僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)266話最新話のネタバレと感想! kiyono 2020年3月30日 前回の第265話のネタバレは下記の記事にまとめているので、まだ読んでない方や、内容を忘れてしまった方はぜひお読みください! 『僕のヒーローアカデミア』第266話の感想と考察. ヒーローと「戦線」の激突の火蓋が切って落とされる中、ホークスvsトゥワイス・荼毘という展開が描かれた、「ヒロアカ」第266話。 2020年3月18日に発売の少年マガジンに掲載された『ドメスティックな彼女(ドメカノ)』266話のネタバレと感想です。 ... は目新しさが感じられなかったので数年間見てなかったけど、YouTubeのアニメから入ってヒロアカは面白いと思いました。 ... 【ジャンプ31号感想】呪術廻戦 第113話 渋谷事変31 2020年3月30日(月)に発売した週刊少年ジャンプ18号の『僕のヒーローアカデミア』の最新話266話「Happy Life」のあらすじネタバレと感想をまとめて紹介します。前話のネタバレを見逃した方は以下のページでレビューしていますので是非チェックしてみてください。目次ヒーローと「超常解放戦線」の決戦の中。トゥワイスにとどめを刺そうとしていた、ホークスへと、莫大な炎を浴びせながら、荼毘は、そんな事を考えていました。しかしその時。荼毘が足で踏みつけていたホークスが、残された「剛翼」を用い、炎の中から、脱出を果たします。体を炎に巻かれ、ボロボロになりながら、床に転がるホークス。しかし荼毘は、ホークスの武器たる「剛翼」が、その大半を、焼失させてしまっている事を確認し、余裕の表情を浮かべます。ホークスはそう言って、抱えていたトゥワイスを、傍らへと寝かせます。対する荼毘は、ホークスがトゥワイスを助ける事を、計算の上で、炎を放ったのだと主張。それが本当なのか、それともトゥワイスごとホークスを焼いてしまうつもりだったのか、その様子からでは、判断が付きません。あまりにも迅速な荼毘の対応を見て、そう疑問を口にするホークス。対し荼毘は、「最初から何も信じちゃいねぇ」と、元よりホークスを信頼していなかった事を、明かしました。ホークスは、荼毘の言葉に素っ気なく答えながら、現状を分析します。そう考えたホークスは、元々の「目的」でもあったトゥワイスを、無力化できた事を、改めて確認しようと、傍らを確認します。しかしその時。大きなダメージを与え、動けなくしたはずのトゥワイスが、不意に起き上がり、その「コピー」を用い、ホークスを拘束して来ました。そう言って、荼毘の攻撃範囲から、逃がれるトゥワイス。その隙を逃さず、荼毘は、己の炎を放ち、建物の壁ごと、ホークスを焼き払いました。荼毘はその結果に満足し、さらに、トゥワイスの解放を喜ぶように、笑顔を浮かべます。その言葉を受け、トゥワイスは、嬉しそうに荼毘とハイタッチを交わすと、自らのコピーを精製しながら、扉の先、ヒーローと「戦線」メンバーが戦っている、広間へと、出ようとしました。しかし、その時。荼毘の炎に巻かれ、窓の外へと吹き飛ばされたホークスが、その逆側であるはずの、扉の先に、姿を現しました。トゥワイスと荼毘は、ホークスの登場を受け、驚きに目を見開きます。現れたホークスへと、怒号を上げながら迫るトゥワイスと、振り返り、自らの「個性」である炎を放とうとする、荼毘。そして、その時。手にした羽根の剣を振りかぶりながら、ホークスは、荼毘の言葉を、聞きました。その言葉を聞き、一瞬、ホークスは、身を強張らせます。トゥワイスのコピーごと、ホークスを焼き付きそうとする、荼毘の炎。それを受けホークスは、回避を優先させ、それによってホークスの不意打ちは、不発に終わります。しかしホークスは、先ほどの荼毘の言葉に、疑念を抱きます。どういう訳か、己の本名を知っていた荼毘。そんな相手へと、ホークスは、困惑を深めて行きます。一方、ホークスの不意打ちと、荼毘の炎を潜り抜け、広間へと出る事に成功した、トゥワイスは、そこで暴れ回るヒーローと仲間たちを見て、「守らなきゃ」という思いを、強くしていました。そうして、またもや向かってきた、ホークスの「剛翼」へと、己のコピーを繰り出し、反撃を試みるトゥワイス。しかし。ホークスの「剛翼」を見据えるトゥワイスの、死角方向から、ひときわ大きな、羽根の剣を手にしたホークスが、襲いかかります。