「2020-2021ゼビオグループのスキー・スノーボード早期受注会」オンライン予約がスタート!大型スポーツ・アウトドア専門店「スーパースポーツゼビオ」で毎年おなじみとなっているスキー・スノーボードの早期受注会。2020-2021モデルを予約できる今回は、全国5箇所で開催されます。新型コロナウイルスの影響を受け、参… 2019.10.092019.10.092019.10.092019.10.09関東発スキー&スノボツアーならSNOWSKITOURにおまかせ!コラム一覧COLUMN LISTスキー場情報SKI AREA INFORMATIONオープン情報OPEN INFORMATION LET’S SHAREPowered byフリーワード検索CATEGORYKEYWORD1.出発地域2.交通手段・ツアータイプ3.出発地4.出発日5.ゲレンデ6.泊数7.宿泊条件 2019.09.27 こんにちは。たんさんです。 こちらでは『スキーの滑り方』について、初歩から解説していきたいと思います。今回は【スキー板の違い(上級用⇔初級用)】についてです。 なお、あくまで一介のスキー好きによる解説ですので、違ったご意見など諸説あると思います。 【ゲレンデの輪vol.13】みんなの憧れ、レジェンドスノーボーダー岩邊夫婦に密着!長らく連載を休止していたゲレンデの輪が復活致しました!今回は前回の豊田さんからの紹介で、今でも現役まっしぐらのレジェンドボーダー、岩邊夫妻のライフスタイルに密着してきました。 今回のライダーはこちら! 岩邊夫婦プロフィー…
TEXT BYスキーマガジン 編集部スキーとスノボの大きな違いは、板の形状。スキーは左右の足が分かれているため、スノボより自由度に優れます!しかし、問題は滑り方……初心者と上級者の違いが一発で分かってしまうんです。でも、ボーゲンには大切な基礎がいっぱい含まれています。まずは初心者に最適な滑り方、ボーゲンの基本について抑えておきましょう。・基本姿勢太ももの内側に少し力を入れてこれを維持しましょう。ちなみに滑っている時のイメージは、雪面が「トースト」、両方の板で「バターを塗り続ける」、です。・止まり方・曲がり方スピードを抑えるのにも効果があるので、自分がコントロールできるスピードを維持するためにも曲がりましょう。ある程度慣れてきたら、曲がり方の方法や質を上げていくと上達の近道になります。視線も重要で、まずは視野を広げるためにも徐々に目線を上げることを意識しましょう。進む先を見つめるようになれたら理想です。次の手法です。・転び方・パラレルターンとはやっぱり、いち早くボーゲンを卒業したいですよね!・パラレルターンのコツそしてある程度のスピードが必要だという事も覚えておきましょう。・ボーゲンで止まる時、両足を揃えるように意識してみるこの練習は、多少スピードを付けたほうが上手くやりやすいので、安全なところで余裕を持ってチャレンジしてみましょう。・片足でターンできるようにする・プルークボーゲンで確認してみる・いきなり急斜面で練習しないスピードがある程度必要なのは確かですが、斜度に頼ってはいけません。自分も周囲も、かなり危険です。場合によってはリフトに乗せてもらえない事もありますよ。・板を平行の状態にして体重をかけることここでの最終目標としては、内足の荷重は行わず、足の重さだけで設雪して、平行に揃えるように力を入れておくことです。そしてボーゲンは雪面にバターを塗るようなめらかに滑らせてターンするのですが、カービングは削るようにサイドにずらしていきます。コツは荷重ポイント=ポジションにあります。そして、ターン開始から終わりまで、常にスキー板を真上から踏んでいるような足裏の感覚を意識することが重要。この荷重ポイントは、慣れてくればシチュエーションに合わせて色々と変化させられるようになります。個人的には中央がオススメ!ターンの最初は少しつま先寄りに、ターン終盤はカカト寄りに荷重を動かしてあげると、ターンをしても減速しないどころか、更に加速したりと自由自在に!出来るとカッコイイ+気持ちいいカービングターン。