第3章でメイクーモンを経由してパタモンが感染し、それに伴って次々と感染してテントモン以外が暴走。暴走を阻止するべく最後の手段としてリブートが行われるが、その代償としてアグモン達は幼年期に退化すると共にこれまでの記憶を全て失ってしまう。 第6章『ぼくらの未来』 S TORY|あらすじ. キャストと声の出演は「作品No.2「春」イ長調〜ぼくらのウォーゲーム!〜 - スタンド・バイ・ミー〜ひと夏の冒険〜 - フレンド〜いつまでも忘れない〜 - デジモンアドベンチャー シングルヒットパレード - デジモンtri.第5章を観たのでレビューしますね。 最後5分間の展開が予想外だったため、その点がっつりネタバレで話します。 第1章〜第4章のあらすじ復習 第5章「共生」のストーリー ここからネタバレ! ヒカリと暗黒のライブラ 今回のED曲は? デジモンアドベンチャー 15th Anniversary Project このページでは、2018年5月5日公開のアニメ映画『デジモンアドベンチャー tri.』第6章のネタバレ感想を掲載している。 デジモンアドベンチャー tri. 第1章「再会」 劇場3週間限定上映 告知TV CM(30sec.)
映画『デジモンアドベンチャー tri.第5章「共生」』のフル動画を無料視聴する方法を分かりやすくご紹介していきます! ↓今すぐ『デジモンアドベンチャー tri.第5章「共生」』の動画を無料で見たい方はこ … デジモンアドベンチャー tri. 太一達の前の選ばれし子供だが、正確な年代は不明。彼らがかつて火の壁の向こうからやって来た存在を退けた選ばれし子供達かは不明であるが、少なくとも彼らの代の敵にダークマスターズがいた。各パートナーデジモンはダークマスターズとの戦いで完全体に進化しており、ダークマスターズに追い詰められるが、バクモンの犠牲で四聖獣に進化し(どれに進化したかは不明)ダークマスターズを撃退した後、どこかに姿を消した。決断できた太一達とは対照的に彼らは流されるまま決断できなかった人たちとして描かれる。
デジモンアドベンチャー tri. どうも、幼少期、デジモンを栄養にして育った「選ばれてない子供」はあなたですか?まあ、誰からも選ばれてなくてもデジモン大好きならいいんですよ。カラオケ行ったら必ず和田さん歌いますよね。 デジモンtri.第5章を観たのでレビューしますね。 まず第5章以前のあらすじをざっくり復習しましょう。僕が今回第5章を観た際、 記憶に残らないストーリーなのか、僕の記憶力が悪いのかわかりませんが、前者の場合困るので復習です。すぐ終わります。 こんな感じですね。 「生まれてきてはいけなかった…」望月芽心はパートナーのメイちゃんのことで悩み、落ち込んでしまう。みんなは芽心を励ましつつ現実世界に戻る手がかりを探す。 一方、現実世界では各地にデジモンが出現しメイちゃんは破壊活動を開始。調和と安定の神であるホメオスタシスは、メイちゃんは強大過ぎますなということで殺処分することを決める。 あーだこーだしているうちに現実世界に戻った選ばれし子供達。デジモンを連れていたため、危険だと思われて警察に捕まる。西島に保護され学校に潜伏し、大変なときなのになぜか怪談話をし始める。 翌朝、メイちゃんが街に出たのでみんな出動。 メイちゃんを倒すためにホメオスタシスの使者であるジエスモンが現れるが、メイちゃんは究極体であるラグエルモンへと進化。選ばれし子供達は仲間であるメイちゃんを守るために戦闘。 オメガモンを投入するが、イグドラシル(人類を良く思っていないデジタルワールドの神?)の使者であるアルファモンまで出現し混戦状態。。 上記ストーリーの後、何が起こるのかは以下です。 どうやら リーダーは太一しかいないと思っていたけど「こっからは俺がやってやる」という気持ちが伝わって来ました。 