ヒーローと「戦線」メンバーの乱闘。そして崩壊する屋敷の中、ホークスの剣が、相手を斬り裂く音は、小さく響きました。そんな事を考えながら。ホークスに斬り付けられた、トゥワイスの体は、乱戦が巻き起こる、屋敷の大広間へと、落ちて行きました。一方。屋敷の別の場所では、元「敵連合」の、Mr.コンプレスとトガが、腕から巨大な、蛇のようなものを生やすヒーローに、襲われていました。トガの戦闘技能が、通用しないのだという、そのヒーロー。コンプレスとトガは、そのヒーローの、両手から伸びる蛇の口に、体を拘束され、最大のピンチを迎えていました。しかし、蛇の個性を持つヒーローが、そう口上を述べた瞬間。その後頭部に、分厚いナイフが突き刺さり、ヒーローは、大量の血を吹き出しながら、倒れ伏してしまいました。それを成し遂げたのは、「顔をマスクで覆ったトゥワイス」、つまりは、「本体」ではない、コピーの方の、トゥワイスでした。その登場を受け、トガとコンプレスは、嬉しそうに笑顔を浮かべます。絶命した相手に、なおもナイフを突き刺し続けるトゥワイス。そのうちに、ヒーローの手から伸びていた「蛇」も、力を失い、トガとコンプレスは、蛇の口から、脱出する事に、成功します。そう言うコンプレスは、トガとトゥワイスと共に、その場から立ち去ろうとします。しかし。そう言ったトゥワイスの体は、すでに、大きなダメージを受けた時と同じように、溶け出し、崩壊しかけていました。そう、1つ1つ呟くように語りながら、体を震わせ、謝罪の言葉を述べる、トゥワイス。そう言って申し訳なさそうにする。トゥワイスは、トガの顔に傷がついている事に気が付くと、いつかトガから貸してもらったハンカチを、取り出します。そう言いながら、トガの顔をぬぐうトゥワイスの体は、すでに形を失いつつありました。その様子に困惑するコンプレスと、ハンカチで顔をぬぐわれながら、トゥワイスの溶けかけた腕に、目を向けるトガ。トガは自分の顔に添えられた、トゥワイスの腕を、手に取りますが、その形は、どんどんと、溶け落ちて行きます。そう言いながら、体の形を、失わせていくトゥワイス。そんな中でトガの目は、溶けるマスクの下にある、トゥワイスの素顔の目に、注がれていました。そう、自分の人生振り返っている、トゥワイスの体は、もはや人の形すら失い、ただの粘土のような物質に、変わって行きます。そんな中で、トガは。そう言って、溶けかけているトゥワイスの体を、抱き締めました。トガの腕の中で、トゥワイスは、満足そうに笑います。ヒーローと「戦線」の激突の火蓋が切って落とされる中、ホークスVSトゥワイス・荼毘という展開が描かれた、「ヒロアカ」第266話。トゥワイスという最大戦力を逃せば、ヒーロー側にとって、とてつもない不利が生まれる事になるので、そこを防げたのは、流石ホークス、といったところ。しかし一方、「敵連合」内部においても、特に愛嬌のある存在として、作品序盤から長く描かれてきたのが、トゥワイスとトガという、2人でしたので、その絆を感じさせられる、複雑な展開となりました。今号の中でひときわ輝きを放っていたのは、やはりNo.2ヒーロー・ホークスの活躍ではないでしょうか。荼毘の炎を受け、普通に考えればそれだけで戦闘不能となっても、おかしくないダメージを負った、ホークス。しかしホークスは、その状態から更に、トゥワイスを炎から救ったり、荼毘の追い討ちをいなし、逃げようとするトゥワイスを討ちに行ったりと、八面六臂の活躍を、見せてくれました。そして、この展開では流石に、トゥワイスの逃亡は阻止できない、と思いきや、その驚異的な速度と決断により、ホークスは見事、トゥワイスを撃破。ダメージを考えるに、継戦できるかどうかは微妙なところですが、見事その務めを、果たしてくれました。という、「ヒーロー側」にとっての希望を描いた一方、今号の後半では、トゥワイスが抱いていた、仲間たちへの思い、そしてそれに対する、トガの反応が、描かれました。いや、確かにトゥワイスが生きていれば、今いるヒーローたちを一掃できてしまう程の戦力ですので、その退場はやむなし、といったところなのですが……トゥワイスとトガに関しては、「敵連合」の中でも特に、コミカルな描かれ方をされていたので、非常に複雑な思いを抱かされる、1話となりました。