練習は地味に地道に……。・緩斜面で片方のエッジを立てて、グイグイ押しながら斜行してみる・内スキーを外スキーに重ねて滑る上手くなれば、完全に板をクロスさせてもスイスイ滑れるようになりますよ!ちなみに更にその先になると、両足荷重に変わっていきますので、まずは外足から練習ですね。・頭を倒しすぎない過度な内倒は危険です。適切なポジションで板に荷重できないので、板なりのカーブしか描けなくなるのです。・目線を平行にするつまりまずは外足重視の荷重練習でポジションを覚える事によって、ターン中の適切な荷重ポジションが理解できます。スキーに行くシチュエーションは色々と考えられますよね。練習で滑り出す直前に、今回挙げたポイントの中から、意識する事を1つか2つだけ確認して、それだけに集中すると良いですよ。初心者同士で行く場合には、お互いに確認し合いながら。スキーマガジン 編集部オリオンツアーウインターシーズンになると、日帰りから宿泊、山籠りまで、国内のスキー&スノボスポットに繰り出し、スキー&スノボ三昧を満喫する旅集団「スキーマガジン 編集部」。自らが現地で体験した旅の感想からスキー場のコース解説、マニアックな楽しみ方、ちょっとした旅の豆知識まで、様々な角度で旅を楽しむための記事をご紹介していきます。関東発スキー&スノボツアーならSNOWSKITOURにおまかせ!ツアー検索SEARCH BY オリオンツアーコラム一覧COLUMN LISTスキー場情報SKI AREA INFORMATIONオープン情報OPEN INFORMATION スノーボードの正しいメンテナンスとは?来シーズンまでの準備を完璧にしよう!せっかく手に入れたマイボード。長く使うためにも、しっかりとした手入れが欠かせません!でも、どのタイミングで、どんなメンテナンスを行えばいいのか、わからない方も多いはず。そこで今回はスノーボードのメンテナンスについて店舗に… 【SIMSライダー連載企画vol.2】地元富山県から新たなる挑戦の地、湯沢へ…平田巧の多才なスノーボードライフに密着!老舗スノーボードメーカーSIMSのライダーにフォーカスした連載企画。2回目は、CMやTVに出演経験のあるイケメンスノーボーダー平田巧さんです。地元富山県の生活から、学生卒業後に過ごした新潟県湯沢町に拠点を移した今シーズン… スキー上級者の証といっても過言ではないのが「パラレルターン」です。いわゆる「ハの字」プルークボーゲンを卒業してパラレルターンへ進歩するにはどうしたらいのでしょうか? 今回はパラレルターンってそもそも何?といった初歩から、パラレルターンのやり方、コツを紹介していきます。 初心者だけどかっこよくスキーを滑りたい!上手く滑るコツが知りたい!スキーには基本の滑り方と上達するためのちょっとしたコツがあります。曲がり方のステップアップ方法や、止まり方、転んだ時のやり方など初めての方にもわかりやすくご紹介! ファミリーでゲレンデデビュー。子供が初めてでも楽しめるポイントがあった!家族でのゲレンデデビューは、生涯の思い出に残る非日常的な素晴らしい体験です。しかし、本当に子供が楽しめるのか分からず不安な方も多いのではないでしょうか。今回はそんな方に向け、“失敗しないためのゲレンデデビュー”のポイント…スキー・スノーボード情報メディア - もっと雪が好きになる –©Copyright2020 スキー上級者の証といっても過言ではないのが「パラレルターン」です。いわゆる「ハの字」プルークボーゲンを卒業してパラレルターンへ進歩するにはどうしたらいのでしょうか?出典:パラレルターンが滑れれば上級者といわれるほどスキー場でパラレルターンができればかっこよくみえるものです。しかし、完全に足をそろえてパラレルターンをできる人は少なく、ハの字よりとなってしまう方がほとんどです。パラレルターンはボーゲン(ハの字やプルークボーゲン)を卒業した後に滑れるようになる滑り方といわれています。人によっては最初からパラレルターンを習得する人もいますが、パラレルターンはスピードが勢いよくつくため恐怖心を克服していないとなかなかとまれません。