多分結局は死んでいないであろう太一ですが、謎の巨大暗黒デジモンの登場により太一の死の印象が薄まってしまい、みんな何が起こったのかわからない風でキョトンとしていました。泣いていたのミミだけです。 って感じですが、 体からピンク色の大量のデジ文字みたいなのが吹き出すみたいな。 最初太一に向かって 光の紋章の持ち主が闇落ちするってのが意外でした。ヒカリちゃんってもともと性格が暗いので仕方ないのかもしれないですが。今回も デジモンのコアなファンであれば、キービジュアルや予告編を見てヒカリとテイルモンが闇落ちする!ダークなオファニモンが出てくる!と、わかっていたと思います。 僕はデジモンのゲームをあまりやったことがないので( オファニモンにキービジュアルを見て でも、コアなデジモンファンの方でも ちなみに、今回のキーキャラクターであるメイクーモンですが、別名「ライブラ」と呼ばれています。 ライブラとは「天秤座」を意味する言葉。 「光と闇のバランス」を重厚なテーマとして扱おうということですよね。(デジモンシリーズは大抵そうですが) だから、ヒカリの闇落ちというわかりやすいイベントを組み込んだのだと。 メイクーモンは恐怖心=闇によって凶暴になります。パートナーである芽心との穏やかな日々や信頼感=光が重要だってことですね。 光と闇の「バランス」というよりは、やっぱり光が強いほうがいいんだ!という勧善懲悪になるとは思いますけど。 現段階ではメイちゃんを利用して人間世界を崩壊させようとしている勢力ですね。 個人的に偽ゲンナイさん(偽デジモンカイザー)の正体が気になります。イグドラシルそのものということも考えられますし、はたまた エンジェモンに倒されて転生した人間世界で死んだデジモンは生まれ変わることができないという設定があるのでヴァンデモンではないと思います。エテモンだったりして。 闇のデジモンって死んでもデジタマにならないとか設定ありましたっけ?なければ普通にデジタマになってまた闇のデジモンになっちゃったという感じですかねー。 普通に考えるとイグドラシル自身がアバターとしてゲンナイさんと一乗寺賢ちゃんを使ったということですけど、ヘラヘラし過ぎなのでイグドラシル様ってそんな感じなの…?と思います。 デーモンだったら 次は最終章なので、偽ゲンナイさんの正体が明かされると共に「光」が挽回する回になると思います!次回が楽しみです。 もしかしたらtri.最終章から デジモンは曲に力を入れるアニメです!毎回ED曲が違うわけですけど、今回第5章は 作詞が山田ひろしさん、作曲が太田美知彦さんということでデジモンファンにとっては鉄板メンバーですね。 最後の結末は予想外の展開だったのでかなり良かったと思います。 そこに行き着くまでは非常にテンポが悪いというか、あくまでも古くからのデジモンファン向けの作品なんだなと思い知らされましたね。次の章で最終回のはずなんですけど、最終回前の緊張感が全くありませんでした。たらたらしてました。 芽心の落ち込みを慰めるシーンがたくさんあり過ぎたり、デジタル世界の徘徊中に坂を転げ落ちた直後にまた同じように坂を転げ落ちたり、やっぱり尺を埋めるのに精一杯なのかなと思ってしまいます。 ストーリーを面白くするために これまでの章でも進化バンクの長さといったらヤバいです。絶対尺埋めようとしてますよね。(今回は全員一つの画面で進化してくれたので良かった) あと、キャラの絡ませ方が全章通してあまり上手くないと感じます。 今回は太一と芽心2人のシーンが多々あって心理的にも近づくのかなと思ったら、結局最後に芽心を守ろうとしたのはヤマトなんです。(太一が死ぬ直前のシーン) これまでの章でも芽心が危ないとき救ってきたのはヤマトなんですが、今回太一と絡ませると決めたのであれば最後も太一が一番に走るべきでした。むしろシーン的に 今回急に太一と芽心の絡みが出たことにも多少違和感があります。 太一が死亡するから太一の印象上げとこうぜ(出番増やそうぜ)ということで芽心と絡ませていたのかもしれません。