maltinho Da Vila(マルチーニョ・ダ・ヴィラ)さんの曲だそうです。サンバ・トリステというのは、「悲しみのサンバ」という意味です。確かに、他のサンバの曲よりは哀愁を感じさせますが、それでもやはり、パワフルですね!ブラジルのギター奏者、作曲家、バーデン・パウエルが19歳の時に作曲した曲だそうです。19歳ですって!!!才能のある若者だったのですね。かっこいい女性ですね!観客との関係性も含めて、とても気持ちよさそうです!日本人のサンバといえば!ですよね。おもしろおかしく取り扱われてはいますが、底抜けに明るくて、しっかりステップも踏めて、実はかなりの名曲です。多くの人が、この曲に励まされたことでしょう。サンバの一種、パゴーヂの代表的グループであるフンド・ヂ・キンタウの代表曲だそうです。パワフルだけど、爽やかで心地よいですね。TRISTEZAというのは、「悲しみ」という意味のポルトガル語だそうです。歌詞も、”悲しみよ どうか消え去っておくれ”という言葉ではじまっているのですが、言語がわからずに聞くと、そんな風にはまったく感じないですよね。明るく軽やかで、聞いているとウキウキしてしまいますよね。O Bêbado e a Equilibristaというのは、「酔っ払いと綱渡り芸人」という意味だそうです。一見意味が分からないタイトルですが、実はこの曲は、シンガーソングライターのジョアン・ボスコによる、当時の軍事政権を批判している曲なのです。「酔っぱらい」とは当時の政府のことで、「綱渡り芸人」は国民のこと。酔っぱらいに振り回されている酷い状況でも、綱渡りのように上手く生きて、希望を失わないようにと訴えかけているのだそうです。速弾きにしびれますね!世界的チェリストのヨー・ヨー・マとサンバのコラボレーションは、意外だけどとてもよいですね!サンバというのは、陽気でどこか能天気な音楽だと思っていましたが、様々な種類があって、様々なメッセージがこめられていましたね。特に、歌詞などに悲しみが秘められた曲は、「実は悲しいんだ」と思って聞くと、深みが増す気がします。どんなに辛くてもあからさまに悲しまないというのが、ブラジルの国の方々の気質なのかもしれませんね。あつくパワフルなだけでなく、爽やかで軽やかだったり、どこかに哀愁をただよわせていたり…サンバを踊らなくても、音楽としてのサンバの曲の深みにはまってしまいそうではないですか?ほかのジャンルにはない特別な魅力をもっと知って、もっといろいろな曲を聞いてみて下さい。ダンスの情報ならダンスニュースメディア Dews(デュース)。ダンサー情報やダンス動画、ダンスミュージック、ダンスイベントバトル、コンテスト、オーディション情報をいち早く配信します。また、Dewsでは広告出稿を募集しております。広告出稿以外(タイアップ企画、WEBプロデュース等々)も随時受け付けております。お気軽にお問い合わせください。