パラレルターンの良い部分は爽快感あふれる滑り方だということです。プルークボーゲンの場合は完全にとまる状態までスピードが落ちてしまうため、安全に滑れる半面、爽快感が低い場合があります。パラレルターンは足を揃えて滑るだけというと簡単に滑れるのではないか?と思われがちですが、実際にやってみると難しいものです。そもそも雪によるでこぼこ斜面上で足を常し揃えたままでいるということ自体が難しく、初心者の方は意図しなくてもプルークボーゲンの形になってしまいがち。またプルークボーゲンで慣れてしまっている方はスピードがつくと恐怖心からスピードを止めたくなってしまうので、パラレルターンを維持するのが難しくなってしまう可能性があるので、スピードを緩める時もパラレルターンで行うことを頭にいれておきましょう。出典:そもそもパラレルターンとは何か?といった初歩を解説してきましたが、実際にパラレルターンでは何ができるのでしょうか?パラレルターンではどのような滑り方ができるのかみていきましょう。パラレルターンではエッジを効かしたS字ターンを行なうことができます。オリンピック等で選手が斜面を颯爽と滑っているのを見たことがある方もいるのではないでしょうか。パラレルターンではターンをする際にエッジを立てることから、細かくなおかつ素早くターンすることができます。またエッジを立てますので、プルークボーゲンのように大きく減速することなく、斜面を滑走することが可能です。パラレルターンでは細かく切り返すことで斜面を下っていきます。つまりプルークボーゲンのように一回で止まるという意識ではなく、こまめに減速しながら滑っていくといったイメージになります。プルークボーゲンではスピードが落ちない分、スピードに負けないように体重移動しながら斜面を滑走する体幹の力も必要になってきます。出典:パラレルターンについて大体理解したところでいよいよパラレルターンの滑り方をマスターしていきましょう。パラレルターンはただ単に足を揃えて滑るのではなく、重心移動や目線もしっかりコントロールすることが重要です。一番最初に大事になってくるのが「重心移動」です。パラレルターンの場合はプルークボーゲンのようにエッジをたててとまるのではなく、滑っている足の片方の重心をずらすことでターンを行います。パラレルターンは目線も重要になってきます。車を運転したことがある人は分かるかもしれませんが、人は目線の方向へ動いていく習性をもっています。ですので自分がターンしたい方向へしっかり目線を移動しながらパラレルターンをおこないましょう。出典:今回はパラレルターンってそもそも何?といった初歩から、パラレルターンのやり方、コツを紹介してきました。初心者にはなかなか難しいターンですが、しっかりマスターすれば上級者に仲間入りができますので、練習してみてはいかがでしょうか。新着記事一覧 2019.09.26 【イベント中止のお知らせ】もっと雪が好きになる!スノーパークイエティで豪華イベント開催!キャンプ芸人ヒロシさんがトークショーアウトドアギア好きなスキー・スノーボーダーに朗報!キャンプ芸人ヒロシさんを招いたアウトドアイベントが2020年2月29日(土)、静岡県裾野市のスキー場「スノーパークイエティ」で開催されます!ヒロシさんによる「雪中キャンプ… この夏のオフトレは寒さにも暑さにも強いホグロフスリムシリーズで!外出の自粛が求めれている中で大型連休も終わり、気温もぐんぐん上がっている今日このごろ。おうち時間でも適度な運動は必要です。今回はアクティブに過ごすみなさんのために快適なホグロフスの新商品を紹介します! ホグロフスのリムシ… あなたはスキーの滑り方について知っていますか?スキーでは、初心者向けのボーゲンと上級者向けのパラレルという滑り方があります。この記事では、ボーゲンの滑り方とパラレルの滑り方についてまとめました。ぜひ参考にして練習してみてください。 今年もやってきた!スキー・スノーボードの乗り味を試せる「スーパースポーツゼビオの試乗会」試乗会は、各メーカーこだわりの新作が一挙にそろい、店舗では分からない乗り味が試せるまたとない機会。