大人の事情ってやつです。だとしたら本当に雑じゃないかな。 9人プラス9匹、他数名のキャラがいるので絡ませ方や的確な心理描写は難しいと思いますけど。 キャラの絡ませ方がイマイチというので今パッと思い出したのが、第2章で丈を最後に説得したのがヒカリちゃんだったということです。なぜヒカリちゃんなの?何かの伏線なの?伏線にしては薄いし、太一や空さんやミミのほうが適役だったのでは。 細かいことですが、 5章までの間、太一はどちらかというと芽心を一歩引いてみているような形だったと思います。(仲間としてしっかり考えてはいますが) 太一以上に芽心に接近していたメンバーといえば、女子チームとヤマト、そして ヤマトは空さんがいるのでどうかわかりませんが、タケルは下心的(?)な意味で芽心に接近し続けていたと思うんですね。 ヒカリちゃんを嫉妬させやがって。。 ヒカリちゃんといえば今回闇落ちしたわけですが、太一が地割れに飲み込まれるのを目の当たりにして でも、そんなに太一お兄ちゃんのことを想っている描写がこれまでの章でなかったような気がします。 家族だからとか、裏設定で太一お兄ちゃんは兄以上の存在みたいなことを言われても、僕にはわかりません。僕、兄弟いないんで。 前回の4章で太一がおとりになると突っ走っていったときはヒカリちゃんも一緒に走っていきましたけどそれでは薄いです。もっと兄貴依存症なシーンがないと厳しいと思います。 例えば、もう少し兄妹2人だけのシーンを増やして、あのときお兄ちゃん助けてくれたよねみたいな話をさせる。家族でキャンプに行ったとき川で溺れそうになったのをお兄ちゃんが助けてくれて、お兄ちゃんはそれで意識不明になり1ヶ月くらい入院したよねみたいな。ベッタベタですな。。 太一がヒカリちゃんを色々と助けてきたってのはわかるんですけど、高校生にもなって光の紋章パワーを失うほどだとはどうしても思えない…。 今回のtri.という作品内ではどうなのか?を問うと、どちらかというと というか、 というほうが合点がいくと思います。 これをやってしまうとヤマトが太一のゴーグルを引き継げなくなってしまいますが、それはそれで良いのかと。 タケル死ぬ。↓ヒカリ闇落ち。太一が駆け寄る。↓ヤマト発狂。。 こっちのほうがで、太一が例のごとくヤマト立てよとか言って奮い立たせるみたいな。芽心も太一よりもタケルとの思い出のほうがあるはずです。 こっちのほうが筋は通ると思うし面白くなると思うんだけどなー。 第5章は、とにかくテンポが悪くてクライマックス前なのに日常シーンというかあまり重要性を感じないシーンが長すぎました。 スタートして1時間経つまで誰も進化しないので、余計にテンポ悪く感じます。 芽心が終始悩んでいるというので前半終了です。その後、怪談話やって次はすぐラストシーンの戦闘という感じ。 望月芽心という新キャラに 芽心の落ち込みとヒカリちゃんのヒステリックを見たいなら最初から、戦いを見たいなら終了20分前、要旨をつかみたいなら終了10分前、良いところだけなら終了5分前から見てください。 しかし、今回の終わり方が終わり方なだけに次回の第6章はかなり気になります。 ユーリカ!ブログは、運営者のやまだが日々学んだことを発散するブログです。これからの働き方や幸福な人生について考えます。あなたの生き方のヒントがあるといいな。引用をストックしました引用するにはまずログインしてください引用をストックできませんでした。再度お試しください限定公開記事のため引用できません。 『デジモンアドベンチャー tri.』(デジモンアドベンチャー トライ、DIGIMON ADVENTURE tri.)は、デジモンシリーズのOVA作品 と劇場版作品 、デジモンアドベンチャーシリーズの続編。全6章で、2015年から2018年まで、3週間限定劇場上映・劇場限定版Blu-ray発売・有料配信の同時展開が行われていた。