加え、この2人に関しては、単なる「犯罪者」ではなく、今ある「個性社会」の、ある種「被害者」である、という描かれ方をしていたので、読者の胸中はもはや嵐のごとく。無論、殺人さえ犯している以上、彼らの「ハッピーエンド」はあり得ない事なのですが、トゥワイスは、それを願ってしまうくらいに、魅力的なキャラクターでした。毎週、『僕のヒーローアカデミア』の最新話が待ち遠しいですが、単行本でまとめて読みたい、過去の作品をまだ見ていない方のために、最新巻や過去作品を無料で見る方法を紹介します。やはり漫画は絵付きで読みたいですよね!『僕のヒーローアカデミア』の単行本を無料で読む方法を詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。©Copyright2020
【僕のヒーローアカデミア 266話感想】トゥワイス、良いキャラだったな・・・ 2020.03.30; 感想記事 僕のヒーローアカデミア 2020年3月30日発売の少年ジャンプに掲載された『僕のヒーローアカデミア』266話のネタバレと感想です。前回の第265話のネタバレは下記の記事にまとめているので、まだ読んでない方や、内容を忘れてしまった方はぜひお読みください!目次トゥワイスを監禁していたホークス。トゥワイスはすっかりホークスに騙されていた自分を恥じた。荼毘が現れて、ホークスを襲った。ヒーローの本能か、とっさに人命救助してしまった。荼毘にはホークスの正体はバレていた。荼毘は最初から信じていなかった。ホークスのは翼は焦げてしまった。再び荼毘に立ち向かう。「鷹見啓吾」荼毘はなぜかホークスの本当の名前を知っていた。トゥワイスは最後の力を振り絞って、敵同盟の仲間を守るために動く。ヒーロー達に襲われている、Mr.コンプレス、トガヒミコ、スピナーの元へ走る。息も絶え絶えになりながら、みんなを守りたい。受け入れてくれた恩を仇で返して終わるんじゃない。と自分に言い聞かせながら、進む。ヒミコとコンプレスはヒーローに捕まっていた。ヒーローはいかなる理由があろうと社会に仇なすものは許さないと言う。とどめをさそうとした時、後ろのトゥワイスが、ヒーローを倒した。コンプレスとトガは脱出できた。だが、トゥワイスはもう動かない。もう分身を作ることはできなかった。今の形状を保つのに精一杯だった。2人にホークスに騙されていたことを打ち明けた。トガに以前頭を怪我した時に巻いてくれた時にもらったハンカチを返した。トガの頬の血をハンカチで拭うトゥワイス。しかし、その体がどんどん崩れて行く。消え入りそうなその身体をトガが抱きしめた。「たすけてくれてありがとう」消えかかっていく意識の中で、ホークスは幸せを噛み締めていた。「これより最高な人生があんのかよ」運が悪いと決めつけたホークスの言葉に逆らった。トガの腕の中でトゥワイスは消えていった。>>次回の『僕のヒーローアカデミア』267話は、4月6日(月)発売の18号に掲載されます。悲しい、悲しいトゥワイスの最後でした。悪に染まることがなければ、こんなにいいやつはいないでしょうね。おひとよしすぎて、裏切られてしまいました。でも、最後にはトガヒミコの腕の中で死んでいったので幸せだったと思います。ヒーローアカデミアのキャラの中でも愛すべきキャラでした。合掌。またホークスの本当の名前を荼毘が知っていました。2人にはなにか因縁があるのでしょうか?この2人の対決の行方が気になります。U-NEXTは、国内最大級の動画配信サービスです。無料トライアルで31日間無料で動画を見ることができます。登録時に600ポイントもらえるので、31日経過すると、月額1,990円かかってしまいますが、解約すればもちろん料金はかかりません。music.jpは、国内最大級の総合エンタメサービスです、音楽だけでなく、動画やマンガも楽しむことができます。無料期間は30日で、1,600ポイント(通常ポイント600+動画ポイント1,000)もらえるので、ただし、僕のヒーローアカデミアを電子書籍でお求めの方は、ebookjapanでの購入がおすすめ!ヤフーポイントやTポイントが貯まる他、15%オフなどの
感想 2017.8.8 【漫画】『ヒロアカ』第148話「若きトゥガイスの悩み」【感想】 感想 2018.3.13 【漫画】『ヒロアカ』第174話「ゴールドティップスインペリアル」【感想】 まとめ記事 2020.4.22