今まで乗ったことなかったブランドでも実は相性が良かったと分かったり、さまざまな発見があるかもしれません。今回はスーパースポ… 公開日 :2019/09/02更新日 :2020/05/11スキーでは、初心者向けのボーゲンと上級者向けのパラレルという滑り方があります。ボーゲンはスキーの滑り方の基本中の基本となります。まず最初にボーゲンをしっかりマスターをすることで上達も早くなります。パラレルは、オリンピックのスキー競技で選手が滑っている方法で、スピード感があってとてもカッコいい滑り方です。この記事では、ボーゲンとパラレルの滑り方、曲がり方、止まり方などのコツなども紹介しながら解説していきます。目次スポンサードサーチスキーは、初心者から上級者まで、それぞれのスキルによって滑り方が変わってきます。ここでは、初心者向けと上級者向けにフォーカスして、それぞれの滑り方の種類と滑り方をマスターするコツなどについて解説していきます。ボーゲンとは、スキー未経験の人でも、テレビなどで一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。上級者向けのパラレルターンとは、パラレルターンができるようになったら一人前のスキーヤーの仲間入りと言っていいでしょう。それではボーゲンの滑り方を解説していきます。ボーゲンはスキーの滑り方の基本中の基本となります。スキー板をハの字型にして滑る滑り方です。初めてスキー板を履いたなら、滑るにしても、まずは滑る場所まで移動しなければいけません。スキーの歩き方には2種類あり、ひとつは「横歩き」とは、「八の字歩き」とは、スキー板の先端を開き、かかと側を閉じる形になりますので「V字歩き」とも言われます。ボーゲンは、スキー板の先端の広さは、感覚的に拳1、2個分が入る程度に隙間を空けます。重心を後傾にすることで、スピードを抑えることができ、前傾姿勢になるとスピードは一気に上がります。ボーゲンの姿勢が理解できたら、緩やかな斜面をゆっくりと滑ってみましょう。落ち着いて曲がれるようになってきたら、ボーゲンの止まり方はそんなに難しいものではありません。逆にスキー板を平らにして摩擦係数が少なくなれば滑りやすくなるわけです。スキーを始めるにあたってとても重要なのが転び方です。上手な転び方を覚えていかないと滑り方も上達していきません。スキーを始めたばかりの頃は、バランスを崩して転ぶこともたくさんあります。上手な転び方を覚えておくことでケガの防止につながりますからしっかりと覚えておきましょう。転び方のポイントは柔道でも受け身がありますが、スキーも同じイメージで、サッカーや野球のスライディングのようなイメージを持つとわかりやすいと思います。スポンサードサーチボーゲンをマスターし、シュテムターンができるようになったら、スキー板を揃えたままで曲がる(ターンする)パラレルターンをマスターしたくなりますね。テレビなどでも見たことがあると思いますが、パラレルターンでさっそうと斜面を滑るのを見るととてもカッコいいです。ここではパラレルターンについて解説していきます。パラレルターンは、パラレルとは、英語で「parallel」と書き、平行とか並列といった意味になります。パラレルという言葉の意味そのままに、スキー板を揃えたまま滑りターンをする滑り方なのです。ボーゲンと比べるとかなりスピードは上がるので、初めのうちは恐怖感がありますが徐々に慣れていくので心配はありません。パラレルターンの映像を見ると、このS字のターン(曲がり方)をイメージしてマスターできるように練習していきましょう。パラレルターンのテクニックとして重要なのは、このスキー板のエッジを立てることで自然と曲がっていきます。この感覚を「エッジに乗る」などと言いますが、エッジに乗ることで曲がることができるのです。パラレルターンの止まり方といえば、オリンピックのスキー競技で急斜面を降りてきてカメラの近くでキュッと止まるスキーヤーを見たことがあると思います。